【27選】おすすめの適性検査サービス

いつも見て頂きありがとうございます！「エンプレス」の編集部：fukuyamaです。あたの会社に合った適性検査を導入すれば、長く活躍してくれる社員さんを効率的に採用できます。

新しい社員さんをせっかく採用しても、

思っていた活躍を見せてくれない...
すぐに辞めてしまった...

このようになってしまっては、採用に掛けた時間や手間が無駄になってしまうので、あなたの会社にピッタリな人を選ぶために、適性検査の実施は大切です。

しかし、適性検査は様々なものがあり選ぶのも大変なので、私が調査した中からおすすめを厳選してみました。

あなたと一緒に長く活躍してくれる社員さんの採用に、少しでも役立つことができれば嬉しいです。

• 目次
• おすすめ適性検査27選
• 適性検査の構成
• 最後に。

＼人事に役立つ製品・サービス／

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おすすめ適性検査27選

私が適性検査を調査した中でも、オススメの27個をピックアップしたので、一緒に見ていきましょう。

今回は、Webで受検できるタイプに絞って厳選しましたが、ほかの受検方法を用意している場合は「受検方法」として表に載せているので、参考にしてみてほしいです。※五十音順（読み）に並んでいます。※料金は税抜き金額に揃えています。※各ツールの公式サイトに掲載されている情報を元にしています。

アッテル

出典画像：https://attelu.jp/

• 活躍する人材を予測・分析
• AIを使った勘に頼らない採用
• 組織や上司との相性を定量化

アッテルさんの適性診断は、10万人に及ぶデータとAIの技術によって開発されており、あなたの会社で活躍できる人かどうか、しっかり数値化して見極められます。採用だけでなく、組織や上司との相性も分析し、ベストな人材配置で定着までサポート。感覚で行う採用から定量化することによって、人事の属人化も解決するツールです。

アドバンテッジ インサイト

出典画像：https://www.armg.jp/business/insight/

• 2つのストレス耐性を分析
• コンピテンシーも測定
• 診断結果が分かりやすい

採用後、メンタルなど心の不調によってすぐに休職・退職してしまうリスクを防ぎたい場合は、アドバンテッジ インサイトさんの適性検査がオススメです。元々持っているストレス耐性と、今持っているストレス耐性、両方を見える化したり、対処法や和らげる力も測定。ほかにも、成果に繋がる行動特性「コンピテンシー」の分析、コミュニケーション部分について性格ではなく能力から測定もできます。

Another 8

出典画像：https://www.humanage.co.jp/

• コンピテンシーを測定
• 弱みよりも強みに注目
• AIによるオンライン監視型あり

成果を出せる能力「コンピテンシー」が、数値でしっかり測定できるAnother 8さん。Web・マークシート・テストセンターのほか、オンラインAI監視型の「TG-WEB eye」も選べて、Web方式と同じく自宅で受検OK。候補者さんの弱みを分析するのではなく、強みを前向きにピックアップします。また、活躍している社員さんを分析して求める人物像を把握し、あなたの会社独自の適性検査に活用する使い方や、採用後の人材配置など、様々な場面で利用できるツールです。

WebGAB

出典画像：https://www.shl.co.jp/

• 適性検査「GAB」のWeb版
• オンライン監視型あり
• その他適性検査多数

新卒の総合職向けに開発された適性検査「GAB」は元々マークシート形式ですが、Webで受検できるWebGABも提供されており、英語での受検にも対応。また「C-GAB plus」では、オンライン監視ができるWeb会場での実施もできるため、受検してもらう候補者さんへの負担を減らしつつ、なりすましなど不正対策もできて安心です。提供会社の日本エス・エイチ・エルさんは「玉手箱」をはじめ、様々な適性検査の実績があります。

