いつも見て頂きありがとうございます!「エンプレス」の編集部:fukuyamaです。メルマガの構成テンプレートをまとめたので、配信内容に合わせてアレンジして活用してもらえればと思います!
メールマガジンは、伝えたい内容に合わせてある程度構成を知っておくと、作成もスムーズになります。
今回、メルマガの構成テンプレートを例と合わせてご用意したので、あなたのメールマーケティングに役立てると嬉しいです。
\お役立ち資料/
用途別のテンプレート
9種類の用途別にメルマガのテンプレートを集めたので、場面に合わせてアレンジしながら活用してもらえると嬉しいです。
資料のご案内(シンプル)
例えばお役立ち情報など、資料をダウンロードしてもらいたい時、メルマガの文面で内容を詳しく載せるのも一つの手ですが、シンプルにまとめるのもオススメ。
メルマガをじっくり読んでくれる人は少なく、コンパクトな文章量の方が読みやすいため「ちょっと目を通してみようかな」という気持ちになりやすいです。
タイトル:○○のご案内
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[ダウンロード・誘導ボタン]
資料概要
・○○のお悩みはありませんか?
・実は~~
・○○サービスの特徴
・○○サービスの事例
いつも弊社のメールマガジンを読んでいただきありがとうございます。
こちらの資料があなたにとって役立つものとなれば幸いです。
例
タイトル:ホワイトペーパー作成サービスのご案内
資料概要
・ホワイトペーパー作成のノウハウ不足でお困りではないですか?
・実は○○%の企業がリード創出にホワイトペーパーを活用している
・ホワイトペーパー作成サービスの特徴
・ホワイトペーパー作成サービスの事例
いつも弊社のメールマガジンを読んでいただきありがとうございます。
こちらの資料があなたにとって役立つものとなれば幸いです。
イベントお知らせ
ウェビナー・セミナーなど、イベントを告知する時もメルマガを配信したいですよね。
こちらのテンプレートでは、前々から何度かイベント開催情報を配信していた例で文章を作成していますが、もちろん少しアレンジすれば様々なシーンに活用できます。
タイトル:〇日開催!ウェビナーのお知らせ
○○様
お世話になっております。
△△社の●●でございます。
以前よりお伝えさせて頂いているウェビナーに関しまして、
開催日が迫ってまいりましたので、改めてご案内させていただきます。
日時:○○年〇月〇日 〇~〇時
場所:オンライン(○○)
参加費用:○○
概要:○○
・~~~~~~~
・~~~~~~~
・~~~~~~~
~~~~~~~や、~~~~~~~など、
~~~~な方にオススメの内容となっております。
○○様のご参加を心よりお待ちしています。
例
タイトル:来週開催!ウェビナーのお知らせ
○○様
お世話になっております。
△△社の○○でございます。
以前よりお伝えさせて頂いているウェビナーに関しまして、
開催日が迫ってまいりましたので、改めてご案内させていただきます。
日時:○○年〇月〇日 〇~〇時
場所:オンライン(Zoom)
参加費用:無料
概要:初心者向け資料作成ウェビナー(リンク)
・資料デザインの基礎
・資料構成の基礎
・覚えておくと役立つ資料作りの3か条
・初心者がやりがちなNGポイント
デザインの知識がなくても綺麗な資料を作るコツや、読者の頭に入りやすい構成など、
資料・ホワイトペーパー作成の経験がない方にオススメの内容となっております。
○○様のご参加を心よりお待ちしています。
情報の一部を公開
たとえばノウハウ記事へ誘導したい時、「こちらで○○のテクニックを公開中!」このような形も一つの案ですが、一つでいいのでノウハウを公開してあげるのもオススメです。
それが読者にとって役立つ情報であれば、「記事にはもっと多くの有益な情報がありそう」と思ってもらえて、記事へ呼び込みやすくなります。
タイトル:○○は○○の方がいい?
