2サイト連続でアドセンス合格した対策を公開

  • | 公開 2020年11月27日
2サイト連続でアドセンス合格した対策を公開

Googleアドセンスが1回目で2サイト分、審査合格するために対策してきた内容をまとめています。
著者:fukuyama(@enpreth_dl)

「また審査落ちた…これで何回目だろう…。」

Googleアドセンスの審査が、なかなか合格できないと、ションボリですよね。

何が悪くて、どこを直せばいいのか、Googleさんは直接教えてくれないので、色々試してみる。ネット上にあるアドセンスの合格に関する記事も見て、真似てみたけど、それでも通らない…。

そんな状態が続けば、アドセンスに対して前向きな気持ちも持てなくなると思います。

私の対策方法は、数あるうちの一つでしかありませんが、それでもお役に立てられる情報になるかもしれないので、アドセンス合格までに行った内容をまとめてみました。

お時間がある際に、見て頂けると嬉しいです。

このページの情報は、私のようなブログやメディアの立ち上げが初めての方に対して、特に有効かもしれません。

Googleアドセンス合格までに対策した内容まとめ

Googleアドセンスに2サイト分の承認申請を出したのが2020/11/24の火曜日でしたが、下記のような結果となりました。

1つ目のサイト:11/25の9時に合格通知
2つ目のサイト:11/25の20時に合格通知

ツイッターで報告したら、たくさんの人からお祝いを頂き、正直嬉しかったです。

お返事をくれた方の中には、何回も審査が通らなくて不安な思いをされている方もいたので、これが私が対策してきた内容をまとめてみようと思ったきっかけ。

他の方がどのようにして合格できているのか、ネット上の情報を見ながらメディア運営しているワケではないので、下記に書かせてもらった内容と違うこともあるかもしれませんが、参考情報の一つとして見て頂ければと思います。

対策マニュアルとして項目ごとにまとめてみると、

前提として、Googleアドセンスの審査に合格するための思考が必要だと思っています。

「いや、そんなこと分かってんねん!」と言われてしまいそうですが…GoogleアドセンスはGoogleにとっては収益源の一つなので、より稼ぎたいと思っているはず。

稼げるサイトに使ってもらいたい、つまりユーザーさんに満足してもらえるサイトでなければいけない。

継続した広告での利益を上げるために、サイトの運営者、ユーザーさん、広告主さんの3者間の状態を良好にする必要がある。

この考えからすると、Googleさんの審査の基準は結構シンプルで、他者思考になっているかがカギだと思うんです。

自分のためのサイトではなく、他者のためのサイトであること。

私が2サイト連続、一発合格できたのも、ユーザーさんにどう満足してもらえるか考え運営しており、正直に言えばアドセンス合格のための対策なんてしてません。

ユーザーさんの満足対策をしてきた結果、アドセンス合格ができた形なんです。

Googleアドセンスに合格した場合は、Googleさんから入ってくるメッセージがいくつもあり、その中で私の考えが確信に変わった情報がありました。

「成功の鍵はサイトのコンテンツ」と称した内容のメッセージですが、

  • ユーザーへの訴求力が高い、独自性のあるコンテンツを公開する
  • コンテンツを利用しやすい環境を整える
  • ユーザーのコンテンツ利用の流れを意識したサイト設計を行う
  • 適切なオーディエンスに向けてコンテンツを発信する

色々ありますが、要はユーザーさんにどう満足してもらえるか。

この条件が満たされるなら、合格出すよと言われていると思います。

そのため、まずは私がユーザーさんに向けて行ってきた内容を見てもらい、どんなことしているの?と情報収集からしてもらえると嬉しいです。

① 記事の品質

まず行ってきたのが、記事コンテンツの品質を高めること。

合格した2サイトとも、基本は以下のような状態になっています。

  • 文字数は1万文字以上〜
  • h2見出しの数5〜7つ
  • テーマは大枠固定

このページは、簡易まとめなので、上記には当てはまりません…ごめんなさい…。

「品質」って言葉はかなり曖昧なので、私なりに以下のような定義を持っています。

記事の品質とは
ユーザーさんが必要としている情報であり、尚且つ、ユーザーさんが分かる(理解できる)内容として得られること。参考:その方法で大丈夫…?コンテンツ品質のチェックが命運を分ける

