ブログは「note」と「wordpress」のどっちを使えば稼げる?【比較表あり】

  • | 公開 2020.09.01

せっかっくブログをしようと思っているなら、手軽で継続できる形で始めたいですよね。
著者:sugiyama(@osugi_39)

ブログを始めたいけど、たくさん選択肢があって、何で始めればいいのか迷いますよね。

さらに、文章を書いてビジネスや副業に活かすのであれば尚更、最初の選択を間違えて無駄な時間を過ごしたくありません。

今であれば「note」か「wordpress」が失敗しない選択と言えます。

なぜこの2択なのか、そしてあなた自身はどっちの方が合うのか、比較表を交えながら一緒に見ていければと思います。

noteとwordpressのどっちが自分に合うか確認できる比較表

ブログは「note」と「wordpress」のどっちを使えば稼げる?【比較表あり】

ブログを作りたいと思った時、または今現在ブログを別で書いているけど乗り換えを考えている場合も、ブログの選択肢としては以下の2つかなと思っています。

  • 既存のブログサービスを使う(プラットフォーム)
  • 独自で作る

既存のブログサービスだと、note・アメーバブログ・livedoorブログ・はてなブログなど、この他にもたくさんありますが、多くが無料で簡単にブログを作れてしまいます。

独自で作る場合には、CMS(コンテンツマネジメントシステム)と呼ばれる、記事が簡単に作れるよシステムがあるため、それらを活用して作ります。

こんなにもたくさんの選択肢がある中、令和になってから人気が急上昇して6,300万MAU(2020年5月時点、MAUとは利用者数)の利用者がいるnoteか、独自ブログを作るのに世界の市場シェア63.5%(2020年8月5日時点)を誇るwordpressの2つが有力候補。

人気が高く、たくさんの人も使っているのには理由がありますが、それがあなたと合うかはまた別の話。

無駄な時間を過ごさないよう、noteとwordpressを各項目で比較して、あなたはどちらのブログが合うのか比較をしてみましょう。

使いやすさで比較

違いnotewordpress
種類CGM(多数のユーザーが独自で記事などを作れるプラットフォームのこと)CMS(記事などを簡単に投稿できるシステムのこと)
用途個人や法人などブランドの確立、またはファンとのコミュニケーション(自身の考えや思考など頭の中を表現することに向いている)検索重視(ノウハウや知識系の情報掲載に向いてる)
操作学習の必要性マニュアルもいらないくらい直観的にすぐ使える多数の機能があるため使いこなしに時間がかかる
始めやすさ知識不要ですぐ使える事前の知識がある程度必要
開始期間note上でアカウント作成後すぐ使えるブログの構築が終わってから使用可能
利用個人・法人共に可個人・法人共に可
費用無料(企業版は有料あり)無料(一部、テーマ・プラグインで有料あり)
更新性非常に簡単比較的やりやすい
スマホ操作可能(ブラウザ)可能(ブラウザ・アプリ)
ナレッジ使い方に関する記事がネット上に多数あり使い方に関する記事がネット上に多数あり
メンテナンス不要(運営側で行う)自分自身で行う

機能で比較

違いnotewordpress
SEO性メタを独自で付けられない
独自で調整ができる
表示スピードPSIの数値は50以下(スマホ)構築次第で早くできる
集客性SNSとも相性が良いため集客性が高い自分のがんばり次第
回遊性note内での回遊率が高いサイト内の導線の作り方次第
デザイン固定自由に調整可能
html・css知識は一切不要必要(カスタマイズをするなら必須)
文字装飾数種類のみ多数あり(cssによって独自に作成可能)
写真決められたサイズがあるサイズは構築の仕方次第
動画様々な動画サービスが埋め込み可能構築の仕方次第
サーバー不要取得が必要(月額、または年会費が必要)
ドメイン取得が可能取得が必要(月額、または年会費が必要)
いいね機能ありプラグインなど仕様追加が必要
フォロー機能ありプラグインなど仕様追加が必要
コメント機能あり構築の仕方次第
SNS連携しやすい構築の仕方次第
アクセス解析基本の集計機能あり(有料でGoogleアナリティクス設定可能)Googleアナリティクスなど独自で追加が必要
ファン獲得SNS連携のしやすさやnote内の取り組みでファンの獲得がしやすいようになっているSNS連携をしたり自分次第
ユーザー管理共同運営マガジン機能で複数人管理のnoteが作成可能複数人管理と権限の設定可能
問い合わせフォーム付けられない付けられる(独自かプラグインか)
拡張性(機能追加)不可可能(プラグインも多数あり)
他サービス連携可能(各種SNSなど)可能(各種SNSなど)
カスタマイズなしあり(知識があれば様々な調整が可能)
セキュリティカード情報など安全対策を行っている独自でセキュリティ対策をしておく必要がある