[画像]
結論から言うと、○○の場合○○がおすすめです。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~では、
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~になってしまいがち。
そのため、~~~~~~~~~~~~~~は
~~~~~~~~~~~~にすることで○○にできるんです。
このほかにも○○についてお伝えしているので、
下記ページからチェックして頂けると嬉しいです。
[誘導するボタン]
例
タイトル:ホワイトペーパーは情報をたくさん詰め込むべき?
結論として、1スライドに入れる情報はできる限り絞るのがオススメ。
もちろん、短い資料にまとめなければいけない場合は
情報を上手く整理して入れる必要もありますよね。
しかし情報が多いと自然に文字が小さくなり、情報同士の隙間も狭く、全体的に見づらくなって、
そもそも読んでもらうことすら難しくなってしまいます。
そのため分かりやすい資料は、見やすいデザインであることに加えて、
まず情報をしっかり整理してから資料にしていくことが大切なんです。
このほかにも、伝わるホワイトペーパー作成の様々なコツをお伝えしているので、
下記ページから資料をダウンロードして頂けると嬉しいです。
悩みに対するお役立ち資料
情報を届けたい方々が持っていそうな悩みを、タイトルや冒頭に置くことで「共感してもらえる」というイメージを持ってもらい、さらにその悩みを解決する方法として、記事への誘導やサービス紹介をしましょう。
タイトル:○○をしていて「○○だな…」と感じていませんか?
[画像]
○○を放置しておくと、○○につながり、○○の問題が起きてしまうかもしれません。
こちらの資料では、○○について分かりやすく解説。
○○や○○についてもご紹介していますので、
あなたの○○のお悩み解決に少しでもつながれば嬉しいです。
[資料ダウンロードボタン]
例
タイトル:ホワイトペーパーがなかなかリードにつながらないと感じていませんか?
ホワイトペーパーをダウンロードしてもらえてもリード創出できないのは、
サービスの魅力が伝わりにくい構成になってしまっているからかもしれません。
こちらの資料では、読み手に伝わる資料作成のコツについて分かりやすく解説。
読んでもらうために見た目を整えるデザインや、
頭に入りやすい構成についてもご紹介していますので、
あなたのホワイトペーパーマーケティングに関する
お悩み解決に少しでもつながれば嬉しいです。
実際の声をもとにした内容
サービスを利用してくれているユーザーさんや、相談に乗ったお客様から聞いた悩みは、ほかにも多くの方が同じ課題を持っている可能性があります。
そのため「自分と同じ状況の人がこのサービスで課題解決している」このような情報の見せ方もオススメです。
タイトル:○○のメリットとは?○○の課題解決に効果的
○○ご担当者さま
お世話になります。
○○社○○担当の○○でございます。
先日お客様からいただいたお悩みで、このようなものがありました。
・~~~~
・~~~~
・~~~~
情報を詳しく確認していくと、○○が○○になっており、
それが原因で大きな課題になっていることが分かりました。
○○の課題は、まず△△をしてみるのがオススメです。
△△のメリット
・○○が○○になる
・○○が○○できる
・○○しなくて済む
△△については、下記の資料でも詳しく解説させて頂いておりますので、
ぜひチェックしてみてください!
[資料ダウンロードボタン]
例
タイトル:資料テクニックを絞るメリットとは?見やすい資料を簡単に作るワザ
マーケティングご担当者さま
お世話になります。
○○社メルマガ担当の○○でございます。
先日お客様からいただいたお悩みで、このようなものがありました。
・資料デザインを頑張っても見づらくなってしまう
・オシャレな見た目と分かりやすさが両立しない
・デザインの影響で肝心の内容が分かりづらくなる
情報を詳しく確認していくと、様々なデザイン性を盛り込みすぎており、
それが原因で見づらい・分かりにくい資料になっていることが分かりました。
資料デザインのお悩みは、まずテクニックを1~2種類に絞ってみるのがオススメです。
例:情報を枠で囲む
枠線を付ける・枠線に色を付ける・枠内に塗り(色)を付ける・枠を角丸にする
→枠は塗りだけ(線なし)・角丸にする
テクニックを絞るメリット
・デザインがごちゃつかずスッキリする
・内容が頭に入りやすくなる
・資料全体に統一感が出る
見やすい資料デザインのコツについては、下記の資料でも詳しく解説させて頂いておりますので、
ぜひチェックしてみてください!
