無料で試せるメール配信システム一覧!オススメ6選もご紹介

  • | 公開 2021年03月01日
無料で試せるメール配信システム一覧!オススメ6選もご紹介

あなたの担当する事業や会社へ、メール配信システムを導入したい時、必ず立ち塞がってくるのが「お金の問題」ですよね。

そこで今回は、無料でお試しできるメール配信システムをまとめたので、私と一緒に見てもらえると嬉しいです。

また、MA(マーケティングオートメーション)をメインにしているツールは、一部を除き除外しているため、メール配信システムに焦点を当てたツールの紹介となります。

無料で試せる!メール配信システム

メール配信システムは種類がたくさんありますが、使い心地も分からないまま、いきなりお金を支払って導入するのは、大きな不安がありますよね。

今はありがたいことに、メール配信システムを無料で試すことができるサービスが増えています。

ただし、何かしら制限がなくては提供会社も商売にならないので、次の部分に制約を設けているところがほとんど。

  • 無料でお試しできる期間
  • 無料でお試しできる機能

「期間制限がない分、機能には制限あり」このように、どちらか一方を制限している場合が多いので、これらも併せて一覧表にしてみました。

メール配信システムお試し期間制限内容(期間以外)
Mailchimp無期限配信先メアド数2,000件・メーリス1個
Benchmark Email無期限月250通
メール商人30日間配信先メアド100件
WiLL Mail14日間1配信5通・顧客様への実際の配信は不可
Cuenote FC不明顧客様への配信は不可
blastmail7日間配信先メアド数100件
オレンジメール30日間配信先メアド数2,000件
ワイメール14日間なし
ナウゲッタmail10日間配信先メアド数100件
Starseven30日間なし
Customers Mail Cloud不明不明
める配くん無期限配信先メアド数120件・月500通・一部機能制限・サポートなし
HyperMail7日間不明
さぶみっと!メール配信14日間配信先メアド数1,000件・月5,000通
Combz Mail PLUS30日間配信先メアド数100件・月100通・一部機能制限
Zoho Campaigns無期限配信先メアド数2,000人・月12,000通・一部機能制限
SendGrid無期限月12,000通・一部機能制限
アクセスメール7日間30通
 

有料プランへの自動移行

メール配信システムに限らない話ではありますが、無料のお試し期間を過ぎると、自動的に有料プランへ移行される仕組みを取っているところもあります。

そのため、うっかり解約手続きの期限が過ぎていて、気付いたら支払いが発生していた…なんて事にもなりかねません。

一つ前で見ていただいたメール配信システムを、

  • 有料プランへ自動移行しないもの
  • 有料プランへ自動移行するかどうか不明なもの

この2つに分けてみました。

有料プランへ
自動移行されない
Mailchimp・Benchmark Email・blastmail・オレンジメール・ワイメール・ナウゲッタmail・Starseven・める配くん・HyperMail・さぶみっと!メール配信・SendGrid・アクセスメール
有料プランへ
自動移行するかどうか不明
メール商人・WiLL Mail・Cuenote FC・Customers Mail Cloud・Combz Mail PLUS・Zoho Campaigns
 

ちなみに、有料プランへ自動移行されるのは「オレンジメール」さんのみ。

ほとんどの提供会社では、お試し期間を過ぎても勝手に有料プランへ変わることはないようですね。

ただし、同時に注意してほしいこともあるため、このあとお伝えする「無料で試せるメール配信システムはココに注意」も、一緒に確認してもらえると嬉しいです。

無料で試せるメール配信システムおすすめ6選

無料でお試しできるメール配信システムを一覧で見てもらいましたが、結構な数がありますよね。

もちろん、あなたの担当する事業や会社が必要としている、各種数量・機能に合ったシステムを選んでほしいです。

ただ、もうちょっと基準があった方が絞りやすいかなと思うので、私がオススメするメール配信システムを6つ選んでみました。

3つの選定基準

オススメのメール配信システムは、次の3つを選定基準にしています。

  • 最低限欲しい基本機能がある
  • ヘルプ・サポートが充実
  • お試し期間が長い(30日or無制限)

