6月のテンプレート提供

アイコン100パターン
グラデーション100パターン
ピラミッド図17パターン
デザインテンプレート
提案書の書き方
デザインテンプレート②

CanvaでSNS投稿もサムネイル作成も思いのまま?AI時代の画像生成術

  • | 公開 2025年06月27日
資料ノウハウ
CanvaでSNS投稿もサムネイル作成も思いのまま?AI時代の画像生成術

いつも見て頂きありがとうございます!「エンプレス」の編集部:エンプレス編集部です。デザインの専門知識を持たない筆者が、実際にCanvaを使ってみました。Canvaの登録から画像作成まで一つ一つの工程もまとめています。

近年では、オウンドメディアはもちろん、YouTubeやX(旧Twitter)、InstagramなどSNSを活用して情報発信する企業が爆発的に増えました。

しかし、そこで多くの企業は「画像をどうするか」問題に直面する傾向にあります。

自社に専属のデザイナーがいない場合、「どうすれば見る人の心に“刺さる”魅力的な画像を作成できるのだろう?」と頭を抱えるケースも少なくありません。

この記事では、グラフィックデザインツール「Canva」を実際に使い、デザインの専門知識がない人でもプロ級の画像が作成できるのか検証してみました。

「AI」に代替えできないホワイトペーパー制作とは

将来的なお客様とつながる施策に有効なホワイトペーパーですが、どのようなホワイトペーパーを作った方がいいのか、まずは無料相談から始めてみませんか?

資料ダウンロード用ホワイトペーパー作成

Canvaとは?

「最近話題のCanvaだけど、結局何ができるの?」あなたもこのように思っているかもしれませんね。

簡単に言うと、Canvaはオンラインで使える無料のグラフィックデザインツールのこと。

最大の魅力は、デザインの専門知識やスキルがなくても、誰でも直感的におしゃれでプロフェッショナルなデザインを作成できる点です。

Canvaには、60万以上もの豊富なテンプレートが用意されており、1億にも上る写真、動画、イラスト、音楽を素材として自由に利用できます(有料版の場合)。

さらに、AIがデザインのヒントをくれたり、煩雑な作業を自動化してくれたりするため、まさに「AI時代の画像生成術」と呼ぶにふさわしいツールと言えるのです。

「自社にデザイナーがいないから、見る人に“刺さる”画像なんて作れない……」

このように諦めていたあなたも、Canvaをうまく活用すれば「プロ並み」の画像作成が可能に!

オウンドメディアの記事アイキャッチや、YouTube、X、Instagramなど自社SNSアカウントでユーザーの目に留まるようなサムネイルも、サクッと作成できるはずです。

しかも、基本機能は無料で利用可能。

自社リソースを圧迫するだけでなく、デザインツール導入のコストも気にせずに、ハイクオリティなビジュアルコンテンツを作成できるようになるのは、企業にとって非常に心強いと言えます。

YouTubeなどの動画コンテンツは「クリックされるかはサムネイルで決まる」とも言われています。

それほど、ビジュアルはユーザーの行動に直結するんです。

Canvaの使い方をマスターすれば、あなたのオウンドメディアや自社のSNSアカウントは、これまで以上に魅力がアップし、より多くのユーザーから注目されやすくなります。

【基本編】Canvaの使い方を知ろう

ここからは、筆者が実際にCanvaを使う様子をご紹介します。

Canvaの使い勝手についてネットで調べると「直感的に操作できる!」「パソコンやスマートフォンの基本操作ができれば使いこなせる」などの声も多くありましたが、デザイン知識のない筆者も本当にプロ並みの画像を作れるのか最初は少し不安でした。

ここでは、クチコミ通り「簡単にプロ並み画像を作れるのか」、実際に作業を進めながら紹介していきたいと思います。

無料版から始めるのがおすすめ!

Canvaには無料版と有料版(Canva Proなど)があります。

今回筆者は無料版から始めることにしました。

無料版でも25万以上のテンプレートが用意されているため、まずは無料版で基本的な操作方法やデザインのコツや、使い勝手の良さを確かめ、「もっと高度な機能を使いたい」「使える素材の幅を広げたい」と感じたら、そのときに有料版へのアップグレードを検討したいと思います。

基本操作をマスターしよう!登録からデザイン作成まで

それでは、登録からデザイン作成までの流れを見ていきます。

1. Canvaに登録してみた!

Canvaの利用を始めるには、まずアカウント登録が必要です。

GoogleアカウントやFacebookアカウント、Apple ID、またはメールアドレスを使って簡単に登録できます。

下の画像は、Googleアカウント、Facebook、Apple ID、メールアドレスのいずれかを選択できる登録画面。

Canva登録画面のスクリーンショット

どの方法で登録するかが、分かりやすく表示されています。

ここでは、普段使いのGoogleアカウントを使って登録してみました。

「わざわざアカウントを作るのは面倒」と感じていたので、少し得した気分に。

すぐデザイン画面にアクセスできる手軽さはありがたかったです。

2. デザインの種類を選んでみた!

