【18選】おすすめの日程調整ツールと選び方

  • | 公開 2021年12月06日
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おすすめの日程調整ツール18選でスケジュール管理と選ぶコツ

いつも見て頂きありがとうございます!「エンプレス」の編集部:fukuyamaです。日常的に行う日程調整を自動化すれば、あなたの時間をもっと有効活用しやすいですよね。

普段から社内・社外含めて、誰かと予定を合わせる機会が多かったり、その都度調整するのに手間がかかっている場合、もっと楽にスケジュールを立てたいと思いますよね。

今は、仕事で使ってもいい無料・有料の、自分以外と日程を合わせられるスケジュール調整ツールがたくさんあります。

しかし、ありすぎでどれを選べばいいのか難しい状況でもあるので、私が調べた日程調整ツールと、選ぶポイントもまとめてみました。

チーム・組織のパフォーマンス向上や、労働環境の改善も一緒に行いたい方にとっても、使ってほしいツールとなります。

こんな方にオススメ!
・業務上使ってもいい日程調整ツールを探している
・日程調整ツールの選び方を知りたい
・社内稟議に必要な日程調整ツールの資料が欲しい

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スケジュール・日程調整ツールとは?

日程調整ツールとは、さまざまな日程管理ツール・ミーティングツール・連絡ツールを連携して、1対1または多対多の予定を簡単に合わせられるITツールのこと。

何度も都合のいい日を聞き直したり、複数人の予定を同時に合わせることは、日々忙しい業務の中で負担となっていました。

特に営業さんの場合は、お客様とのアポ・商談で予定を合わせるために、何度も連絡をしてしまって、気まずい思いをしたことは一度や二度では済まない。

時間管理に革命を起こした日程調整ツールは、調整手間で苦しんでいるビジネスマンにとって救世主にもなっています。

なぜ求められているの?

あなたがいつも行っている業務、一つ一つの作業時間をはかったことはありますか?

多くの方が、何気なくやっている、または集中しすぎて時間を忘れてしまい、かかっている時間的なコストの意識が下がっている場合もある。(忙しいから仕方ないですよね…)

少し、調整業務に関わる時間を書き出してみます。

作業時間
自分の日程を確認する1~5分
相手の日程を確認するメールを作る5~10分
相手が日程の返事をするメールを作る5~10分
日程が合わずに再調整する5~10分×複数回
相手からの日程返答を待つ数時間~数日
日程調整のお礼メールをする5~10分
リマインドメールをする5~10分

軽く計算しただけでも、単に日程を合わせる作業だけで1時間、それ以上の場合も…。

メールを送る、確認する、作業自体は単純ですが、そのやりとりの多さや待つ時間、そして時間を奪っている最大の原因はメールの文章を考えること。

社内であればまだいいですが、社外のお客様へメールをするのであれば、定型文は多用しつつも、何か気に障ることが無いよう、何度も文章を読み返しませんか?

これ、立場によっても変わってきて、自分が提案する立場であればすごく慎重に文章を考えるため、思った以上に時間がかかっている(あれ、いつの間にこんな時間使ってた?がしばしばある)。

メールの回数が多い=文章を考える時間が多くなる、これによって日程調整が無限の時間喰い虫くんになっているんです。

スケジュール・日程調整ツールが解決してくれること
① 連絡の往復を無くしてくれる
② メールの文章を考えなくて済む
この2つの影響がすごく大きいです。

仕組み

日程調整ツールは、これまであなたが一つ一つ行なっていた調整作業を自動化し、さらには候補日を提案する、または空いている日が全部候補日になる仕組みによって、相手との日程合わせが楽になります。

タイプは2種類

候補日設定型

候補日設定型は、あなた自身が空いている日程から、都合のいい候補日をいくつか出して、その中から決めてもらう仕組み。

STEP1あなたの都合がいい日時(候補日)をいくつかセットする
STEP2発行されたURLを相手に送る
STEP3相手はあなたから提案された候補日の中から選ぶ
STEP4日程調整が完了し、ツールの連携によってお互いのカレンダーへ自動で登録

先にあなたが複数の候補日を提案し、相手にはその中から都合のいい日を選んでもらうので、何度もやり取りする必要がなくなり、相手に選んでもらった時点で調整が完了するため、お互い日程調整がとても簡単に済みます。

予約受付型

予約受付型は、あなたが使っているカレンダーツールから、空いている日程を全部抜き出して、その中から決めてもらう仕組み。

STEP1利用しているカレンダーツールを連携
STEP2発行されたURLを相手に送る
STEP3相手は空いている日程から選ぶ
STEP4日程調整が完了し、ツールの連携によってお互いのカレンダーへ自動で登録

候補日設定型とは違って、特定日・時間帯を選ぶのではなく、カレンダー上空いている日程全てが、予約できる日でリストアップされます。(カレンダーをそのまま共有)

日程を選択できない分、自由度は低いのですが、事前に選んだ日程しか予約できないのであれば、相手の方が空いていない場合は調整できないため、予約受付型の方が日程が決めやすくなります。

もちろん、あなたの予定の具体的な内容は表示されず「ここ以外ならいつでもいいよ!」といった感じの方法なので、相手の選択肢を増やしてあげられるメリットがある。

そのため、日程が合わせづらい複数人での日程調整で、よく使われている機能です。

新たな会員登録は不要

何かのサービスを使う時、お互い会員登録をしなければ使えない場合もあります。

しかし、カレンダー・日程調整ツールの多くは、社内だけでなく社外との連携を迅速に行うための思想で作られているため、わざわざ手間のかかる会員登録が無いものが多い。

たとえば事前にGoogleアカウントを持っていれば、そのまま利用が開始でき、日程調整したい相手も同じく登録不要で使える。

登録前提で開発されておらず、業務の流れを止めないような仕組みが施されています。

オンライン会議も同時セット

Google Meet・Zoom・Microsoft Teamsなど、オンライン会議ツールと連携できるタイプもあるので、日程調整と同時にオンライン会議のURLも共有が可能です。

