いつも見て頂きありがとうございます!「エンプレス」の編集部:sugiyamaです。ポイ活を始めようと思っているけど、どのサイトを使えばいいのか不安な方のために、ポイント獲得できる「リサーチパネル」をすみずみまでご紹介しています。
- 目次
- リサーチパネルとは?
- リサーチパネルは安全ですか?
- リサーチパネルは誰が使えるのか?
- リサーチパネルの仕組み
- リサーチパネルの向き・不向き
- リサーチパネルでどのくらい稼げるのか?
- リサーチパネルで受け取ったポイントはどう使うのか?
- リサーチパネルの始め方は?
- リサーチパネルと似たアンケートサービスは?
- リサーチパネルのメリット・デメリット
- リサーチパネルの退会方法は?
リサーチパネルとは?
出典:リサーチパネル
リサーチパネルとは、商品や現金へ交換できるポイントを、簡単なアンケートに答えてもらうためのサイト。
ポイ活と呼ばれる、スキマ時間を有効活用して、ポイントを貯めながら、日常生活へ還元して豊かな生活を送る活動ができます。
リサーチパネルも、ポイ活をしたい方のためのサービス。
登録や回答にお金はかかる?
会員登録にも、アンケート回答にも、お金はかからず無料です。回答の謝礼としてポイントが受け取れます。
リサーチパネルは安全ですか?
ポイントや現金化など聞くと「怪しいのでは?」「使って大丈夫?」と、疑わしい気持ちになりますよね。
たしかに中には詐欺めいたサービスもあるので、リサーチパネルは使って大丈夫なのかを、詳しくまとめてみました。
誰が運営しているのか?
リサーチパネルは、上場企業のグループ会社である、株式会社リサーチパネルが運営しています。
上場企業とは、証券(株式・債券)を発行して資金調達を一般・投資家から受け取る代わりに、利益を出した場合はその一部を分配することができる会社のこと。世間的にも認められ一定の信頼が得られなければできない仕組みのため、上場企業=信頼あると言える状態になります。
2014年7月2日に上場した株式会社CARTA HOLDINGS(株式60%)と、2013年6月3日に上場した株式会社クロス・マーケティンググループ(株式40%)が管理している会社でもあります。
信頼性を勝ち得ている2社が、完全管理している会社であるため、ここだけでも不正や詐欺などが行われていないと言える証拠になるかもしれません。
世間的な評価は得られているのか?
リサーチパネルの運営元は安心だとしても、あなた以外が知っているかどうかも気になりますよね。
実は、テレビや新聞などでも取り上げられている機会も多いのです。
媒体 | 対象 |
---|---|
テレビ番組 | スーパーJチャンネル(参考) |
月曜から夜ふかし(参考) | |
雑誌・新聞 | 日経WOMAN(参考) |
おはよう奥さん 特別編集 GAKKEN HIT MOOK(参考) | |
サンキュ!(参考) | |
日経産業新聞(参考) |
など、メディアにもこぞって利用されているようで、世間的な認知も高め。
どのくらいの人数に使われているのか?
リサーチパネルは2005年11月1日に設立されてから、2022年12月22日時点で1,700,000名以上に登録されています。
アンケート系のサービスに登録すると、登録者(会員)のことをモニターと呼ばれ、さまざまな調査を通じて回答ができる。
設立から約17年で、これだけ多くの会員を集められているのは、正直すごい。
リサーチパネル怪しい説とは?
ポイ活をしようと思うと、簡単にお金が手に入る、すぐ稼げるなどを謳ったサイトを目にする機会も多いと思います。
「そんな簡単に稼げるの?」と、目を疑うような信じがたい情報が掲載されているサイトもあり、リサーチパネルに関しても心配になるのは当然のこと。
リサーチパネルが怪しい説も出ていますが、実はアフィリエイトと呼ばれる商品・サービス紹介によって収益を得ている方が書いている、リサーチパネルの紹介記事が多数あるため、収益が得やすいよう煽ったり過剰な紹介をしていることもあるのです。
過剰な内容は「嘘」が書かれていたり、嘘だと思ってしまうような内容も多くあるのが実情…。たとえば「口コミ」と書かれているけど、誰の口コミか詳細が書いていなかったり…。
しかし、運営元としては17年以上の実績もありますし、管理しているのが上場会社2社なので、基盤がしっかりしていることは間違いありません。
リサーチパネルは誰が使えるのか?