稼ぎやすさで比較

違いnotewordpress
稼ぎやすさサポート機能、有料記事、有料マガジンなど稼ぐ仕組みが揃ってるアフィリエイトや広告収入は閲覧数次第になるので難しい
マネタイズ性note運営がマネタイズ機能を日々改善してくれているため期待できる集客性や専門性を自分で作り出す必要がある
アフィリエイト連携Amazonアソシエイトは可能、その他はnote内では不可どのアフィリエイトでも連携が可能

将来性で比較

違いnotewordpress
将来性2020年に入り急成長、プラットフォームの成長によって、個人のアクセス数も増える

自分の頑張り次第
運営者note株式会社(旧:ピースオブケイク)オープンソースソフトウェアなので明確な運営者がいるわけではないがAutomattic Inc.の関与が大きい。
アップデート運営側で常にアップデートしてくれている定期的に自分で実行が必要
炎上性note運営側で炎上しにくい体制やサポートを実施個人の発言が広範囲に広まる可能性があるため注意が必要
保証noteの運営会社が事業徹底、もしくは倒産した際には作成したコンテンツは全て消えるサーバーやドメインの契約を継続する限り作成した記事は残る。(データのエクスポートも可能)
危険度note側の仕様変更や方針替えによって不利益を受ける場合がある独自に構築しているので影響はない

使うまでの流れで比較

使用までの流れnotewordpress
ドメイン・サーバー契約
ドメイン・サーバー設定
サイト構築
デザイン当て込み
初期設定〇(アカウント登録のみ)
記事作成

noteとwordpressの比較をしてみると、たくさんの違いがありましたね。

比較表を見ながら「自分はこっちの方がいいかな。」こういったイメージも出来たのなら嬉しいです。

しかし、この比較はあくまで、noteとwordpressの違いだけなので、あなたがブログを作りたい目的に合うかどうかは判別できません。

そのため、ブログを作りたい目的別でも、比較表を作ってみたので、こちらも合わせて見て頂きたいです。

目的notewordpress
個人的な日記を書きたい×
ブログで副業をしたい
事業メディアを作りたい

単純に「ブログを書くだけ」であれば、noteに軍配が上がります。

しかし、個人的な利用ではなく、ブログをビジネスとして利用する場合なら、wordpressを使って頂いた方が良い結果を出してくれるはずです。

どちらにしても、結果を出すためには時間がかかるので、どちらかに全力投球できる状態がいいと思っています。

noteとwordpress、始めるならどっちが稼げるか?

noteとwordpressでは、稼ぎ方がまったく違います。

note
①プラットフォーム内での収益化の仕組み
②アフィリエイト(※ noteはamazonアソシエイトのみ可能)
②アフィリエイトが掲載されているサイトへ誘導
④自社商品・サービスへの誘導

wordpress
①バナー広告(アドセンスなど)
②アフィリエイト(全て可能)
③自社商品・サービスへの誘導

稼ぎ方は色々ありますが、ブログ収益の主軸であるアフィリエイトは、noteではほぼ使えません。

使えるのはAmazonアソシエイトのみ…。

あなたのブログの使い方によっては、合わない場合もあるため、使い分けが重要になってきます。

note wordpress 使い分け

ブログのテーマにもよりますが、アフィリエイト系のブログで稼ごうと考えているなら、アフィリエイトを気にせず使えるwordpressで独自ブログを作ることがオススメです。

wordpressは初期構築がちょっと手間なのは事実なので、あなたがweb系の知識に苦手意識をもっていたり、稼ぐことに不安が大きいのであればnoteが断然オススメ。

noteは“だれもが創作をはじめ、続けられるようにする。“をミッションにしているnote株式会社が運営をしていますが、炎上やネガティブなどマイナスな世界観を回避できるような取り組みをたくさんしてくれています。

noteユーザーの質・治安の良さが評価されており、安心して創作でき、その中で安全に稼ぐことが可能。

メリットが多いサービスではありますが、note株式会社が運営停止や廃業をしてしまった場合は、note上に掲載したコンテンツが全て消えてしまうため、そういったリスクだけは覚えておかなければいけません。

そのため、リスクを認識している人は、最初からwordpressで独自ブログを作るか、noteを使いながらweb知識を身に付け、wordpressを使うことが多いようです。