求めていて、その内容を理解できて、初めて品質が高いと言える。

こんな状態が品質だと思っています。

そのため、上記で書かせてもらった文字数1万字などは、品質を高める思考によって記事化した副産物。

相手が欲しいと思う内容を集め、相手にとって分かりやすい内容にしていたら、自然と1万字以上になっていた。

私の場合は、ユーザーさんに伝わりやすいように、たとえ話を入れたり、難しい内容を分かりやすく解説するのに、言葉をたくさん使う傾向があるため、文字数が増える…。

出版社に勤めている人や、なにやら編集者さんのような人から見れば、私の文章なんて「子供の作文だよね」と言われてしまいそうですが、それを狙っているから別に大丈夫。

小学生の低学年の方にも、分かるような文章や説明を意識して全て書いています。

書き手自身、または事前に専門知識を持っている人ならいいですが、記事を見てくれる人が全員そうかと言われれば違うと思うんです。

だからこそ、誰が見ても分かるように、そして日常会話として使われている言葉を意識して書くことで、ユーザーさんに難しさを与えず、非日常ではなく日常を感じてもらえるようにしている。

これがGoogleアドセンスに合格した一歩目だと思っています。

記事の品質を高めるために行ったこと
国語の点数がわるくてもブログの文章がうまくなれる方法
文才がなくても「心に響く」記事が書けるようになる方法
オリジナル性の高い「人の心を動かす」コンテンツの作り方。
競合の上をいく「コンテンツ」の書き方

② 表示スピード

ページの表示スピードが遅くなれば、ユーザーさんがすぐに離脱してしまう。

このメディアでは、wordpressを使っているため、極限まで表示スピードを高める対策をしています。

サーバーの基本性能によっても、表示スピードは変わるため、少し高めのプランに契約すれば、難しい対策をしなくても、表示は早い。

だけど私の場合は、そこまで高スペックなサーバーを借りれられないこともあり、今できることを徹底的に対策しようと思って、色々いじっています。

  • 画像の遅延ローディング
  • スタイルシート(CSS)の読み込み改善
  • スマホ用のスタイルシート用意
  • 各種ソースコードの圧縮

などなど、項目としてあげれば30個以上の対策を行っており、これでやっと低スペックのサーバーでも、表示速度をなんとか良好に保てている状態。

通常であれば、表示速度を測るPageSpeed Insightsで80点以上が出せるのですが、アドセンスを入れるとその半分以下になる…。

速度が半分になることを考えると、最初から80〜90点台をとっておかなければ、アドセンス挿入後に極端なスピード低下が発生するので、ユーザーさんにも迷惑をかけてしまいます。

表示スピードの改善を行っていたことも、合格要因だと考えているので、一度見直して頂くのがオススメかもしれません。

表示スピードを高めるために行ったこと
こんなに早くなるの!?wordpressの速度改善で検索順位をあげる方法

③ アクセスの安定化

ブログメディアを立ち上げた当初は、日に1pvあればいい方で、0の日なんて普通でした…。

今では安定的して、アクセスも入ってきていますが、Googleさんもアクセスや掲載順位が不安定な時期に、判断もしにくいはず。

そのため、私の場合は下記のSearch consoleで順位が安定した段階でアドセンスの申請を出しました。

アドセンス合格した際のサーチコンソールの様子:アクセスの安定化

もし、初期の順位が安定しない頃に申請していたら、Googleさんに対しても、ユーザーさんに対しても評価してもらえてない状態だったので、審査は落ちていたと思います。

安定化するまでのタイミング的には2〜3ヶ月。

すぐに申請したい気持ちはありましたが、ここはグッとこらえて合格できる確率が高まるタイミングまで待ち、そして申請を行ったことが、1回目の審査で合格した理由の一つだと思っています。

アクセスを安定させるために行ったこと
コンテンツマーケティングの方程式を解く、結果を最大化させるために。

④ サイトのUIとUXの整備

ブログへの評価は、書かれている情報だけではありません。(多分…)