HRベース

出典画像：https://www.hr-base.jp/tsk.html

• あなたの会社の基準でカスタマイズ
• 面接で見えづらい部分を可視化
• 価値観を分析して入社後のギャップを予測

求める人物像は会社によって違うものですが、HRベースさんではカスタマイズによって、あなたの会社に合っているかどうか明確に検査できます。意欲や価値観、ストレス耐性など、見えづらい部分もしっかり把握でき、正確に検査できるよう対策されにくい設計。採用はもちろん研修などにも利用OK、報告書は採用担当者さん専用のものと、本人へのフィードバック用がもらえるのも嬉しいポイントです。

HCi-AS Web（エーエス ウェブ）

出典画像：https://hci-inc.co.jp/hci_as/

• ストレス耐性や対応力もチェック
• 採用すべきかどうかまで結果に明記
• 多くの外国語に対応

目標を追求する力や対人力、主体性、さらにストレス耐性も詳しく検査できるHCi-ASさん。元々は冊子を使った検査方法でしたが、Web版によって受検がスムーズ・結果もすぐに確認できるため、手間や時間を省きます。結果では採用の合否までハッキリ明記されるのも特徴の一つ。また、英語をはじめタイ語、ミャンマー語、台湾語、インドネシア語など、様々な外国語に対応しているため、外国人採用にもオススメです。

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SPI3（エスピーアイ3）

出典画像：https://www.spi.recruit.co.jp/

• シェアトップの適性検査
• 面接時の質問や接し方も分かる報告書
• 様々な実施方法

リクルートさん提供のSPI3は、40年以上の実績があり全国的に利用されている適性検査。PCを使った受検は、応募者さんの自宅から実施したり、リクルートさん運営の会場でも行えて、あなたの会社のPCでも受検OKなので、来社時に面接とセットで受けてもらうこともできます。性格検査では人物像を分析、基礎能力検査では強みや弱みを把握でき、どちらかだけの実施もできますが、セットで行うのがオススメです。

eF-1G（エフワンジー）

出典画像：https://e-falcon.co.jp/ef-1g/

• 194の測定項目
• 中断・再開OK
• 閲覧権限設定あり

eF-1Gさんは194もの検査項目があり、求める人材をより把握しやすくなっています。活躍している社員さんが検査することで、あなたの会社にどのような人物像が必要なのかも分析できるため、採用の指標を確認する時にも利用OK。研修や人材配置など社内でも幅広く活用でき、英語や中国語にも対応するので外国人の方にも受検してもらえやすいです。

Q-DOG（キュードッグ）

出典画像：https://www.jmam.co.jp/hrm/

• ストレスに焦点を当てた適性検査
• 分かりやすい10段階評価
• その他適性検査が豊富

候補者さんのストレス耐性やストレス自覚などを、採用時に測定できるQ-DOGさんは、ストレスの観点からパフォーマンス発揮度を分析。候補者さん自身が強みに思っている仕事内容なども分かり、なりすましが出来ない内容なのも安心です。日本能率協会マネジメントセンターさんでは、ほかにも360度診断やマネジメント・コミュニケーションスキルなど、適性診断が豊富に揃っています。

CUBIC（キュービック）

出典画像：https://cubic-co.jp/

• 見えない人となりを可視化
• 様々な角度から分析
• 本人用フィードバックシートあり

気質や性格、責任感など、表面からは見えない深い部分を測定できるCUBICさん。元々はソフトウェアで提供されていましたが、今はクラウドサービスの「CUBIC for WEB」もあるため、より導入しやすくなっています。採用での活用や、社員さんたちのマネジメントに利用するのはもちろん、組織としての状態を分析するためにも活躍するツールです。

GROW360（グロー360）

出典画像：https://www.grow-360.com/ja?hsLang=ja

• 360度評価とAIを活用
• 自社にはない強みを持つ人材のモデル化
• コンピテンシーや認識傾向などをAI分析

GROW360さんは、360度評価制度を採用に活用、評価者の評価もAIが行うことで、信頼度の高い測定ができます。潜在的な部分も分析する気質診断によって、能力や人間性も見える化。また、あなたの会社で活躍する社員さんの特徴を掴めるだけでなく、会社の弱みを把握して、自社にはない強みを持つ人のモデルも分かります。

