
いつも見て頂きありがとうございます!「エンプレス」の編集部:sugiyamaです。パワーポイント上で料金スライドを入れたい時に、参考となるデザインパターンをまとめています。
資料を作る時に、製品やサービスの料金、または複数のプランがあるなら、1スライドでまとめて出したいですよね。
表現方法も色々あるのですが、よく使う料金表のスライドデザインをまとめたので、参考になれば幸いです。
どんなチャンスも逃したくないから
営業・マーケティング活動で目標にしている獲得リードが足らない場合、ホワイトペーパーを見直すことで、十分なチャンスが舞い込んできます!
表型
シンプルな料金表
表で大枠をレイアウトしながら、料金に組み込まれている項目を、チェックアイコンで表現しています。

ラベルを図形にする
表では角丸が使えないため、各プランを示すラベルの部分のみを図形に変換。角丸を付けて変化を付けています。

もっとも大事なプランを強調
複数プランがある中で、もっとも推したい、またはオススメのプランに対して、色付きの線で囲うことで注目度が高まります。

含まれない項目はグレーアウト
料金に対して含まれる項目にはチェックを入れて、含まれない項目はグレーの背景で表現しています。

四隅を角丸にする
表では角丸が使えないため、角丸図形で表のレイアウトをとり、セルは線をそれぞれ引いて表現しています。

影付きの表
影をうまく使い表を表現しています。

項目ごとの料金の合計値を表示
それぞれの項目に対していくら発生するのか、最終的な金額を載せています。

色を付けてセルを分ける
セルにそれぞれ関連する背景色を入れてグループ化を行っています。

料金を複数表示
料金が細かく複数見せる場合は、シンプルな表組でレイアウトすると見やすくなります。

詳細な料金表
項目ごとで料金が細かく分かれる場合は、シンプルに項目に対する数字のみで表現。

ボックス型
製品・サービスに対する料金をイメージさせる
たとえば製品またはサービスの利用画面やwebサイトのスクリーンショットを掲載して、配下に料金を掲載すると、関連性が生まれて、料金だけを表示するよりも具体性な利用イメージが生まれます。

推したいプランに変化を付ける
オススメしたいプランにのみ、色や装飾を付けることで、他のプランとの違いを演出できます。

推したいプランのみ浮かせる
オススメしたいプランの枠のみに影を付けて、他のプランとの違いを演出します。

推したいプランのみ詳細を付ける
オススメしたいプランは、他のプランとは違い、より細かい特徴を入れて選んでもらいやすい状態を作ります。

含まれる範囲を可視化
プランごとでそれぞれ、どのサービス内容が「含まれる」のか「含まれない」かを、チェックマークを使い分かるようにしています。

2つのプランを比較
プランは2つのみの場合、オススメしたいプランの方だけサイズ・長さを変えることで注目されやすい状態を作ります。

比較型の並列化
比べたいプランを横並びにして、料金や内容が比較しやすいようなレイアウト。

プラン内容の項目は表の外側へ出す
全ての情報を表の中に収めるのではなく、一部だけを表の外に出すとデザイン的なオシャレ感が増します。

アイコンを活用
それぞれのプランに含まれる機能やサービス内容を、アイコンなどで表現したデザイン。

オプションなどを追加
通常料金に加えて、何か別でオプション料金が発生する場合は、同じ表内に料金を入れるのではなく、組み合わせる形を表現したデザインにします。

推したいプランのみ背景色を入れる
オススメのプランは、他のプランとは違うことを示すために、背景色を入れて違いを出します。


イラスト型
イラストで違いを演出
料金の違いをパッと理解できるようにイラストを用いて表現。大きさや長さを工夫することで、違いを明確に出せます。


その他
値引き
値引や値引き額を大きく打ち出すデザイン。元の料金に斜線(横 or 斜め)を入れて打消しながら、新しい料金を大きく出すことでお得感を演出できます。