例えば、文字が見にくい大きさだったり、読みづらい言い回し、見た目など様々なことがユーザーさんやGoogleさんからの評価に繋がってくる。

自分だけが見るブログであればいいですが、もし他の人が読んだ時、読みづらいと感じるならば、それはダメだと思っています。

ブログを自分のために続けるものでもあり、情報を掲載して誰かに見てほしいと思っているなら、相手のために作っていくか考える必要がある。

どちらの体裁を取るかは人それぞれだと思いますが、私の場合は「相手のため」の思考に極振りして考えるようにしてきました。

完璧に全ての要望を満たせているわけではないですが、少なくともユーザーさんが見ても、読んでもらえる体裁は整えていると思っています。(自己満足的にですが…)

ただ、その意識を持って運営しているか、していないか、ここでも結果が大きく変わってくる。

  • 読んでもらうための準備
  • 読んでもらった後の読了感

アクセスしてもらうだけではなく、読んでもらった後に残った感情までも考え運営することで、ユーザーさんとGoogleさんの評価を高めていけ、それが審査合格となって現れているのかなと思っています。

サイトのUIとUXを高めるために行ったこと
E-A-Tを味方に付けユーザーから選ばれるコンテンツを作る方法

⑤ 被リンクの獲得

被リンクとは、他者(社)サイトでリンク付きで自者(社)サイトやブログを紹介されている数のこと。

掲載してくれている媒体数と、言及されているリンクの数が多ければ多いほど、自分のブログの評価が高まっていきます。

これは何を示しているかといえば「権威性」となります。

権威性は、専門知識や地位があり社会的にも認められていることを示しているので、被リンクが多いと情報の専門性や価値を認められていることだと言えるため、Googleさんとしても評価対象にしやすい。

どんなサイトでもいいわけではなく、自分のブログのテーマと同じテーマのサイトでの言及が良いらしいのですが、私の場合はブログメディアを立ち上げたばかりなので、そう簡単に被リンクはもらえない…。

それではどうすればいいのか。

私の場合は下記のようにピンタレスト(Pinterest)やnoteを活用して、被リンクを獲得していきました。

Googleアドセンスの審査合格するために被リンクを行った

ピンタレストもnoteも、被リンクとしてSearch consoleで計測されたことを知ったため、どのくらいの効果があるか分からないまま続けていますが、きっと少し効果があったからこそ、アドセンスの審査合格もできたのかと思っています。

サイトのUIとUXを高めるために行ったこと
ピンタレストで集客が増やせる?導入前の基礎知識
小さな会社を急成長させるピンタレスト活用方法
ピンタレスト(Pinterest)

Googleアドセンスの審査に不安を感じているあなたへ

Googleアドセンスは、すんなりと合格できる方もいれば、なかなか審査が通らない方もいると思います。

なぜ?どうして?と思い、色々試してみるけどダメだった…。

こんな状態が続けば、アドセンス合格を諦めてしまう気持ちも出てきてしまいますよね。

だけど、審査が通らないのには、Googleからある意味、励ましの言葉かもしれません。

「もっと、あなたのブログは良くなるはずだから。」
「あなたのサイト、まだまだ品質高められるよ。」

このようなメッセージがきっと隠されています。

何が悪いのか?を考えることも大切ですが、どこの何がではなく、まずは一旦ユーザーさんに対して、真摯に向き合いきれているかを考えてみるのもオススメ。

私自身、こんな偉そうなことは言えない立場ですが…ずっとユーザーさんに向き合い続けてきたことには自信があります。

アクセスを増やすことを考えると、SEOなどのテクニック的なことばかり考えてしまっていた時期が私にもありました。

その思考で作った記事は、全く成果も出ずにアクセスが伸ばせないことに気づいてからは、自分のためではなく見てくれる人のためを考えた思考へと変え、それが行動となって結果にも現れてきたと思っています。

ブログやサイト運営は難しいことばかりですが、それでも楽しんでもらえるための情報として、このページを活用頂けると嬉しいです。
著者:fukuyama(@enpreth_dl)

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