わざわざ後からオンライン会議のURLを送る必要もなく、一手間も二手間もなくなって、かなりの効率化。

当日は、共有されたURLをクリックするだけでオンライン会議が始められるので、調整にかかるストレスもなくスムーズな時間管理ができます。

リマインダーで日程忘れを防止

ツールを使って日程予約をしていたものの、どちらかが予定を忘れてしまった場合、合わせた意味が無くなってしまいます。

どうしても忙しくて忘れてしまう…悪気があって予約した日付が、意識から外れてしまう場合も。

再調整できるものの、やはり土壇場でのキャンセルは印象も悪くなるので、今後の関係にヒビを入れかねない。

リマインダーを使って、予約日をお知らせしてくれる機能が付いた調整ツールもあるため、うっかり忘れが怖い場合は、このタイプのツールを選ぶのがお勧めです。

予定のキャンセル(期限付きも可能)

せっかく日程予約を取っていたのに、突然キャンセルを受けて再調整が必要な場合もありますよね。

お互いの時間を合わせているため、片方の都合で変えられてしまうと、スケジュールがうまく組めない。

スケジュール・日程調整ツールの中には、キャンセル期限を設けて、直前のキャンセルを防いだり、キャンセルタイミングによって次の行動を変えたい場合などに、役立つ機能があります。

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導入の効果

日程調整は日常的に行なっているため、あまり大きな負担に感じないかもしれませんが、意外と時間を使っていたり、手間が掛かっていたりします。

どのように効果を発揮するのか、解決できる手間や課題ごとに見ていきましょう。

【1】空いている日を自動で抽出

「ええっと、いつ空いてたっけ...」

Googleカレンダーなどカレンダーツールと連携することによって、あなたの予定を瞬時に確認したり、空いている日時から候補日を自動でピックアップします。

【2】調整時の連絡の往復がなくなる

「この日はどうですか?」「その日は○時からじゃないと空いてなくて...」

複数の候補日提案によってお互いのやり取りがワンアクションになり、日程調整のために何度も連絡を交わす必要がなくなります。

【3】複数人の場合もやり取りに追われない

「みんなこの日でOK...あれ、Aさんだけ予定が合わない?」

カレンダーの共有によって、人数が多くても日程調整がしやすくなり、複数人と何度も連絡を取らずに済みます。

【4】日程が決まったら自動で登録

「決まった日程をカレンダーに登録しよう」

カレンダーツールを連携しておけば、あなたが送った候補日の中から相手が選んだ時点で、お互いカレンダーに自動登録されるため、日程の登録作業をまるごと省略できます。

【5】会議室の予約・空き状況確認を自動化

「会議室取っとかなきゃ...」

会議室の予約機能が備わっている日程調整ツールなら、日程と同時に会議室も自動で予約できるため、さらに手間を削減します。

【6】WEB会議の場合のURL発行も自動化

「WEB会議だからURL発行しなきゃ...」

WEB会議ツールと連携できる日程調整ツールなら、会議URLの発行も自動化するため、作業が一つまるごと省けます。

【7】複数の日程調整時にダブルブッキング防止

「ダブルブッキングしないよう、返事を待ってもらおう...」

いくつかの日程調整が同時進行している場合も、カレンダーツールと連携していることであなたの予定が常に反映され、ダブルブッキングを防いだり、防ぐためのやり取りに気を遣う必要もありません。

【8】労働・残業時間の短縮

「はぁ、今日も残業か...」

日常的に発生する細かい作業、実は無駄がとても多いです。個人ごと発生しているので気づきずらいですが、残業が増えがちな方は、調整業務でかなり時間がとられている場合も。日程調整ツールが無駄時間を減らして、労働環境の改善も手伝ってくれます。

使えるシーン

スケジュールを誰かと決めるのは、お客様と予定を合わせるだけではなく、日常業務の中にたくさん存在しています。

場所日程調整シーン
社内1on1、ランチ、ミーティング、考課面談、入退社、全体朝礼、歓送迎会の参加受付など
社外アポ、商談、会食、接待、サポート、面接、セミナー、ウェビナーなど

社内・社外関係なく、日程調整シーンは、すご~く多いですよね…。

調整業務が多いのであれば、メール・チャットの返事が多すぎて、返信漏れが発生してしまったり、場所決め忘れなど、連絡量が多すぎてトラブルになることも。

1日の業務の中で、誰かとやりとりする時間は、一つ一つは細かいものの、合わせるとすごい時間と量にもなります。

ツールを使うだけで、これらが解決するのなら嬉しいですよね。

デメリットとメリット

調整ツールを使えば、時間的な無駄をかなり省くことはできます。

しかし、全て良いことだけではないので、予めデメリット・メリットの両方は知っておくのがお勧め。

デメリット

  • 連携できないツールもある
  • 連携先ツールの仕様変更により使えなくなる場合も
  • 自分の予定空きが相手に知られてしまう

大体、日程ツールの大手とは連携していますが、あなたが使っているアプリ・ツールと連携できない場合もあります。

連携できていたとしても「連携」なので、大本の連携先ツールが仕様を変更したり調整を加えたら、スケジュール・日程調整ツール側の調整も行われる必要があり、使いたい時に使えない場合も。

他にも、都合のいい日を調整したい相手に見せる必要があるため、自分のスケジュール状況を把握されてしまうことも考えなければいけません。

メリット

  • 確認のための往復連絡が無くなる
  • 相手の反応を待たずに別の相手と予定が組める
  • 浮いた時間を別に回せる

自分の都合と相手の都合を合わせるため、何度も行っていたやりとりが無くなり、一発で日程調整が完了します。(ここが本当にありがたい!)