展示会出展のお知らせ
こちらのテンプレートは、展示会や会場イベントなどに出展する時の告知で活用してもらえればと思います。
開催日・出展内容に加え、会場の出展位置が分かる画像や参加申し込みページのリンクなどがあれば、忘れずに貼っておきましょう。
タイトル:○○イベント出展のお知らせ【株式会社○○】
お世話になっております。
株式会社○○の○○でございます。
弊社は〇月〇日開催の、○○イベントに出展いたします。
展示会当日は、
・○○
・○○
・○○
このようなサービスのご案内や、ご来場特典をご用意しております。
また、ご相談ブースでは○○のご相談も承っておりますので、
○○様のご来場を心よりお待ちしております。
[展示会参加申し込みボタン]
例
タイトル:「○○展示会2023」出展のお知らせ【株式会社○○】
お世話になっております。
株式会社○○の○○でございます。
弊社は〇月〇日開催の、「○○展示会2023」に出展いたします。
展示会当日は、
・リード獲得メディア「エンプレス」のご案内
・資料作成サービスのご案内
・【ご来場特典】ホワイトペーパー活用テクニック資料ダウンロード
このようなサービスのご案内や、ご来場特典をご用意しております。
また、ご相談ブースでは資料掲載・資料作成のご相談も承っておりますので、
○○様のご来場を心よりお待ちしております。
サービスのご紹介
製品や運営サービスを紹介する時は、特徴を短文でまとめると読んでもらいやすくなります。
リリースから〇周年などの節目に改めてサービス内容を紹介したり、最近加わった機能などを配信するのもオススメです。
○○サービスのご紹介
○○様
お世話になっております。
○○サービスメルマガ担当の○○です。
○○サービスは昨年〇月に正式リリース後、様々な機能のアップデートを重ね、
現在は○○社(社数)の方にご利用頂いております。
○○の課題に寄り添う○○は、次のような特徴があります。
・○○
~~~~
~~~~
・○○
~~~~
~~~~
・○○
~~~~
~~~~
また、○○のご提供も行なっておりますので、
もっと詳しく話を聞いてみたい場合は、お気軽にご連絡いただけると幸いです。
URL
例
BtoB資料プラットフォーム「エンプレス」サービス内容のご紹介
○○様
お世話になっております。
エンプレスメルマガ担当の○○です。
BtoB向け資料ダウンロードプラットフォーム「エンプレス」は、昨年10月に月額制のライトプランを正式リリース後、サービスの様々なアップデートを重ね、現在は閲覧・掲載を合わせて1,256社以上の方にご利用頂いております。
ビジネス課題に寄り添うエンプレスは、次のような特徴があります。
・あらゆる資料が掲載可能
製品・サービス・ノウハウ・調査レポート・事例紹介など、リード獲得に繋がるあらゆる資料をご掲載頂けます。
・無料で資料アドバイス
資料の見た目が気になる場合は、デザイン的なアドバイスも行っております。
・資料サポート
リード獲得または商談・成約率を高める資料ダウンロード用のホワイトペーパーの制作相談も承っております。
・月額の費用無料
リード獲得後は連絡先開示が選択制になっており、詳細情報を開示しなければ0円のままご利用もできます。
・トライアルは申込書不要
トライアルプランであれば、申込書不要で今すぐ始められ、大変な社内稟議(ワークフロー)も通さず、資料1つあれば今すぐ簡単にご利用頂けます。
・次々に見込み顧客と繋がれる
掲載資料がお客様に見られた場合、見込み顧客情報を獲得できます。
もっと詳しく話を聞いてみたい場合は、お気軽にご連絡いただけると幸いです。
詳細ページURL
記事へ誘導
記事へ誘導する場合、記事のポイントを短く抜粋して、どのような内容の記事なのかがざっくり分かる文面にしましょう。
ついつい詳しく書きたくなるかもしれませんが、ビジネスパーソンの皆さんは特にメールチェックに時間を取っていられないため、長文であればあるほどメールを開いた時に読む気がなくなってしまいます。
記事の見出しを数個抜き出して記載するのもオススメです。
タイトル:躓きやすい○○の課題、解決策は?