リサーチパネルは、かなり幅広い方々が、簡単に使い出せる環境を整えてくれているため、使える方が多いです。
規約には6歳未満の場合、または16歳未満で保護者同意が得られていない場合は利用できないとされていますが、最低限その条件をクリアしていれば大丈夫。
対象 | 判別 |
---|---|
住居が国外 | × |
登録に虚偽がある | × |
6歳未満 | × |
16歳未満で保護者の同意を得ていない | × |
小学生 | 〇 |
中学生 | 〇 |
高校生 | 〇 |
大学生 | 〇 |
主婦 | 〇 |
社会人 | 〇 |
フリーター | 〇 |
など、NG事項に当てはまらない6歳以上で保護者の同意を得ている方から、16歳以上(16歳以降、20代、30代、40代、50代、60代、70代、80代、90代)の方まで制限なくかなり幅広く使える。
職業指定が無かったり、年齢幅が広いのも、多種多様な方にアンケート回答をしてもらうため。
リサーチパネルの仕組み
リサーチパネルは、さまざまなアンケート・市場調査の協力をすることで、その見返りに謝礼としてポイントを受け取れるサイトです。
しかし、日々送られてくるアンケートや調査協力は誰から送られてくるのか。
それは各企業がお金を払ってリサーチパネルに調査を依頼して、リサーチパネルを通してアンケートをあなたや会員に送っているのです。
図式
アンケート依頼:企業 → リサーチパネル → あなた
アンケート回答:あなた → リサーチパネル → 企業
お金を払っているのは企業側なので、あなたは無料でサイトを利用できる仕組みになっています。
なぜ企業はアンケートを依頼しているのか?
たとえばあなたが欲しくないモノを作られても、買おうとは思いませんよね?
求められていない製品・サービスを、どれだけお金をかけて作ったとしても、使われない・買われないのであれば何も意味がない。
間違えたまま進み大損をしてしまうのであれば、最初にお金をかけてでも何が求められているのか?どんな状態にすれば買ってもらえるのか?を調べてから製品・サービスを作った方が売れる可能性が高まります。
そのため、企業にとって調査は必要不可欠なことであり、リサーチパネルのようなアンケートサービスが世にたくさん存在しています。
回答したアンケートは何に使われるのか?
個人特定されない状態で、依頼した企業がデータ収集・マーケティングのために活用しています。
リサーチパネルの向き・不向き
リサーチパネルはポイ活を行うのに、優秀なサイトですが、誰もが合うかと言ったら違う話で、アンケートの回答が前提となるため、本人の特性によっては続けられないこともあります。
向いている人
- スキマ時間を活用したい方(通勤・通学・昼休憩など)
- 少しでも生活の足しを作りたいと思っている方
- コツコツと丁寧に回答ができる方
一つ一つの回答が、リサーチパネルを通してアンケート配信している企業にとって大切な情報となります。
何度も回答した方がポイントが貯まるので、適当な回答をする方もいますが、そんな回答ばかりだとリサーチパネルへ調査依頼をしてくれる企業に使ってもらえなくなるので、リサーチパネル側でも適当な回答者はどんどん排除する。
結果的に、優良な回答をしてくれる方だけしか残れないため、丁寧でコツコツタイプが向いていると言えます。
向かない人
- 毎回細かいアンケートに回答するのがストレス
- アルバイト、社会人並みの稼ぎを得たい人
- すぐに大量ポイントがほしい方
簡単に、すぐに、大金を、と考えている方には向かないかもしれません。
リサーチパネル側も、ポイント欲しさに適当回答する方には厳しい姿勢をとっていくため、どんどんアンケート自体に回答できなくなっていく。
高ポイント案件も受けられず、結果として思い描いていたポイ活ができなくなるので、辞めてしまうことも多いかと思います。
リサーチパネルでどのくらい稼げるのか?