個人の業務効率化が、会社全体へ好影響となって広がっていくため、従業員満足度も高まり、会社の業績UPにも繋がってくる。

また、調整業務の煩雑さによって発生しやすくなっていたミスも防げるため、トラブルだって起こりにくくなります。

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スケジュール・日程調整ツールの選び方

スケジュール管理や毎日めんどくさい日程調整、楽になるITツールがあれば使っておきたいですよね。

たとえば複数人で日程調整するものなら、一人都合が合わなくなると、改めてみんなの予定を聞き直す…これほど無駄に感じることはありません。

しかし、今は便利な調整ツールが色々あるので、何度もやりとりせず調整できますが、色々あるからこそ何を選べばいいのか分からない。

まずはあなたの状況に合う選び方、またはポイントを見てから、条件にマッチするツールを選べる情報をまとめていきます。

下記にまとめたポイントは、選び方の視点であり、注意事項でもあります。

ポイント1:無料でいつまで使えるか

仕事で使うのであれば、こんな面倒なことが待っています。

障害1:使いたいけどお金がかかるなら使いづらい
障害2:上司へ許可をもらう申請や提案をしなくてはいけない
障害3:稟議を通すのに時間がかかる(資料が必要)

正直言えば、お金がかからず、ある程度最低限のことができるツールを選びたいところ。

もし、使いだして「いいな!」と思ったツール、無料期間が30日(1か月間)など限定されている場合、最初はよかったのに本格利用となると、あなたにとっての障害が待ち構えています。

無料期間の長さはもちろん、基礎機能がどれだけ手軽に長く使えるかを、選ぶポイントの一つにするのがお勧め。

月10回まで無料:Nitte(ニッテ)

ポイント2:使い始めやすさ

時間管理で苦戦しているからこそ、長々手順を踏んでいられず、今すぐ使い出したい。

さらに好みもあれば、使用感や求める機能も変わってくるので、それを踏まえて合いそうなツールを複数試しておきたい。

使うことで価値を感じられる日程調整ツールですが、登録して使い出すのに、書面による契約が必要だったり、時間がかかるようでは困ってしまいますよね。

選び方のポイントとして、使い出せるまでの時間がどれだけ短いか。

すごく大事なポイントです。(Googleアカウントや各種SNSアカウントと連動できる日程調整ツールが素敵。)

ポイント3:連携できるツールの数

あなたはいつも、業務でどんなツールを使っていますか?

カレンダー :Googleカレンダー・Outlookカレンダー
ミーティング:Zoom・Google Meet
チャット  :Slack・chatwork・Microsoft Teams

など、私たちの仕事現場で無くてはならないツールがたくさんあります。

普段使いのツールと連携できなければ、管理ツールが増えてしまったり、調整ツールを使うための調整が必要にもなって本末転倒…。

必ず、あなた自身が使っているツールと連携できるのか確かめて選びましょう。

ポイント4:個人でも複数人でも使える

誰かとの都合を合わせるシーンは、1対1だけでなく、多対多の複数人同時の予定合わせもあります。

日程調整ツールの中には、個人間の調整は無料だけど、複数人分を合わせるには有料プランが必要な場合も。

もし調整ツールを使うなら、どんどん日常的に使い始めるので、1対1だけでなく、多対多でも必要なシーンが多くなってきます。

お金を出して使ってもいいのであれば別ですが、無料で複数人まとめて調整できるツールを選んでおくと便利です。

ポイント5:費用対効果をシミュレーションしてくれるか

まだお試しで使っていたい段階だと、意識が「今使えるか」「使い心地はどうか」に集中してしまって忘れてしまうのですが、本格利用となったら社内に対して有料プランの費用申請が必要にもなってくる。

せっかく気に入ってたのに、あなたはOKでも会社はNGを出してくる場合も。

使いやすさも大事ですが、社内稟議に通りやすいかも選ぶポイントの一つ。

サービス資料の中に、費用対効果のシミュレーションが入っていたり、日程調整ツール提供企業さんから見積もりをもらえるか。(ここすごく大事!)

費用対効果の説明資料あり:Nitte(ニッテ)

ポイント6:比較しやすい金額・機能だけでなく開発コンセプトも見る

ツール比較では、機能・金額の違いで検討していくことは多いですが、どの調整ツールも優秀な開発者がどんどん機能追加や品質アップを進めてくれているため、決定的な差がない状態とも言えます。

さらに、スケジュール調整・日程調整のツールは、それぞれ単価が安く(1アカウント数百円)乗り換えもしやすく、新しく出てきたツールを試しては、今までのツールに戻り…試す時間ばかりが増えてしまうことも。

時間コストを減らすため使おうと思ったのに、何かの度に変えてたのでは余計な時間もかかり本末転倒に…。

今後も使い続けるあなたの相棒となってくれるスケジュール・日程調整ツールになるので、開発コンセプトも確認して、どのような想いで開発されてきたのかも確認しておきませんか?

