トライアルを受け付けている1oN(ワンオン)さんのサービスをご紹介しています。
エンプレス編集部:fukuyama(@pl_enpreth)
「こんなに人がいるのに、人材が全然活用できてない…」
売上が増え、人数を増やし対応していると、いつの間にか創業当時の近さが無くなって、同じ社内なのに遠い存在になっている人いますよね。
10人ほどだったらいいですが、30人を超えてくると誰が何をしているのか、社長さんだけでなく従業員さん同士も分かっていないことが多いです。
1oN(ワンオン)さんは、社内コミュニケーションのハブとなり、働く環境を次のレベルへとアップデートしてくれるサービスなので、あなたにも知って頂けると嬉しいです。
こんな方にお勧め
・人材活用がうまくいってない
・離職が継続的に出てしまっている
・従業員同士のコミュニケーションを活発化させたい
1oN(ワンオン)とは?
1oN(ワンオン)とは、社内リソースを最適化させ、さらなる成長を後押しさせるサービスです。
会社の成長と共に、売上の勢いは増しますがその反面、働き手である従業員さんの悩みは増えていきますよね。
- 上司部下の関係性で解決できないことがある
- 違うキャリアを模索したいが相談相手がいない
- たくさん人がいるのに孤独感を感じる
本当は、抱えている悩みを相談できる相手がいるのにもかかわらず、それができない、または存在すら知らない状態。
周りの人への不信感が生まれ、そこから会社に対する不平不満が膨れ上がり、最終的に退職(しかもビックリ退職)などが発生してしまいます。
1人を採用するのに、会社としては数百万円の採用・教育コストをかけているため、人材リソースが活用できずに、かけたコストが無駄になっている場合も。
1oNは社内の人材マッチングをサポートする機能によって、必要な人と必要なタイミングで簡単に繋ぎ合わせ、コミュニケーションを活性化させてくれます。
あなたが、社内の人材活用でお困りの場合、1oNを使った新しいアプローチによって解決できるかもしれません。
項目 | 詳細 |
---|---|
サービス名 | 1oN(ワンオン) |
サービス概要 | 社内に対話を増やす社内コミュニケーションプラットフォーム |
運営会社 | 株式会社Rond(ロンド) |
代表者 | 豊永 悠馬さん |
1oN(ワンオン)を使うと、どうなる?
社内の従業員さんを繋ぎ合わせる1oNですが、基本は1on1の形をとります。
1on1(ワン・オン・ワン)とは、上司・部下間のコミュニケーションを活性化させ、信頼関係によってパフォーマンスを向上させるミーティングのこと。
しかし、単なる報告するだけの時間になったり、毎回話すことが同じ、さらに信頼関係がなければお互い苦痛しか感じませんよね。
1oNを使うと、今まで狭い世界(上司と部下のみ)だった1on1が、社内全員が対象者となるため、1対”N”として可能性を広げることができます。
- 上司、部下で解決できない悩みが解決される
- キャリアを広げることができる
- 部署間の横の繫がりができイノベーションが起きる
- 働く意味を見出すことができる
など、社内の人材リソースを最適化させて、会社が成長するためのエンジンにもなるのが1oN。
1oNは、1on1の概念をアップデート、本来目指したい企業成長の起爆剤になる存在です。
1oNには、どんな特徴がある?
