今更聞けない「記事の書き方」で初心者脱出するシンプルな方法

  • | 公開 2021年03月21日
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今更聞けない「記事の書き方」で初心者脱出するシンプルな方法

いつも見て頂きありがとうございます!「エンプレス」の編集部:sugiyamaです。記事の書き方に悩んだら、まず見てほしい情報となります。

「このまま、今の記書き方でいいのかな…?」

ブログやホームページなど、あなた自身のオウンドメディアを持っていれば、記事が作れたら投稿していますよね。※ オウンドメディアとは、個人・法人関わらず、所有しているネット上の情報掲載された媒体のこと。

しかし、アクセスの伸び悩みを感じていたり、周りのブロガーさんや成功している企業の情報を見ると、ついつい不安にもなってしまいます。

成功者の書き方はそれだけで魅力的ですが、あなたが記事の書き方初心者を卒業するには、真似っこのままではいけません。

知り合いや先輩に聞いたら「今更?」と言われて嫌な気持ちにならないために、こっそりとこのページでアクセスを伸ばせる記事の書き方を見て頂ければ嬉しいです。

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・記事の書き方に不安を感じている
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誰かが教えてくれるコツやテクニックを追い求めるばかりでは、いつまで経っても追い越せない

記事の書き方を学ぼうと思ったら、一番最初になにをするか。

簡単なのは、成果を出していたり成功している人の文章を見て真似ることですよね。

その他、記事の書き方に関するノウハウ(コツ・テクニックなど)を見ながら、実践していく。

記事を書き慣れていない場合、自分自身の中に正解だと思える判断基準がないため、周りを見ながらまずは進んでいきますが、そこから抜け出せないと、ずっと記事の書き方に不安を感じたままになります。

例えば、有名なブロガーさんだと言われている人の記事を見て、真似して、アクセスが伸びたとします。

しかしそれは、真似たブロガーさんの分身を生んでいるような状態であり、記事の書き方が似ているのであればGoogleなど検索エンジンからは同じ人が書いている、またはコピーだと思われて、一定以上の評価をくれないかもしれません。※ 例えばGoogleは、先に出された一次情報を優先的に扱うとされていることからの考察

すでに結果を出している人は、その人の状況(経験・スキル・知識・環境など)があるからこその成果なので、同じように真似てもうまくいかないことも多いです。

もっと大事な事として、現在結果が出されている記事の多くは「現在」ではなく「過去」に作られた時の評価が今になって表れているため、真似をしているその時には、真似相手はもっと先に進んでいるため、過去を真似るということは背中を追い続けることにもなる。ずっと追いつけない状態。

誰かの成果を真似ると、短期的には成果を上げやすくなりますが、一定以上の結果を出しずらくなるため、あなたなりの「成功の軸」を作り出すことが大切です。

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記事がスラスラ書けているのはある意味成長してない状態

文章を苦手としていたり、記事の書き方すら知らなかった状態で、毎日頑張って書いていたら、いつの間にかスラスラと書けるようになっていた。

これは努力やがんばりのおかげなので、素晴らしいこと。

最初はワケも分からず続けてきたことが、経験や知識として身に付き、自分の力として扱えるようになっているので、次々に記事が書けて楽しくなっているはずです。

例えるなら、レベル1の時に苦戦していた敵モンスターが、レベルが上がって簡単に倒せるようになっている状態。

しかし、レベル1の時の敵モンスターを、レベルが上がったその状態で倒し続けても、経験値は少ないので今までのような成長はせず、いずれ止まってしまいますよね。

ある程度のレベルには、頑張れば誰でもたどり着けるけど、それ以上を目指そうと思ったらやり方を変える必要も出てきます。

もし、今記事がスラスラ書けていたら、過去の知識・経験に頼った状態であり、尚且つ同じ難易度を対応し続けているからこその状態なので、学びが少ない状態。

ある意味、成長してないと言えます。

望んで苦労を買う人はあまり多くありませんが、望んで困難を引き受け続けなければ、ある一定のレベルで止まったままになる。

短期的にみれば、記事が簡単に書けるような状態は好ましいと言えますが、将来的なもっと難しく複雑な問題に当たってしまった場合、それらの対処ができなくなる。

すぐに結果を追い求めることは大事ですが、長期的な目線を持って自分の最大値を高め続ける思考が大切です。

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一つだけを伸ばし続ける専門性が足かせになる場合もある

ある特定の領域に関する深い知識があれば、それだけで武器になります。

他の人が出せないような情報を出せるため、記事としては評価を得られやすい。

また、専門性は一朝一夕で身に付かず、長い時間の行動と思考によって初めて身に付くものなので価値も高い。

しかしながら、特定の一分野に対する専門性ばかり高めると、視野がせまくなったり固定概念が作られてしまいやすく、特定パターンの状況では力を発揮するものの、少し軸が変われば応用できずに普段の能力の半分以下になることもあります。

特に記事を書く際は、単純に知識があればよいわけではなく、読んでくれる人へのイメージ力、難しい内容のかみ砕き方など、複数のスキルを合わせて初めて作れる。

そのため、一つだけを伸ばすだけでなく、様々な知識を取り込みながら記事を書く意識を持っておくのがオススメです。

著者:エンプレス編集部 sugiyama(運営会社ファングリー
住所:東京都渋谷区南平台町15-13 帝都渋谷ビル5F
2012年よりwebデザイナーとしてデジタルマーケティングの支援を開始。その後はマッチングプラットフォームの立ち上げ、売上ゼロからグロースに携わり黒字化後に事業譲渡。現在は資料サービス「エンプレス」にてプロジェクトマネージャーを務め、コンテンツの制作から運用、100社以上のお客様支援を実施。そこで得たノウハウをコラムとして投稿中。
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