機能も金額も似てはきますが、想いの違いによって中身や運営体制は変わってきます。

どうせ使うなら、気持ちよく使えるツールだと、ストレスなく使い続けられるので、単純な金額・機能比較で決めるのではなく、開発企業の内面も確認頂くのがお勧めです。(それが選ぶ理由にもなります)

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スケジュール・日程調整ツールおすすめ18選

日程調整ツールを調べて、厳選した18個の特徴をまとめたので、どのようなツールがあるのか私と一緒に見ていきましょう。

また、日程調整ツールと連携するツールの代表的なものとして、次の5つを表にしているので、対応しているかどうかも参考にしてもらえればと思います。

  • Googleカレンダー
  • Outlookカレンダー
  • Zoom
  • GoogleMeet
  • MicrosoftTeams

この5つ以外のツールと連携できる日程調整ツールもあるので、一つの目安として見てもらえると嬉しいです。※料金は税抜き金額に揃えています。※各ツールの公式サイトに掲載されている情報を元にしています。

Nitte(ニッテ)

Nitte出典画像:https://site.nitte.app/
提供会社株式会社ウォンバットテクノロジー対応環境ブラウザ
初期費用最低料金ビジネスプラン:1ユーザー月額600円
無料お試しフリープラン
ビジネスプラン30日間無料トライアル
最低契約期間

スケジュール・日程調整ができる国内ツールの定番:Nitte(ニッテ)は、ビジネスマンが抱える時間管理の悩みを、ITツールで解決してくれます。瞬時に日程調整できるので、アポイントのチャンスも逃しません!

Nitte(ニッテ)の特徴

  • 様々なシーンの日程調整に対応
  • 会議室の自動予約もOK
  • Slack・チャットワークとも連携
  • リアルタイムでスケジュールが同期
  • 予約ミスを限りなく減らせる
  • ダブルブッキングの心配が無い

Nitteさんなら1:1や複数人はもちろん、3社間や代理での日程調整も簡単。候補日の抽出やWEB会議URLの発行、日程確定の通知など、様々な自動化機能によって、日々のスケジュール調整に掛ける時間や手間をゴッソリ減らしてくれます。Slackやチャットワークで、確定した日程の通知を受け取れるのも便利。無料のフリープランでも1:1や3社間での日程調整ができたり、有料プランのトライアルも用意してくれているので、始めやすいところも嬉しいですね。新しい機能が追加されたり、使いやすいよう随時アップデートが行われており、どんどん成長している日程調整ツールです。

Nitte(ニッテ)が連携可能なツール
Googleカレンダー
Outlookカレンダー
Zoom
GoogleMeet
MicrosoftTeams

業務でNitte(ニッテ)は使って大丈夫?
プランも完全無料(上限あり)・個人・チームと、状況に合わせてご利用が可能です。費用対効果のシミュレーションも掲載された資料があるため、社内稟議も通りやすい。資料には、オンラインの使い方サポートから日程調整にかかわる課題解決コンサルティングが無料で受けられる連絡先も掲載されています。

Nitte(ニッテ)の資料を見る

jicoo(ジクー)

jicoo出典画像:https://www.jicoo.com/
提供会社ジクー株式会社対応環境ブラウザ・Mac App
初期費用最低料金Startup:1ユーザー月額891円
無料お試しFree(1:1の日程調整)
2週間無料トライアル
最低契約期間

カレンダー・チャット・メール以外、SalesforceなどのCRMシステムとも連携できるため、日々の日程調整から顧客管理を始めていけます。

jicoo(ジクー)の特徴

  • 候補日の自動抽出
  • WEB会議URLも自動発行
  • セミナー予約にも活用

チームの日程調整に便利なjicooさんは、GoogleカレンダーやOutlookなどのカレンダーツールだけでなく、ZoomなどのWEB会議ツールとも連携。候補日を提案するタイプなので日程調整の自動化はもちろん、会議URLの自動発行もできるため、リモートワークでオンラインミーティングが多い時も便利です。また、社内での日程調整だけでなく、セミナーなどの予約システムとしても活用できます。

jicoo(ジクー)が連携可能なツール
Googleカレンダー
Outlookカレンダー
Zoom
GoogleMeet
MicrosoftTeams

jicoo(ジクー)の資料を見る

Schecon(スケコン)

Schecon出典画像:https://schecon.com/
提供会社株式会社TIME MACHINE対応環境アプリ・ブラウザ
初期費用最低料金スタンダードプラン:月額600円(年払い)
無料お試しフリープラン最低契約期間

営業アポイントをはじめ、社内会議・採用面接・セミナー・歓送迎会など、社内・社外問わず活躍してくれる日程調整ツールがSchecon(スケコン)です。

Schecon(スケコン)の特徴

  • 商談の日程調整にも便利
  • オンライン名刺が交換できる
  • WEB会議ツールと連携

1:1でも複数人でも日程調整が簡単にできるスケコンさんは、GoogleカレンダーやOutlookカレンダーとの連携によって、候補日の抽出や日程登録を自動化。また、メンバーの空き時間も自動で見つけたり、オンライン名刺交換機能もあるため、商談の設定などにも活躍してくれます。ZoomやGoogleMeet、MicrosoftTeamsなどのWEB会議ツールとも連携し、会議URLの自動発行ができるのも魅力の一つです。

Schecon(スケコン)が連携できるツール
Googleカレンダー
Outlookカレンダー
Zoom
GoogleMeet
MicrosoftTeams

Schecon(スケコン)の資料を見る

アイテマス

アイテマス出典画像:https://aitemasu.me/
提供会社SHINJI YAMAGUCHI対応環境アプリ・ブラウザ
初期費用最低料金現在完全無料
無料お試し最低契約期間