従業員さんのキャリア構築、または会社に対する愛着や信頼などのエンゲージメントを高める1oNですが、どんな特徴があるのかまとめてみました。
あなたが新しい1on1の形を模索している場合は、見て頂けると嬉しいです。
経験や価値観をタグ化
会社にとって、人材の活用が売上に大きくインパクトするのは周知の事実。
しかし、人数が多くなれば、多様な経験を持つ従業員さんたちの情報を、誰かが全て覚えて、最適な形で配置・活用することは難しいですよね。
人事の方ができればいいですが、採用や教育など、やることはてんこ盛り状態…。
1oNでは、従業員さんの「経験」や「価値観」をタグとして情報化することで、見つけやすくなります。
マッチング機能としても、このタグが活用されて、「今、出会いたい人に出会える」ことが、外を見ずとも内で完結させることができるので、離職の防止にも役立ちます。
閉鎖的な部署間に横串を刺せる
会社のビションを達成するために集められた従業員さん達、目指す行き先は同じなのに、部署へ配置されたタイミングから、部署の目標達成を目指して進むことになります。
同じ会社でも、人事・営業・マーケティングなど、やることは違うので部署ごとに管理して、専門性を高めていくのは一般的ですが、だからこそ狭い視野になりやすく「自分の部署が達成できればいい」の感覚も持ちやすくなる。
この状態、本来会社が求めている姿ではないのと、一つの部署だけがんばるより、全部の部署がシームレスな関係性でお互い補完できる状態の方がいいですよね。
すぐに部署間の連携をするのは難しいですが、1oNを使って部署と部署の間を取り持ってくれる存在が増えれば、連携もしやすくなります。
閉鎖的な部署間に横串を刺し、コミュニケーションの活性化によってイノベーションを起こせるのが1oNです。
コミュニティの再確認と帰属意識の向上
普段私達は、何かしらのコミュニティに属しながら生きています。
家族・友達・学校・サークル・部活、会社もコミュニティの一つですが、コミュニティに入ったものの、その恩恵をあまり感じていない場合もありますよね。
本当はもっと開けているのに、上司・部下の狭い世界になりやすく、その関係性が悪いとコミュニティから出たい(退職)と思ってしまうことも多い。
1oNを使うと、今まで見えていなかったコミュニティの輪郭がはっきりするだけでなく、頼れる存在がこんなにもいるのかと、心理的安心を得られることで、そのまま「この会社で働いていたい」という気持ちが自然と生まれやすくなります。
社内の見える化によって、コミュニティ内の関係性が強くなり、それが売上にも好影響を与えていきます。
社内で好きな人が増える
「社内の人、全員好き!」と言えることは、ほとんどないのかな?と個人的には思っています。
部署で分けられた狭い範囲で仕事をしている私たちにとって、定められた部署・個人の目標を達成するため日々努力をしているおかげで、周りに気を使う余裕も無くなっている場合も。
1oNを使うと、求めていた経験や情報をもつ人と手軽に繋がることができ、仕事が忙しい時は困るかもしれませんが、「頼り」「頼られる」この関係性が意外と嬉しく、モチベーションになったりもしますよね。
社内で頼れる存在がいる安心。
社内で頼られる存在でいられる満足度。
社内に好きな人が増える、または会社に属していること自体の満足度が向上して、エンゲージメントを改善させる手段の一つとして、1oNがぴったりハマってくると思います。
組織状態の可視化
従業員さんの情報を細かくタグ化しデータとして扱えるようにすることで、どんな属性を持つ従業員さんが活躍しやすいのか、またはどこにどんな属性を持つ従業員さんを配置すればいいのか、戦略的な人事が行えます。
上司部下間の狭い人材マネジメントではなく、会社全体を見た戦略人事ができることで、不確実性の高い今の世の中に対して、迅速に対応することも可能。
組織状態の可視化が、市場の変化に対応できる武器となります。
1on1をアップデートさせたいあなたへ
今までの狭い範囲で行われていた1on1を、社内全体に目を向けた人材活用の視点から行われる1on1(1対社内全員)にできるのが1oNさん。
トライアル企業さんを探している状況のようなので、あなたが社内の人材活用に不安が一つでもあれば、一度お試しで使って頂くのもお勧めです。
人の活躍を後押しでき、それが会社の売上、ビジョン達成にも結びつくサービス。
会社を維持するのも大変ですが、もっと狭い範囲の組織を維持するのも大変。少しでも「人」に寄り添った組織体制を作っていきたいお考えがあるなら、1oNさんは力になってくれるはず。
エンプレス編集部:fukuyama