一つ目の「最低限欲しい基本機能」は、メール配信システムを導入するならこれは欲しい!と思うような、次の機能です。

セグメント機能「女性」「20代」「○○を購入した人」このように、お客様を絞り込んでメール配信ができます。絞り込み・ターゲット配信など、名称は提供会社によって様々です。
ステップメール設定した間隔で、段階を踏んだメールを送ることができる機能。会員登録から1日後にはこのメール、一週間後にはこのメール…お客様の動向に合わせてアプローチできます。
HTML形式・
視覚的な作成
HTML形式のメールは、画像やボタン、文字の装飾など、テキストだけのメールに比べて見た目が華やか。本来はHTMLの知識がなければ作成は難しいですが、今回はドラック&ドロップで簡単に編集できるシステムを選定しています。
 

無料で試せるオススメのメール配信システム6選

無料でお試しできるメール配信システムの中でも、3つの選定基準を満たしているオススメのものを、6つ見てもらえればと思います。

Mailchimp(メールチンプ)

サイトmailchimp出典:Mailchimp
無料お試し期間なし(無制限)
制限配信先メールアドレス2,000件・メールリスト1個
 

Mailchimpは、配信先メールアドレスやメールリストの数に制約はありますが、無料のお試し期間に期日はありません。

有料プランは、プレミアム・スタンダード・エッセンシャルの3種類に分かれており、それぞれ配信先メールアドレス数によっても金額が違うため、必要に応じた価格のプランを選ぶことができます。

Benchmark Email(ベンチマークイーメール)

サイトBenchmark Email出典:Benchmark Email
無料お試し期間なし(無制限)
制限月250通
 

配信数は月250通までですが、期間無制限でステップメールやHTMLのドラック&ドロップ作成を試すことができるのは嬉しいです。

有料プランに移行しても、すべてのプランが初期費用無料で、リストプラン・配信数プランに分かれているため、事業に合ったプランを選ぶことができます。

無料のオンラインセミナーや解説動画もあるため、使い方が分かりやすくて安心です。

メール商人

サイトメール商人出典:メール商人
無料お試し期間30日間
制限配信先メールアドレス100件
 

メール商人は1ヶ月の長いお試し期間があるため、システムや機能など使用感をじっくり確かめることができます。

登録できる配信先メールアドレスが100件と限りがありますが、それ以外は全機能を試すことができるのも嬉しいポイント。

また、無料のお試しを利用すると、メールマーケティングに役立つ特別レポートがもらえるので、初めてメール配信システムを導入する場合は、なおオススメです。

める配くん

サイトめる配くん出典:める配くん
無料お試し期間なし(無制限)
制限配信先メールアドレス120件・月500通・一部機能制限・電話やメールのサポートなし
 

める配くんは、有料プランの種類が細かく用意されており、最小価格は1,697円(年間プランの場合)。

無料の利用では、電話やメールによるサポートをしてもらえませんが、FAQ・マニュアルページがとても充実しているため安心です。

お試しできる期間は無制限で、料金シミュレーターやプラン診断など、料金について分かりやすい・考えやすいツールも用意してくれています。

Combz Mail PLUS(コンビーズメールプラス)

サイトCombz Mail PLUS出典:Combz Mail PLUS
無料お試し期間30日間
制限配信先メールアドレス100件・月100通・一部機能制限
 

Combz Mail PLUSの無料トライアルは、配信先メールアドレスや配信数に制限はありますが、すべての有料プランで共通している機能はすべて試すことができます。

ステップメールや迷惑メール対策など、プランによって有無が変わる機能については、無料トライアルでは試すことができませんが、30日間で使用感を知るには十分な内容。

また、有料プランにはカスタマイズプランと呼ばれる、要望に応じて機能を選べる種類もあるため、必要な費用だけを掛けて利用することができるんです。

使い方や効果的な運用方法などが知りたい場合は、毎週オンラインで様々なセミナーを開催しているのも嬉しいですね。

Zoho Campaigns(ゾーホーキャンペーン)