「来週あいてる?」「今週の予定は?」聞かれてから、すぐ反応できるように起動も早く、時間単位でそのまま日程予約が可能です。LINEやメッセンジャーを使って簡単に日程調整用のURLも送れるので、チャンスを逃しません。

アイテマスの特徴

  • 無料で使える
  • 時差に対応
  • 候補日を送るだけ

SHINJI YAMAGUCHIさんが開発しているアイテマスは、スマホアプリ・Webブラウザどちらにも対応している日程調整ツールです。あなたの候補日を選んで、生成されたテキストやURLを相手に送信し、提示された候補日から都合のいい日時を相手に選んでもらえば、自動的に日程調整が完了。候補日を送信するほかにカレンダーごと送信する方法もあり、Googleカレンダーと連携しているため、あなたの予定が入っている日以外から自由に選んでもらえます。現在も随時開発が進められており、今後のアップデートにも期待です。

アイテマスが連携可能なツール

Googleカレンダー
Outlookカレンダー
Zoom
GoogleMeet
MicrosoftTeams

Aipo(アイポ)

Aipo出典画像:https://aipo.com/
提供会社TOWN株式会社対応環境ブラウザ(チャット・リマインダー機能のみアプリあり)
初期費用最低料金ミニマム:1ユーザー月額200円
無料お試し14日間無料トライアル最低契約期間

パソコン操作が苦手、マニュアル見ないと分からない、こんなシーンは一切なく、「見やすい」「使いやすい」が揃った、安心して始められるスケジュール管理アプリです。

Aipoの特徴

  • チームの予定を共有
  • ダブルブッキング防止
  • 連携ツールが豊富

アイポさんは、チームみんなの予定を一つのカレンダーで共有するため、メンバーの予定や会議室の利用などもすぐに把握できます。あなたの候補日を送り、相手に選んでもらう形式だけなので、日程調整のために何度も連絡を交わす必要はありません。URLを発行して商談相手と日程調整もでき、アイポのメンバーなら自動通知されるため、URLを送る手間も省ける仕組み。料金プランによって、チャットやワークフロー機能なども利用でき、連携カレンダーはiCloudカレンダーやiOSカレンダー、Yahoo!カレンダーなどにも対応、Slack連携によるリマインド通知も便利です。

Aipoが連携可能なツール

Googleカレンダー
Outlookカレンダー
Zoom
GoogleMeet
MicrosoftTeams

Attendar(アテンダー)

Attendar出典画像:https://attendar.com/ja.html
提供会社Attendar Technologies 株式会社対応環境ブラウザ
初期費用最低料金無料
無料お試し最低契約期間

スケジュール調整で手間取ると、自分のみならず、お相手の時間も奪ってしまう。Attendarさんは使うみんなに配慮して、自動化によりお互いの時間節約に貢献してくれるツールです。

Attendarの特徴

  • アカウント登録不要で気軽に試せる
  • 個人・グループの日程調整
  • ビデオ会議ツールとも連携
  • 開発段階だが日程調整機能は無料

Attendarさんは、現在2種類の日程調整に対応しています。1:1のスケジューリングなら候補日を提案するタイプ、複数人で日程調整したい場合は、候補日を選んだカレンダーをメンバーに送り投票してもらうタイプが便利。現在開発中の機能も多いですが、シンプルな日程調整機能だけなら無料で利用でき、今後実装予定の機能にも期待です。

Attendarが連携可能なツール

Googleカレンダー
Outlookカレンダー
Zoom
GoogleMeet
MicrosoftTeams開発中

eeasy(イージー)

eeasy出典画像:https://eeasy.jp/
提供会社株式会社E4対応環境ブラウザ
初期費用0円最低料金【個人プラン】ずっと無料
【法人プラン】月間調整回数が6回未満:無料
月間調整回数が6回未満:月額850円
無料お試し法人プラン:1ヶ月無料トライアル最低契約期間

個人利用ならずっと無料で使える、ビジネスマンにとって最強の日程調整ツール。すでに20,000社の導入実績があり、対外的な評価もしっかり得られているので安心です。

eeasyの特徴

  • SSOツール対応
  • 予約受付ページも簡単作成
  • 移動時間も考えて調整

eeasyさんの日程調整は、候補日URLを相手に送って選んでもらうだけでOKですが、候補日はあなたの予定に合わせて自動抽出されるため、とことん手間を省けます。法人プランではGoogle WorkspaceやMicrosoft365といったグループウェアに対応、個人プランでもGoogleカレンダー、Outlook予定表と連携。また、予約受付ができるWEBページも簡単に作れて、あなたの設定に合った候補日だけが相手に表示されるため、様々な予約管理に便利です。ほかにも会議室の確保や、3社以上が関わる場合の調整など、嬉しい機能がたくさん備わっています。

eeasyが連携可能なツール

Googleカレンダー
Outlookカレンダー
Zoom
GoogleMeet
MicrosoftTeams

Calsket(カルスケット)

Calsket出典画像:https://www.co-meeting.co.jp/products/calsket/
提供会社株式会社co-meeting対応環境アプリ・ブラウザ
初期費用スタンダードプラン:0円最低料金スタンダードプラン:~5ユーザー月額3,500円
無料お試し機能制限トライアル(デモ)
30日間無料トライアル
最低契約期間1年間(初年度はSalesforceの契約期間と合わせる)