「なんか、Brainもいいと聞いたけど、どうなの?」

Brainとは簡単に説明をしてみると、noteのような機能があり、アフィリエイトの機能が加えられたプラットフォームです。

ブロガーさんたちの中では、Brainを使って稼いでいる方も多い様子。

しかし、Brainは稼ぐことに対して、あまりにも焦点を向け過ぎたサービスなので、炎上しやすかったり、あなた自身のブランドを下げてしまう場合も。

その点noteは稼ぐことに対して、非常にバランスのいい方針をとっており、健全で安全な稼ぎ方を提供してくれています。

継続的に安心して稼げるプラットフォームはなかなか存在しません。

noteの場合、なぜプラットフォームとして存在しているのか、また運営側は何を考えて日々改善を繰り返しているのか、普段の思考がプラットフォームに色濃く反映されてくるため、健全さが保たれているんです。

そのため私としては、運営の考えに賛同しやすいnoteか、あなた自身が運営者となって作れるwordpressの独自ブログがオススメとなります。

noteとwordpressを使った場合、将来的にはどうなる?

ブログは始めたいけど「note」も「wordpress」も使ったことがなければ、使った後どうなるのかイメージできませんよね。

そこで、あなたがnoteとwordpressを使った場合のシミュレーションを勝手ながら作ってみました。

少しでも利用後のイメージが出来るようになれれば嬉しいです。

note(SNSでの拡散を行わなかった場合)

note1ヶ月後6ヶ月後1年後3年後
月間PV4001,0003,000100,000
月間収益100円10,000円100,000円300,000円

※ 私自身がnoteを使い始めて、毎月5件の投稿を行った時の値を参考にして月間PVを出しています(月間収益は仮。)

noteを使った場合は、noteの利用者拡大と、プラットフォーム内の回遊が促進される仕組み、さらにフォロー機能などによって、記事を書き続けていけば順調にアクセス数を伸ばしていけます。※ 新しい記事だけでなく、古い記事にもアクセスされやすくなる仕組みがある。

アクセス数だけでなく、フォローも増えていく事で、あなた自身がnoteで販売する有料記事・マガジンなどを通して、収益化も可能。

note内だけでなく、noteの記事はGoogleの検索にもヒットするため、検索とnote内の回遊によって安定した集客と収益を得る事ができると思います。

しかし、noteは利用者が拡大するため、どんどん周りはライバルだらけに…。

ファンを増やしておかないと、テーマが被る記事で競争が激しくなります。

まとめ

  • 安定して集客ができる
  • 安定した収益を得ることができる
  • 利用者増加によりライバルが多くなる

結果:安心・安全を感じながらブログの執筆へ継続的に取り組めるのがnote。

wordpress(SNSでの拡散を行わなかった場合)

wordpress1ヶ月後6ヶ月後1年後3年後
月間PV0100500500,000
月間収益0円0円10円1,000,000円

※ 私が実際にwordpressで作成したブログのアクセス数を元にPVの推移を入れています(月間収益は仮のもの。)

wordpressで作る独自ブログは最初、Googleからもユーザーさんの両方から何も評価が得られていない状態なので、いくら頑張って記事を書いたとしても、まったく見られない状態が続きます。

数か月から数年は苦しい状態が続きますが、Googleにもユーザーさんにも評価されるブログにある程度なったタイミングで、突然集客性が高まる。※ 突然集客性が高まる事象は、私自身が実際に体験しています。

他のブロガーさんも、この事象についてはよく言及されています。

最初のスタートダッシュは難しいのですが、徐々に成長していき、ある日を境に、突然急激な成長をするのがwordpressで作る独自ブログ。※ 成長させるには、継続的なブログ作成は必要です。

まとめ

  • 最初はがまんの時期
  • 継続して品質の高いブログを書き続ける必要がある
  • ある日を境に突然成長を始める

結果:ハイリスクハイリターンのタイプがwordpressで構築する独自ブログの特徴と言えます。※ハイリスク→成長させるために多くの時間が必要となる。結果が出なければ無駄になる可能性もあり。
 ハイリターン→一気にブログが成長して集客性と収益性を手に入れることができる。

最後に。

noteとwordpressの違いを見て頂きましたが「どっちを使うか?」という2択で考えるのではなく、どちらにもメリット・デメリットが存在するので、目的別で使い分けるのがオススメだと思っています。

両方を試して頂き、合う方を選んで頂く形でもいいかもしれませんね。

ただ、どちらを使ったとしてもオススメなのには変わりありません。

それだけの良い体験を私自身、notewordpressで感じています。
著者:sugiyama(@osugi_39

最新の記事