サイトZoho Campaigns出典:Zoho Campaigns
無料お試し期間なし(無制限)
制限配信先メールアドレス2,000件・月12,000通・一部機能制限
 

Zoho Campaignsの無料プランは期限がないので、気持ちに余裕を持ってお試しができるだけでなく、毎月の制限は、12,000通の配信数と2,000件の配信先メールアドレス。

期間無制限でお試しできるメール配信システムの中では、かなりボリュームのある数量なので、本契約の使用感と近い形でお試しができます。

また、有料プランは「メール件数に基づくプラン」「購読者数に基づくプラン」「メールクレジット数に応じた支払い」の3つがあり、それぞれ細かい数量設定ができるため、金額も必要最低限で済ませることができるんです。

動画やウェビナー(オンラインセミナー)も開催しているため、システムの活用方法を分かりやすく教えてもらえるのも良いですよね。

無料で試せるメール配信システムはココに注意

「無料なら、とりあえず使ってみよう!」

こんなふうに、無料でお試しできるシステムの良いところは、導入が初めてで不安な場合も、お金がかからず試せるところですよね。

しかし「無料」に安心しきってしまうのも、少し危ないかもしれません。

無料で試せるメール配信システムを使う時、あなたに注意してほしい3つのポイントを、一緒に確認してもらえると嬉しいです。

無料期間終了後の登録データに注意

無料のお試し期間が決められているメール配信システムは、期間が終わるとそのまま解約となるものが多いです。

しかし、メールアドレスのリストやステップメールのシナリオなど、無料期間中に登録していたデータも、一緒に消去されてしまうことがほとんど。

本当に少し使い心地を試してみたかっただけ…これくらいなら大丈夫かもしれませんが、使ってみて「これは本契約したいな…」と思ったら、早めに契約しましょう。

多くのシステムは、無料期間中の本契約であれば、そのままデータを引き継ぐことができますが、無料期間のいつまでに手続きが必要なのか、事前に把握しておくことも忘れないでください。

制約内容をよく確認する

無料でお試しできるメール配信システムは、提供会社によって様々な制約があり、本契約(有料プラン)とまったく同じ環境で試すことができない場合もあります。

お試しできる機能や数量、期間がかなり限られているシステムは、あくまでシステムの操作感を実感してもらうために、サービスを一時的に無料で使えるようにしてくれているんですね。

中には、お客様には配信ができず、社内での配信のみといった制約もあるため、お客様の反応を無料で見てみたい場合は、制約内容をよく確認してほしいです。

「目的」を基準にすることを忘れない

あなたが担当する事業や会社に対して、何のためにどのような効果を求めてメール配信システムを導入したいのか、目的を忘れないでほしいです。

ここまで見ていただいたように、無料でお試しできるメール配信システムには、期間や機能などに制限があり、たとえばお試し期間の制限がない場合は、代わりに配信数や各機能が制限されますよね。

しかし、ずっと無料で使えるのを良いことに、制限内の数量や機能で無理やり収め、そのまま事業へ取り入れることを考えてしまうかもしれません。

もちろん、制限内で上手く事業を運営できればいいですが、常に本来の目的を基準に考えて、有料プランへの移行や他社のメール配信システムを検討するようにしましょう。

最後に。

ここまで、私と一緒に見て頂きありがとうございます。

メール配信システムの導入が初めてなら、無料でお試しできるのは嬉しいですよね。

無料でお試しできない会社のシステムが気になる場合もあると思いますが、まずはお金を掛けずに済む範囲で実際に操作してみると、運営の仕方や本当に必要な機能も見えてきやすいはず。

無駄な費用を掛けずにお客様が欲しい情報を届けられるよう、しっかりと精査してから導入するのがオススメです。

お試しで様々な機能を使ってみると、他社さんのメール配信システムにある機能も分かりやすくなりますよ!
著者:fukuyama(@enpreth_dl)

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無料でお試しができるメール配信システムをまとめました。一定の基準を満たしているオススメ6選もご紹介しています。