アンケートの種類によって、受け取れるポイント量が変わってくるのですが、まずはポイントの換算表を確認してみましょう。
1ポイント = 0.1円
10ポイント = 1円
100ポイント = 10円
1000ポイント = 100円
10000ポイント= 1000円
1ポイントが0.1円なので、ポイント取得時の転換率は低いのですが、高ポイント案件を受け取れればそれなりに稼ぐことも可能。
調査内容 | ポイント相場 | 説明 |
---|---|---|
事前調査 | 30~50pts. | 本格的なアンケートへ進む前の事前調査。ここで回答した内容にマッチする方が、次の本調査へ進めます。 |
詳細アンケート | 300~1,000pts. | 事前調査にマッチした方に、より詳しい質問を行っていくアンケート。 |
座談会アンケート | 5,000円~ | 複数人とグループトークを行いリアルな感想を聞き出していくアンケート。対面や特定の場所へ行くこともある。 |
商品試用モニター | 10,000pts. | 試供品を試してレビューする高ポイント案件 |
最初から高ポイント案件が受けられるのではなく、まずは事前調査を潜り抜け、さらに信頼性の高い方のみが受けられるようになっています。
高ポイント案件を受けるには、毎回回答の質が高いことが求められるため、すぐに受けられるわけではありません。
なぜならば、アンケート依頼をしている企業側には、信頼できる人のみの回答者として割り振りたいため。
ポイ活事シミュレーション例
例:スキマ時間を活用したアンケート回答
10件 × 30pts.(事前調査) = 300pts.
5件 × 500pts.(本調査) = 2,500pts.
2,800pts. = 280円分
例:がっつりアンケート回答
30件 × 30pts.(事前調査) = 900pts.
20件 × 500pts.(本調査) = 10,000pts.
10,900pts. = 1,090円分
例:信頼を勝ち取り高ポイント案件対応
40件 × 30pts.(事前調査) = 1,200pts.
10件 × 500pts.(本調査) = 5,000pts.
1件 × 5,000円(座談会) = 5,000円
5件 × 10000pts.(レビュー)= 50,000pts.
56,200pts. = 5,020円 + 5,000円 = 10,020円分
アンケートへの回答件数を徐々に増やし、高ポイント案件を対応していくと、どんどんもらえるポイントが増えていきます。
ポイントは現金化できるため、お小遣い稼ぎが比較的楽にできます。
リサーチパネルのアンケートの種類は?
リサーチパネル内で提供されているアンケートは大きく分けて2種類。
ステータス | 説明 |
---|---|
事前調査 | 参加条件に合致しているか確認するアンケート |
本調査 | 本格的な調査 |
必ず事前調査を行ってから、本調査へと移行してく流れですが、本調査はさらに6種類あります。
① ご紹介アンケート
ご紹介アンケートとは、調査依頼をしている企業自身のホームページで、詳細回答を行うアンケートです。リサーチパネルがまず、対象者を見極めて、そこから企業サイトへ送客。回答側はさまざまな企業のサイトで本回答を行う流れとなります。
② 日記アンケート
日記アンケートとは、回答期間が数日設けられており、その期間内は毎日回答を繰り返し行うアンケートです。単発では終わらず、日々の生活の中で繰り返しどう思ったのか?どのような行動をしたのか?より生活に密着した回答が求められます。
③ 海外アンケート
海外アンケートとは、海外企業が依頼をしている調査で、これもご紹介アンケートと一緒で本調査へ進めたら、企業サイトで回答を行います。通常は日本企業から調査依頼が入ってくるのですが、日本市場へ入りたい海外企業は、日本のことが知りたいので日本人に対して行われるアンケート。
④ ホームユースアンケート
ホームユースアンケートとは、実際に製品・商品を受け取って、使用感や感想をレビューするアンケート。誰でも受けられるものではなく、リサーチパネル内で信頼性を勝ち得た人だけ受けられる高ポイント案件。
⑤ 座談会
座談会とは、あるテーマで集められた複数人が、グループトークしながら感想を述べたり、話し合う会話式のアンケート。1人ではなく複数人なので、依頼している企業はリアルな現場の感想を求めています。会場に集まる必要があるため、出かける前提となります。
⑥ デイリサーチ
デイリサーチとは、一問一等のとっても簡単なアンケート。毎日届くアンケートで、時間もかけず簡単に回答しながらポイントも受け取れます。抽選形式なので、1等になると10,000pts.がもらえます。
抽選番号 | プレゼントポイント |
---|---|
1等 | 10,000ポイント |
2等 | 1,000ポイント |
3等 | 500ポイント |
4等 | 50ポイント |
5等 | 5ポイント |
参加 | 1ポイント |
リサーチパネルで受け取ったポイントはどう使うのか?