こんにちは!○○社メルマガ担当の○○です。
○○を行なう時、躓きやすい要素のひとつに○○があると思いますが、
実際のところきちんと対策できていない方も多いのではないでしょうか?
今回○○について、5つのポイントに沿って詳しくお話しさせて頂いているので、
下記のボタンからご確認いただけると嬉しいです。
○○のポイント
①~~
②~~
③~~
④~~
⑤~~
[記事への誘導ボタン]
例
タイトル:躓きやすいホワイトペーパーデザイン、避けるべきポイントは?
こんにちは!○○社メルマガ担当の○○です。
ホワイトペーパーを作成する時、
躓きやすい要素のひとつにデザインがあると思いますが、
実際のところどのようなデザインが最適なのか
分からないままな方も多いのではないでしょうか?
今回ホワイトペーパーでやってはいけないことについて、
9つのポイントに沿って詳しくお話しさせて頂いているので、
下記のボタンからご確認いただけると嬉しいです。
1.表紙から誰向けの資料か分からない
2.表紙内の情報の整合性が低い
3.過剰な自社アピールは逆効果
...etc
定期ブログ
ブログを定期的に配信している場合は、メルマガの構成を毎回統一することで、タイトルや冒頭をパッと見た時に「あ、この会社だ」とすぐに気づいてもらえます。
今週の○○、今月の○○など、定番のシリーズもあるといいですね。
タイトル:【徹底解説】○○が失敗するワケ~○○のポイント~
株式会社○○
○○様
弊社のメールマガジンをご覧いただきありがとうございます。
株式会社○○の○○でございます。
今週は○○に関するブログをご紹介します。
もしご相談やご質問などございましたら、
お問合せフォームよりご連絡いただけると幸いです。
・今週のお役立ち情報
[画像]
【徹底解説】○○が失敗するワケ~○○のポイント~
○○について失敗しやすいのはなぜなのか、具体策も合わせてご紹介します。
[ブログを読むボタン]
・ウェビナーアーカイブ
[画像]
○○なら知っておきたい ○○の効果的な施策
〇年〇月〇日に開催されたウェビナーのアーカイブ動画や、
内容をまとめた記事をご覧いただけます。
[アーカイブを見るボタン]
弊社のメールマガジンを最後までご覧いただきありがとうございます。
ご相談・ご質問などございましたら、
下記お問い合わせフォームよりお気軽にご連絡ください。
[お問合せボタン]
例
タイトル:【徹底解説】○○が失敗するワケ~○○のポイント~
株式会社○○
○○様
弊社のメールマガジンをご覧いただきありがとうございます。
株式会社○○の○○でございます。
今週は○○に関するブログをご紹介します。
もしご相談やご質問などございましたら、
お問合せフォームよりご連絡いただけると幸いです。
・今週のお役立ち情報
【徹底解説】BtoBマーケティングでホワイトペーパーをフル活用するには?~準備から見直しまで網羅~
BtoBマーケティングでホワイトペーパーを活かす方法について、活用シーン・効果・種類・構成など様々な角度からご紹介します。
・ウェビナーアーカイブ
初心者向け資料作成ウェビナー
〇年〇月〇日に開催された、初心者向け資料作成ウェビナーのアーカイブ動画や、その内容をまとめた記事をご覧いただけます。
弊社のメールマガジンを最後までご覧いただきありがとうございます。
ご相談・ご質問などございましたら、
下記お問い合わせフォームよりお気軽にご連絡ください。
メルマガ文章のコツ
メールマガジンの文章を書く時は、ある程度コツを押さえておくと、全体的に読みやすく整ったメールができます。
一つ一つは難しくないため、これらを意識するだけでメルマガの質がグッと上がるはずです。
文章を中途半端な位置で折り返さない
文章を中途半端な位置で折り返して、次の行が一文字、二文字だけになると、見栄えが悪いのはもちろん読みづらくなってしまいます。
メールを読む人のフォントサイズ設定によっても見え方はそれぞれ変わりますが、多くの人が読みやすくなるように、ブラウザの拡大表示は100%の環境で整えて作りましょう。