唯一Salesforceに特化したカレンダーアプリ。Salesforceと連携できるため日常業務の中に取り入れやすく、行動計画もはかどりやすい。

Calsketの特徴

  • Salesforceでの日程調整をサポート
  • 営業活動のスケジューリングが楽になる
  • 直感的な操作でみんなと予定を共有

Calsketさんは、Salesforceでカレンダーを快適に利用できるアプリ。ドラッグ&ドロップでスムーズに操作できるカレンダーで、メンバーみんながスケジュールを共有、カレンダーを使って日程調整メールも簡単に作れます。商談の予定を把握・追加もできるため、いつもSalesforceを使う営業さんにピッタリなツールです。

Calsketが連携可能なツール

Googleカレンダー○(別途料金)
Outlookカレンダー
Zoom
GoogleMeet
MicrosoftTeams

Spir(スピア)

Spir出典画像:https://www.spirinc.com/
提供会社株式会社Spir対応環境ブラウザ
初期費用最低料金チームプラン:1ユーザー月額1,346円(β版)
無料お試し個人プラン最低契約期間

時間をどう使うかタイムマネジメントの意識が強い方にお勧め。1回きりまたは繰り返し行う日程調整にも迅速に対応ができるツールです。

Spirの特徴

  • メンバーの予定からみんなの空き時間を自動抽出
  • WEB会議URLを自動発行
  • 個人プランは無料

Spirさんは、メンバーの予定や移動時間から、参加するみんなが空いている時間を自動で抽出でき、その後手動で微調整もOK。日程が決まれば他に調整中のスケジュールがあっても自動で候補日が削除されるため、ダブルブッキングもしっかり防ぎます。ZoomをはじめとしたWEB会議ツールとの連携でURLも自動発行、時差にも対応するため海外とのやり取りも安心です。現在チームプランはβ版の申し込みを受け付けており、個人プランは無料で利用できます。

Spirが連携可能なツール

Googleカレンダー
Outlookカレンダー
Zoom
GoogleMeet
MicrosoftTeams
時間がなくても美しい資料が作れるパワポのテンプレート・素材・ノウハウ
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TimeRex(タイムレックス)

TimeRex出典画像:https://timerex.net/
提供会社ミクステンド株式会社対応環境ブラウザ
初期費用最低料金ベーシックプラン:1ライセンス月額750円(年払い)
無料お試しフリープラン最低契約期間

登録者数が80,000人(2022年4月時点)を突破した日程調整の自動化ツール。フリープランは機能制限があるものの、料金不要でずっと使えます。

TimeRexの特徴

  • 英語対応・時差表示
  • Webサイトに日程調整機能設置OK
  • リマインド機能あり
  • WEB会議URL自動発行

TimeRexさんは、日程調整のシーンをとことん考えて作られた機能がたくさん。ただ日程候補を自動抽出するだけでなく、準備や移動時間を考慮したり、候補表示を細かく設定できたり、曜日や日本の祝日などにも対応するため、使いやすさ抜群です。1:1やみんなが参加する日程調整のほか、複数人のうち誰か一人が参加する調整方法もあります。

TimeRexが連携可能なツール

Googleカレンダー
Outlookカレンダー
Zoom
GoogleMeet
MicrosoftTeams

調整アポ

調整アポ出典画像:https://scheduling.receptionist.jp/
提供会社株式会社RECEPTIONIST対応環境ブラウザ
初期費用0円最低料金
無料お試し最低契約期間

煩わしい操作が一切なく、コピペで簡単に使える法人向けの日程調整ツール。リマインドメールもあるので、うっかり忘れも防止できます。

調整アポの特徴

  • Salesforceとも連携
  • 商談や面談、営業さんにピッタリ
  • 日程調整ページの案内文や項目を自由に設定

調整アポさんはWEB会議のURLも自動発行するため、社外の人と行う商談や面談にもピッタリ。カレンダーツールやWEB会議ツールはもちろん、Salesforceとも連携するため、営業さんにはとくにオススメです。お客様や取引先の手間も大幅に削減できるため、スムーズなアポイントメントを叶えてくれます。

調整アポが連携可能なツール

Googleカレンダー
Outlookカレンダー
Zoom
GoogleMeet
MicrosoftTeams

調整さんカレンダー

調整さんカレンダー出典画像:https://chouseisancal.com/
提供会社ミクステンド株式会社対応環境ブラウザ
初期費用0円最低料金プライベートプラン:月額3,980円
無料お試し15日間無料トライアル最低契約期間なし

ITサービスを使うのが苦手、複雑なことはしたくない…そんな時でも、クリックだけで難しい操作を必要としない予約受付システムです。

調整さんカレンダーの特徴

  • 空き日時の自動抽出
  • 前日のリマインドメールも自動化
  • ページのカスタマイスができる

調整さんカレンダーはGoogleカレンダーと連携するため、空いている日時だけを表示し、複数人との日程調整も簡単です。日程調整ページはデザインのテンプレートがたくさんあり、項目の追加や編集もできるので、自由にカスタマイズOK。3つの料金プランのほか、大規模プランも用意されており、あなたに合った形で始められます。

調整さんカレンダーが連携可能なツール

Googleカレンダー
Outlookカレンダー
Zoom
GoogleMeet
MicrosoftTeams

Tocaly(トカリー)

Tocaly出典画像:https://tocaly.com/ja
提供会社株式会社 TimeTree対応環境ブラウザ
初期費用最低料金現在無料(今後有料化予定)
無料お試し最低契約期間

機能はそんなにいらない、とにかくシンプルなツールをお探しならTocalyさんがお勧め。大量連絡による混乱やミスで発生していた機会損失も防げます。

Tocalyの特徴

  • シンプルで分かりやすいデザイン
  • 快適な操作性
  • WEB会議URL自動発行

青と白だけのシンプルなデザインが目を引くTocalyさんは、ドラッグによるスムーズな操作で、候補時間の編集も気持ちが良いくらい自由自在。カレンダーツールとの連携でダブルブッキングを防ぎ、予定が決まれば自動でカレンダーに登録されます。今後有料化を検討中とのことですが、現在は無料で利用できるため、一度試してみるのがオススメです。