Chemistry（ケミストリー）

出典画像：https://teamtest-chemistry.com/

• 社員さん同士や応募者さんとの相性を分析
• 特性を4タイプに分類
• 採用だけでなく人材配置や育成にも

エン・ジャパンさんでは、3Eテストと呼ばれる適性検査を長年提供していますが、新たな適性テストChemistryは「相性」にフォーカスした作り。応募者さんと相性が合う面接官を選べたり、配属先の決定やマネジメントなど、様々なところで活用できます。タイプごとにコミュニケーションをどのように取っていけばいいのか詳しく分かり、組織が今持っている課題についても対策できるツールです。

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CIY®適性検査（シーアイワイ適性検査）

出典画像：https://ciy-biz.com/assessment/

• まず企業診断で必要な人物像を把握
• 完全無料の求人サイトあり
• リーズナブルな料金体系

CIY®さんは、企業診断・求人サイト・適性検査の3サービスで構成されており、あなたの求める人物像が分かる「CIYR企業診断」は無料、求人サイト「CIY®ワーク」も、掲載や成果報酬費用など完全無料で利用できます。そのため、お金が掛かるのは適性検査サービスのみで、4種類の料金プランに分から選べるのも嬉しいポイント。候補者さんの診断だけでなく、企業さん向けの診断も行なうことで、適性や質問すべき内容も分かり、結果も分かりやすい作りです。

CQI（グローバル採用適性検査）

出典画像：https://hr-cqi.net/concept/cqi/

• 外国人採用に特化
• 11言語に対応
• 図や表で見やすい結果シート

CQIさんは、外国人の方々を採用する時にありがたい適性検査。言語は英語や中国語、韓国語をはじめ、ベトナム語、タイ語、ネパール語など11種類に対応しているため、これまでグローバル採用をしてこなかった場合は、選ぶ人材の幅が広がりやすくなります。あなたの会社で活躍してもらえそうかという点に加えて、日本の文化に合っているか、異文化に適応しやすいかなどの項目も測定できる内容です。

GPS-Business（ジーピーエス ビジネス）

出典画像：https://www.benesse-i-career.co.jp/

• 思考力を中心に測定
• 動画や音声による測定もあり
• 結果を面接に活用

思考力に焦点を当てた適性検査ができるGPS-Businessさんは、音声や動画などを使った測定方法も使うことによって、より現実のシーンに沿った思考力が測れます。もちろん基礎能力や、対策できない「態度」に関する項目など、思考力以外もしっかり測定。結果はレーダーチャートや図、偏差値など分かりやすい書き方になっていて、面接で確認すべきところや質問の例などが載っているのも嬉しいですね。

Jobgram（ジョブグラム）

出典画像：https://job-gram.jp/

• 性格特性・状況別の課題意識を分析
• 活躍できる可能性を判定
• 組織診断としても利用OK

Jobgramさんの適性検査は5～10分程度で行なえて、募集するポジションに求める特性などをデータ化したモデルに、候補者さんをマッチングさせることで、活躍できる可能性を判定。また、今所属している社員さんに性格診断をしてもらうことで、会社の文化を可視化する組織診断としても活用でき、活躍社員さんの分析や教育の課題も見えてきます。

SCOA総合適性検査（スコア）

出典画像：https://www.noma.co.jp/

• スマホやタブレットでの受検もできる
• 基礎能力・パーソナリティのセットで安くなる
• 終了後15分程度で結果確認できる

SCOAさんのWebで行なえる適性検査は、基礎能力とパーソナリティがあります。基礎能力が測れるSCOA-iは、言語、数や理論、空間、知覚の正確さといった4つの点で測定。PCだけでなく、スマホやタブレットからも回答できるため、様々な環境で受検OK。パーソナリティを測るSCOA-Bでは、意欲や態度、ストレス傾向など、見えづらい部分を分析できるので、SCOA-iと併せて行うのもオススメです。