文章を続ける場合は三行まで
メールに限らず、文章がギチギチに詰まっていると読みづらくなりますが、メールは特にささっとチェックしたい人が多いため、なおさら読んでもらえなくなってしまいます。
文章が続く場合は、長くても三行までにとどめるのがオススメです。
一文は長くしすぎない
一文とは、文の初めから次の句点「。」までのこと。
つまり、一文が長いというのは文が始まってから「。」にたどり着くまでが長いという意味で、自然に読点「、」や接続語も多くなります。
一文が長すぎる例
資料を作る時は、内容が読者の頭に入っていきやすいよう情報をきちんと整理して、流れ・構成を整えてから形にしていく必要がありますが、このように内容が綺麗に組み立てられていたとしても、見づらいデザインになっていると資料を読んでもらうことすらできず、せっかく入念に設計した構成も水の泡になってしまい、もし読んでもらえたとしてもデザイン次第では内容が正確に伝わらない可能性もあるんです。
一文を適度に短くした例
資料を作る時は、内容が読者の頭に入っていきやすいよう情報をきちんと整理して、流れ・構成を整えてから形にしていく必要があります。
しかし内容が綺麗に組み立てられていたとしても、見づらいデザインになっていると資料を読んでもらうことすらできません。
せっかく入念に設計した構成も水の泡になってしまい、もし読んでもらえたとしてもデザイン次第では内容が正確に伝わらない可能性もあるんです。
このように、一文が長いと読みづらい・読み疲れるのはもちろん要点が分かりづらくなるため、読点「、」が1~3個ほどで済むくらいの量で区切るのがオススメです。
余白を意識する
ここまで見ていただいた「文章を続ける場合は三行まで」「一文は長くしすぎない」に通ずるポイントですが、メルマガ全体を見て、ギチギチに詰まりすぎていないか・スッキリしているかを確認してみましょう。
常に余白を意識して作ると、文章が長すぎてしまう問題も自然に回避でき、メルマガを開いた時に見やすいため「ちょっと目を通してみよう」と思ってもらえます。
できるだけ画像を付ける
メルマガの内容にもよりますが、最低でも1枚は画像を付けてあげると、文字だけよりもメルマガの内容が分かるようになります。
文章に目を通すのに比べて、画像はパッと見ただけて「あ、これはウェビナーのお知らせだな」「ノウハウ記事の配信だな」このように瞬時に脳へ伝わるため、大きな文字を使った画像やウェビナー登壇者の顔写真などを使うといいですね。
誘導ボタン・リンクは最初と最後
特定のページへアクセスしてほしい場合は、最低でも最初と最後の2か所にリンクやボタンを設置してあげましょう。
メルマガのタイトルや一番上の画像を見ただけで、すぐに詳細ページへアクセスしたい人もいます。
テキストの一番最後だけにボタンを設置するパターンも多いですが、メルマガがかなり短い場合を除き、すぐにリンクを押せるよう先頭にも置くのがオススメです。
太字・色文字を使いすぎない
メルマガの文章の中でもとくに注目してほしい言葉は、太字や色文字で目立たせると読み手にも大事な部分が伝わりやすくなりますよね。
しかし、一つのメルマガで何回も太字・色文字を使うと逆効果。
注目度が分散し、一番大事なこと・一番伝えたいことは何なのかが分からなくなってしまうため、できる限り数を絞りましょう。
持ってもらいたいイメージでスタンスを決める
メルマガ配信の元となるブランドやサービスによって、どのようなイメージを持ってもらいたいのかは変わってくると思います。
誠実な印象を守りたいなら言葉遣いも丁寧な文章で作りますが、親しみやすさを大事にしたいなら「お世話になります」よりも「こんにちは!」など、少し砕けたフレンドリーな文章の方がいいですよね。
ブランドに合った文章の雰囲気でメルマガを作るのも、イメージを定着させるにはオススメです。(ただし、お願いや謝罪などは丁寧に伝えましょう!)