Tocalyが連携可能なツール

Googleカレンダー
Outlookカレンダー
Zoom
GoogleMeet
MicrosoftTeams

Dr.Works(ドクターワークス)

Dr.Works出典画像:https://dr.works/
提供会社株式会社TOKIUM(旧:株式会社BEARTAIL)対応環境ブラウザ
初期費用最低料金無料
無料お試し最低契約期間

カレンダー・日程調整の機能はありながらも、オンライン商談が軸になっているので、事前のプロフィール共有など、営業支援を可能にしたツールです。

Dr.Worksの特徴

  • オンライン商談に特化
  • アポイントの早期獲得に貢献
  • 2,000以上のサービスと連携可能

Dr.Worksさんは、営業支援機能も兼ね備えたWEB商談特化の日程調整ツール。定番のカレンダーツールやWEB会議ツールのほか、SlackやKintone、Salesforce、Skypeなど連携ツールが豊富なのも魅力の一つです。名刺交換や予定の仮押さえなど、営業さんに嬉しい機能が豊富で営業活動をしっかりサポートしてくれます。インサイドセールス、マーケティング、採用面談など、社外の方々を対象にした日程調整にオススメのツールです。

Dr.Worksが連携可能なツール

Googleカレンダー
Outlookカレンダー
Zoom
GoogleMeet
MicrosoftTeams

ノリスケ日程調整

ノリスケ日程調整出典画像:https://lp.norisukebiz.jp/
提供会社株式会社N2i対応環境ブラウザ
初期費用最低料金無料
無料お試し最低契約期間

相手からの返答待ちもなし、他者と予約日が被ることもない、たった3ステップで、調整業務を楽にしてくれるツールです。

ノリスケ日程調整の特徴

  • Google WorkspaceのGoogleカレンダーと連携
  • 移動時間も考慮
  • 現在は無料で利用できる

ノリスケ日程調整さんは、Google Workspace上のGoogleカレンダーと連携して日程調整を自動化するツール。自動で候補日を抽出してくれて、カレンダーの情報が常に反映されるため、調整中の日程がほかにあってもダブルブッキングの心配もありません。複数人での予定調整もできるため、様々なシーンで活用しやすいです。

ノリスケ日程調整が連携可能なツール

Googleカレンダー○(Google Workspace)
Outlookカレンダー
Zoom
GoogleMeet
MicrosoftTeams

biskett

biskett出典画像:https://biskett.me/
提供会社株式会社キャスター対応環境ブラウザ
初期費用最低料金Personal:ユーザー数上限1名まで月額750円
無料お試し14日間無料トライアル最低契約期間1ヶ月

個人事業主から大企業まで、規模・人数にも柔軟に対応できるカスタマイズ性の高い日程調整ツールです。

biskettの特徴

  • 豊富な料金プラン
  • Slackと連携OK
  • 条件設定をカスタマイズ

biskettさんは料金プランが5種類と豊富にあり、ユーザー数によって変わるため、あなたに合った規模で始めやすいです。候補日はGoogleカレンダーからピックアップでき、URLを送って相手に選んでもらうだけなので、お互い日程調整を瞬時に完了。移動時間考慮の有無や土日の設定など、条件設定できるのも嬉しいポイントですね。

biskettが連携可能なツール

Googleカレンダー
Outlookカレンダー
Zoom
GoogleMeet
MicrosoftTeams

面接コボット

面接コボット出典画像:https://www.kobot.jp/in/lp/001/
提供会社ディップ株式会社対応環境ブラウザ
初期費用最低料金月額15,000円~
無料お試し最低契約期間

応募者や面接官の日程調整で辛い思いをしている人事担当者向けの、採用にかかわる調整業務が自動で行えるツールです。

面接コボットの特徴

  • アルバイトの採用面接に特化
  • 応募者と24時間対応
  • スマホで完結するため店舗業務にもオススメ

面接コボットさんは、アルバイトの面接日程調整を自動化。求人媒体の応募者情報を5分毎に取り込んだり、SMSやメールの配信、面接日のマッチングなど様々な作業を自動で行なってくれます。もちろんスケジュールや応募者の管理機能、事前に質問したい項目を自由に設定できる機能もあり、効率的なアルバイト面接をサポートしてくれるツールです。

面接コボットが連携可能なツール

Googleカレンダー
Outlookカレンダー
Zoom
GoogleMeet
MicrosoftTeams

waaq Link(ワークリンク)

waaq Link出典画像:https://link.waaq.jp/
提供会社waaq株式会社対応環境ブラウザ
初期費用最低料金
無料お試し最低契約期間

何往復もしていた日程調整の負担を解決してくれるのはもちろん、進捗管理をチームで共有できたり一元管理機能もあるツールです。

waaq Linkの特徴

  • アドレス帳機能あり
  • プライバシーをしっかり守る
  • サイトに埋め込みOK

社内だけでなく社外の人とも、1:1や複数人での日程調整ができ、アドレス帳機能が備わっているため、一度日程調整した相手と再度調整する時はワンクリックでさらに簡単。また、日程調整の有効期限が自動設定されることで、情報を公開したままの状態を防げたり、あなたの予定内容が表示されないカレンダーの共有で、よりスムーズに日程調整できたりと、安心・快適なつくりです。サイト内に埋め込んで活用できるので、使い方の幅も広がります。

waaq Linkが連携可能なツール

Googleカレンダー
Outlookカレンダー
Zoom
GoogleMeet
MicrosoftTeams
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スケジュール・日程調整ツールの費用対効果