リサーチパネルを通してアンケート回答すると受け取れるポイントは、電子マネー・電子ギフト券・現金・商品などへ交換できます。
ポイント交換サイト「Pex」を使う必要はありますが、下記が交換の一覧です。
交換先 | サービス名 |
---|---|
電子マネー・ポイント | dポイント・楽天ポイント・LINEポイント・Ponta・Vポイント・楽天Edy・Web Money・BitCash・電子マネーWAONポイント・nanaco・リクルートポイント・nimoca・ちょコム・ワールドプレゼント・Tポイント・ANAマイレージクラブ |
オンラインショップ | Cecile・ヤマダデンキ・ニッセンオンライン・JCBプレモデジタル・Pollet |
ギフトカード | QUOカードPay・Uber ギフトカード・Apple Gift Card・Amazonギフト・Google Play ギフト |
その他 | グルメ・家電 |
私たちが普段利用している、多くのサービスへポイントを現金として交換できるため、とても嬉しいですね。
どんなポイントが貯まるの?
リサーチパネルでアンケートを行うと、リサーチパネルからポイントを受け取るのではなく、姉妹サイトであるECナビから「ECナビポイント」と呼ばれるポイントが、謝礼として受け取れます。
「あれ、リサーチパネルなのに、ECナビポイント?」と混乱すると思いますが、実はリサーチパネル自体がポイントを発行しているわけではなく、あくまでアンケートの仲介のみで、実際のポイントは姉妹サイトであるECナビから発行。
ECナビとは?
ECナビとは、リサーチパネルの運営会社を管理している株式会社CARTA HOLDINGSの子会社:株式会社DIGITALIOが運営するポイント交換サイト。
15年以上の運営実績があり、長年ポイント交換サイトとして愛されています。
リサーチパネル経由で受け取ったポイントは、ポイント交換サイト「Pex」を利用して商品・現金化してもいいですし、ECナビ内に掲載されている商品と交換もできる。
ポイントさえ受け取れれば、あなたの用途に合わせてポイントを交換できます。
ポイントはどのタイミングでもらえるの?
アンケートに回答してすぐにポイントが受け取れるわけではなく、少し時間差があります。
ポイント受け取までの例
・アンケートの場合
∟回答から一週間後
∟回答から30日後
∟回答から45日後
・デイリサーチ
∟翌日加算
タイミングがアンケートの内容によって異なり、海外アンケートなどはポイント受け取りまで時間がかかるようです。
交換可能な最小ポイントは?
1ポイントもらえてからといって、すぐ交換できません。
換金できる最低額は300円分(3000ポイント)から。
リサーチパネルの始め方は?
リサーチパネルの利用を始めるのは簡単で、以下の3ステップ。
注意事項としては、リサーチパネルと一緒にECナビにも登録が必要になるのですが、1回の登録で二つのサイトへ同時に登録が入るので、あまり手間はありません。
1. リサーチパネルへ登録を行う
リサーチパネルのトップページから、登録画面へ移動。そこからメールアドレスを登録すると、メールに本登録のURLが届きます。アクセスして本登録を行えば完了。
注意事項として、リサーチパネルの登録時に入力した内容が、そのまま姉妹サイトであるECナビの登録にも使われて、同時に2サイト分の登録になること。
携帯電話のアドレスで登録したい場合は?
@docomo.ne.jp/@ezweb.ne.jp/@softbank.ne.jpなど、携帯電話のアドレスで登録したい場合は、携帯電話で登録を進めるのですが、その場合は携帯電話でしかログインができないようなので注意が必要です。
2. アンケートを受けて回答する
メールでアンケートが届くので、好きなものを選んで回答を行います。
最初は事前調査を行い、調査対象としてマッチした場合は本調査へ進んでさまざまな回答を行っていきます。
3. ポイントを受けて商品へ交換または現金化する
回答当日ではなく、最短は翌日ですが、回答したあとはしばらくポイントが入るまで待たないといけません。
ポイントが入れば、ECナビやポイント交換サイト「Pex」を使って換金。
リサーチパネルと似たアンケートサービスは?