SUZAKU（スザク）

出典画像：https://hqprofile.com/

• 人材管理機能が豊富
• 上の職位ほど必要になるスキルを測定
• グラフによる結果が詳細

人材管理システムのSUZAKUさんには、価値感や特性など潜在的な部分を見える化する「HQ Profile」が備わっています。対人関係能力の「ヒューマンスキル」や、抽象的なことを考えて具現化する「コンセプチュアルスキル」といった、職の位が上がるほど求められるところを測れる仕組み。組織サーベイや、AIを活用した人材配置・採用マッチング、育成支援など、人材管理機能がまとまっている便利なツールです。

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SALES SCORE（セールススコア）

出典画像：https://sales-score.jp/

• 営業さんの適性検査に特化
• AIによる予測
• チケット制

営業さんの採用に特化した適性検査SALES SCOREさんは、社員さんたちの特性と営業実績をAIに蓄積していくことで、必要な人物像を予測。このモデルを元に応募者さんの適性テストを分析して、営業実績や活躍してもらえるかどうかを予測できるため、効率的な採用が行えます。料金体系はチケットを購入する仕組みになっており、初回は発行枚数が2倍になるの最初にたくさん購入するとお得です。

tanθ（タンジェント）

出典画像：https://www.shinka.com/

• 潜在的な特性を見える化
• スマホ受検OK
• 組織の分析にも活用

適性検査CUBICをベースに開発されたtanθさんは、性格や欲求、思考タイプなど、人がもつ先天的な部分を測定できます。オフェンス・ディフェンス適性や、マネジメント、ストレス診断など様々な角度から分析、スマホからの受検もOK。WEB受検では終了後すぐに判定結果を確認でき、A4サイズ一枚に詳しくまとめられているため分かりやすいです。

DPI

出典画像：https://jinzai.diamond.ne.jp/test/dpi/

• 態度能力を診断
• 受検者さんの管理や結果報告などWebで管理
• 英語版や大量受検版あり

様々な適性検査を提供するダイヤモンド社さんが提供するテストの一つDPIは、職場適応性テストと呼ばれ、WEB版のWeb-DPIなら、24時間受検OK。対人関係能力や意欲を診断するため、あなたの会社でしっかり実績を上げられるかどうか判断しやすくなります。年間500名以上の大量受検者向けプランや、英語版など、複数のラインナップから選べるのもポイントです。

ProfileXT（プロファイルXT）

出典画像：https://www.jobfit.jp/index.html

• 1,000種類の職務モデル
• 33言語に対応
• 日本人のサンプルや専門家監修で日本語版開発

アメリカ生まれのProfileXTは、求められる人物像を現在活躍する社員さんから分析して「パフォーマンスモデル」を作り、候補者さんの適性検査結果とマッチング。1,000種の職務モデルを活用できる機能もあり、どのくらいマッチしているのかパーセントで算出できます。対応言語は33種類と豊富にあり、レポートは採用や育成など用途に応じて13種類出力できるのも便利なポイントです。

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PET-Ⅱ（ペットツー）

出典画像：https://www.vector-up.com/

• 管理者適性やストレス耐性など多角的に診断
• 分かりやすい・すぐに確認できる診断結果
• スマホ受検対応

組織文化の適合度やストレス耐性、組織の管理者適性など、様々な視点からあなたの組織への適性を見える化するPET-Ⅱさん。採用だけでなく育成やカウンセリングなど、人事以外の社員さんにも分かりやすくフィードバックされるようになっています。Webでの受検後はすぐに結果を確認でき、スマホや紙での受検にも対応しているため、シーンに合わせた利用ができるのも嬉しいですね。