今までの予定管理は、自分のカレンダーを見ながら、相手に予定を聞きながら、空けておきたいから仮予定を入れながら…調整があまりにも複雑で管理しきれない状態になりやすく、現場の負担になっていました。

毎日のことで、あまり意識することは無かったかもしれませんが、実はこんなにも時間的なコストが掛かっているんです。

1人当たり発生する調整コスト
年間 :130時間
コスト:約30万円引用:Nitte(ニッテ)の資料より

平日1日に3~5回は日程調整をしていると計算して、1回あたりが10分だと上記のような計算になる。

営業さんが3人いれば年間約100万ですが、スケジュール・日程調整をしているのは特定職種ではなく、みんなが行っていること。

30人の組織であれば年間約900万円は、調整コストとして支払っています。

コスト圧縮以外のメリット

ツールを使えば、一人あたり年間約30万円のコストが、数万円まで抑えられる。

金額的なメリットは大きいのですが、現場としては調整にかかる精神的・肉体的なストレスから解放されるため、働きやすさの向上にも繋がります。

あなたはもちろん、周りの方もスケジュール管理の煩雑さが原因で、作業スピードが遅くなっていたり、お客様のフォローアップが行えず、成果が出せない状況があったかもしれません。

ツール利用前:時間が無くて仕事の質が下がっている
ツール利用後:時間を有効活用でき質があがりやすい

単なる金額メリットだけではなく、働く従業員さんの心にも良い影響が入り、活力を与えて組織・会社そのものが活性化していく。

時間管理による恩恵は大きいため、全員とはいわずとも、スケジュール管理の不満を抱えている方には、導入して頂くのがお勧めです。

利用料金の比較

ツール名最低利用料金(月間)補足
Nitte(ニッテ)0円~フリープラン
jicoo(ジクー)0円~フリープラン
Schecon(スケコン)0円~フリープラン
アイテマス現在完全無料2021年12月6日時点
Aipo(アイポ)200円~-
Attendar(アテンダー)0円~-
eeasy(イージー)0円~個人プラン
Calsket(カルスケット)3,500円~5ユーザー
Spir(スピア)1,346円~-
TimeRex(タイムレックス)750円~年払い
調整アポ-
調整さんカレンダー3,980円~プライベートプラン
Tocaly(トカリー)0円~今後有料化予定
Dr.Works(ドクターワークス)0円~-
ノリスケ日程調整0円~-
biskett750円~-
面接コボット15,000円~-
waaq Link(ワークリンク)--

改めて金額だけ並べてみると、フリープラン(個人利用)に関しては、0円(無料)が多いようです。

ただ、最低限の機能だけ、または回数制限があったりと、利用範囲は限定されますが、まず使って試してみたい人にとっては嬉しい設定。

お金がかからないプランを用意してくれているスケジュール・日程調整ツールを使い、問題なさそうであればチームや組織で導入を進めていき、現場の負担を軽くできればいいですよね。

相場

各企業さんの最低利用料金を調べると、0円プランも多いですが、実際にコストを支払って使う場合、一体どれぐらいかかるのか。

分かりやすいように、調べた企業さんの費用が掛かるプランから相場を割り出すと、以下のようになりました。

スケジュール・日程調整ツールの金額相場
600~900円※1人あたり1か月で計算

1ユーザーあたり発生する金額を対象に、安すぎる・高すぎるのは外して、平均値として計算。

1人で12か月使えば、1万円前後で使えます。

年間の日程調整コストが約30万円なので、かなり人件費削減にも繋がります。

シミュレーション

せっかく相場が分かったので、人数によるシミュレーションをいくつか試してみたいと思います。

実際は、下記の単純計算のようにならないですが、あなたのチーム・組織へ導入する際の参考にして頂ければ。

小規模チームへの導入事例(5人)
状況人数コスト(1人分)合計
現在5人300,000円/年1,500,000円/年
今後5人7,200円/年36,000円/年

費用対効果
1,500,000 - 36,000 = 1,464,000円のコスト削減

中規模チームへの導入事例(15人)
状況人数コスト(1人分)合計
現在15人300,000円/年4,500,000円/年
今後15人7,200円/年108,000円/年

費用対効果
4,500,000 - 108,000 = 4,392,000円のコスト削減

大規模チームへの導入事例(30人)
状況人数コスト(1人分)合計
現在30人300,000円/年9,000,000円/年
今後30人7,200円/年216,000円/年

費用対効果
9,000,000 - 216,000 = 8,784,000円のコスト削減

最後に。

ここまで私と一緒に見ていただき、ありがとうございます。

日程調整そのものは大変なことではありませんが、実はこまごまと面倒な作業が重なって、長い目で見るとかなり時間を使っていたりします。

様々なビジネスツールの中でも日程調整ツールは取り入れやすいと思うので、限られた時間を有効に使うためにも、あなたに合ったツールを選んで使ってみてくださいね。

日常的に行うことだからこそ、日程調整ツールの効果は大きいはず!

著者:エンプレス編集部 fukuyama(運営会社ファングリー
住所:東京都渋谷区南平台町15-13 帝都渋谷ビル5F
2018年よりマッチングプラットフォームを運用支援。事業譲渡後は資料サービス「エンプレス」にて、お客様支援のために外部パートナーと協力する傍ら、自らもコラムを執筆して日々有益な情報発信に努め、すでに200万字を突破。
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