リサーチパネル以外にも、アンケートサービスが国内には存在しています。
人気のリサーチパネルですが、人によっては合わない場合もあるので、他のアンケートサイトもお試しいただくのがオススメです。
サイト名 | 説明 |
---|---|
マクロミル | スキマ時間でらくらくアンケートができる(アプリもあり) |
アイリサーチ | 簡単1分からのアンケートあり |
Liveアンケート | リアルタイムでアンケート回答をする |
infoQ | 選べるポイント交換先が多数あるアンケートモニターサイト |
Ipsos iSay(アイセイ) | 国際的な調査会社イプソスが運営するグローバル企業からのアンケート依頼 |
キューモニター | 企業・自治体・研究機関などさまざまなところからアンケートが届く |
フルーツメール | ポイ活+懸賞生活を応援するサイト |
美トリ | 『美』に特化したアンケートが多数あり |
ファンモニ | コスメ・化粧品・サプリなど試供品が試せるモニターサイト |
POSEMO(ポセモ) | エステ・脱毛・大干支などのモニター体験できるサイト |
ハピタス | 還元率の高いポイ活サイト |
ちょびリッチ | お小遣い稼ぎや副業にもちょうどいいポイ活サイト |
チャンスイット | 多数の懸賞情報が掲載されているポイント活用サイト |
実は、ここにも紹介しきれてないアンケートサイトもあります。
まずは、リサーチパネルでアンケートやポイ活をお試し頂きながら、他のサイトにも登録がいいかもしれません。
リサーチパネルのメリット・デメリット
アンケートに回答し、ポイントを受け取るだけの簡単サービスですが、使うことでメリットもあります。
しかし、デメリットもやはりあるので、両面から確認しておきましょう。
メリット
- ポイントの積み重ねが楽しくなる(やりがい)
- 丁寧に回答し続けることで高ポイント案件がもらえる
- 世の中の企業が何を知りたいのか分かる
ポイントが得られ、商品と交換または現金化できるメリットは当然あるとして、他には趣味や副業としてポイ活が楽しくなっていきます。
それも、手軽にスキマ時間を利用して、続けやすいから。
やればやるだけ、ポイントも増えていくため、収集癖があったり継続して取り組むことに喜びを感じる方には、得にオススメです。
デメリット
- アンケート依頼のメールが大量に届く
- 試供品モニターをすると配達で家の者にバレる
- 換金率が低い(1ポイント=0.1pts.)
- ポイントの有効期限が付与から1年3カ月後に執行
- 適当な回答をしていると高ポイント案件が受けられない
メールがたくさん届くのが嫌な場合は、あまりオススメできません。
また、ポイントをずっと貯め続けることはできず、一定期間が過ぎれば失効してしまうため、貯める→使う→貯める→使うの循環を繰り返す必要もある。
そして一番は、適当な回答をし続けると、あなたのアカウントの信頼性が低くなり、高ポイント案件を受けられないだけでなく、そもそも普通のアンケートも受けられなくなる場合もあります。
コツコツと丁寧に回答し続けることが可能な方以外の、手っ取り早く稼ぎたい方には不向きかもしれません。
リサーチパネルの退会方法は?
リサーチパネルを登録した後、退会する場合はMYページへログインしたあと退会手続きページから申請します。
また、忘れてはいけないのはECナビにも同時登録されているので、同じくECナビの「ECナビを退会」ページから手続きを行う。
手順としては2段階です。
- リサーチパネルを退会
- ECナビを退会
ここで補足として、リサーチパネルのみを退会しても、ポイントはECナビに入っているので、ECナビを退会しなければポイントは残り続けること。
ただしアンケートに回答し、ポイントが付与される分があったとしても、付与前に退会しているとECナビにポイントが入ってきません。
残っているポイントも含めてアカウントを削除(退会と同等)したいのであれば、退会手続きを行いましょう。