MARCO POLO（マルコポーロ）

出典画像：https://marcopolo.jp/

• 行動の土台となる深層を分析
• 純粋な回答をしてもらえる設計
• 活躍できる可能性を可視化

「こう回答した方が採用されそう」と予測されてしまうような、純粋な回答をしてもらえにくい質問ではなく、本来の特性をとらえやすい質問で設計されているMARCO POLOさん。性格特性や行動の動機など、表には見えないところを分析でき、活躍社員さんのデータを分析・蓄積することで、効果的な採用やマネジメントのパターンも掴みやすいです。また、オリジナルテストを登録して行える機能も備わっていて、オプションでは360度サーベイも利用できます。

ミキワメ

出典画像：https://mikiwame.com/

• 自動でデータ分析
• 社員さんは無料で受検OK
• 面接の質問例を自動で作成

分析したい社員さんを複数名選ぶと、システムによって自動で分析され、あなたの会社の社風がわかるため、採用基準を把握できます。採用基準をもとに、候補者さんが活躍できる可能性を14段階で表し、部署との相性や性格特性も可視化。社員さんは何人受検しても無料なので、組織データ量が増え、適性検査の精度も上がりやすいです。

mitsucari（ミツカリ）

出典画像：https://mitsucari.com/

• 社風や上司、部署など相性を一目でチェック
• 8種類の外国語に対応
• すべての結果が分かりやすい

ミツカリさんなら、社風や上司など関係性の相性がわかり、相性の良い部署もすぐに把握。入社してからミスマッチが起きそうなところを予測、面接でどのような質問をすべきか例も挙げてくれます。性格は28種類、価値観は7段階で見える化され、ベストなコミュニケーション方法もマップで表示。様々な角度からの分析をとても分かりやすく結果に出してくれるので、現場でしっかり活用できるツールです。

面接くん

出典画像：https://mensetsukun.com/

• 面接で人柄を深掘りするための診断
• 3つの指向性と31のプライベート性格
• マルチデバイス

面接くんは名前の通り、面接で活用することを前提とした分析サービスです。心療内科や臨床心理などの手法を使った「ディグラム診断」が活用されており、行動統計と合わせて分析する仕組み。どのような質問をすべきか、どのような流れで進めるべきかなど、一人一人の面接に関する提案がもらえるため、応募者さんをしっかり深掘りできます。

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適性検査の構成

ここまで、27個の適性検査を一緒に見て頂きましたが、ほとんどの適性検査は大きく分けて次の2つで構成されています。

• 数字の処理や言語の理解など、基礎的な能力
• 元々持っている性格の特性、人間性、価値観

多くの適性検査は、とくに性格の特性を見極める診断の方に、独自の分析方法を取り入れたり力を入れることが多いです。

性格特性の測定が大事

どんなに技術的なところで能力が高くても、人間性や価値観が会社・部署・上司に合っていなければ、

• ストレスによる心身の不調
• 協調性がなくチームを乱してしまう
• すぐに離職してしまう

このような問題が起きてしまいやすくなります。

また、上記の問題がなかったとしても、しっかり活躍してもらえる社員さんを採用したいですよね。

あなたの会社の社風に合っているか、どこの部署に配属するのがベストかなど、相性を把握することで、ミスマッチを防げるようになるんです。

面接前の適性検査で人間性を見極めやすくする

適性検査によって実施するタイミングはバラバラですが、面接前に適性検査を行うタイプも多いです。

面接はその場ですぐに回答しなければいけないため、本来の人間性を掘り下げやすいところでもありますが、的確な質問をしなければ、候補者さんの内面を知れずに終わってしまうことも。

面接前に適性検査を行うタイプの中には、

• どのような質問をすれば人間性や価値観を引き出せるか
• どのような流れで面接を進めれば本来の性格が見極めやすくなるか

検査結果でこれらを提示してくれるものもあるため、採用を効率的に進められるんです。

最後に。

ここまで、私と一緒に見て頂きありがとうございます。

あなたと一緒に長く活躍してもらえる社員さんをスムーズに採用するためにも、適性検査は大切。

採用に抱える課題によってもピッタリな適性検査は変わってくるので、まずは無料で試せるものから実際に利用してみるのがオススメです。

適性検査選びに関する悩みが、少しでも解決に向かえば嬉しいです。