登録が完了すると、Canvaのホーム画面に移動します。

ここでは、どんなデザインを作りたいかが選択可能。

YouTubeやX、Instagramの投稿、プレゼンテーションなど、さまざまな用途に合わせたテンプレートサイズがあらかじめ用意されています。

画面上部の検索バーに「作成」ボタンがあり、その下に並ぶ「プレゼンテーション」「SNS」などのアイコンから、デザインの種類を選ぶことが可能。

Canvaホーム画面のスクリーンショット

検索バーにキーワードを入力して、特定のデザインも探せます。

媒体ごとに行う「サイズ設定」はかなり面倒なもの。

せっかく作った画像をいざアップロードしようとしたら「サイズが合っていない!」こともしばしばあります。

そのため、最初からサイズを指定できるシステムは、個人的にはかなり嬉しい点です。

3. テンプレートを選んでみた!

今回は、試しに「Instagram投稿」を選んでみました。

キャンバスには、左側に膨大な数のテンプレートが表示されます。

今回は、自分の作りたいイメージに合ったテンプレートを選んでいきました。

無料版でもテンプレートの種類が多いので「こんな画像も作れるんだ!」とワクワクしてきます!

左側にテンプレートの一覧が表示されており、スクロールすると次々と新しいデザインが出てきます。

好みのテンプレートを見つけたら、クリックするだけで右側のキャンバスに適用されるので、操作も簡単。

テンプレート選択画面のスクリーンショット

もうこの時点で、見た目が整っていますよね。

なお、右下に王冠のアイコンがあるものは有料プランです。

無料版の場合は、このマークがないものを選ぶことになります。

正直なところ、「これは!」と思ったデザインに限って有料のことが多いので、そこは少し残念なところでした。

4. 文字を入れ替えてみた!

テンプレートを適用したら、次は文字の編集に進みます。

テンプレートに表示されているテキストボックスをクリックすると、文字が自由に入力・編集できるように! フォントの種類、サイズ、色、体、文字揃えなども、画面上部のメニューバーから簡単に変更できます。

テキストボックスが選択され、文字を編集できる状態です。

文字編集画面のスクリーンショット

メニューバーには、画面上部にフォント選択、サイズ変更、色変更、太字などのアイコンが並んでいます。

実際に触ってみると分かりますが、Wordなどの文書作成ソフトを触るような感覚で、文字の編集できました!

5. 写真を使ってみた!

テンプレート内の写真を手持ちの写真に差し替えたり、新しい写真にすることも可能。

左側のメニューから「素材」を選択し、検索バーにキーワードを入力して目的の写真を探します。

左側のメニューから「素材」を選び、検索ボックスに「夜景がきれいなレストラン」などと入力。

それに沿った写真が一覧表示されています。

写真の挿入・置換画面のスクリーンショット

アップロードした画像の大きさは自由に編集可能。

「テキストボックス」を選択すると、このまま簡単に文字入れができます。

Instagramに画像を掲載したくても、おしゃれな写真が手元にないことは少なくありませんが、そんなときもこの機能は便利そうです。

「テキスト」を選択すると、自由に文字入れができます。

写真の挿入・置換画面のスクリーンショット

Canvaの便利機能!プロ級デザインを可能にするひと手間

基本的な操作方法の次は、もっと便利に活用するための機能を見ていきます。

これらの機能を使いこなせば、一気にプロ級の仕上がりになるはず!

1.写真の「フィルター機能」で雰囲気を変える

写真の雰囲気を変えたいときは、「フィルター機能」が便利です。

「編集」から「フィルター」をクリックすると、さまざまなオプションが表示されます。

写真が選択され、画面上部のメニューバーに「エフェクト」ボタンの表示されている状態です。

「エフェクト」をクリックすると、左側にフィルター一覧が表示され、クリックすることで写真に適用されます。

写真のフィルター機能画面のスクリーンショット

フィルターの強度など調整スライダーもここから確認可能。

個人的には「反転」や透明度の調整にも対応していたのが魅力でした。

一部機能はInstagram内でも対応可能ですが、「SNS担当になって日が浅く、使い方に慣れていない」場合、Canva内で編集を完結できるのは魅力的だと思います。

ただ、「背景除去」は無料プランでも使いたかったのが、正直な感想です。

2.SNSとの連携で投稿もスムーズに

Canvaで作成したデザインは、そのままXやInstagramなどSNSに直接投稿することも可能です。

デザイン完成後、画面右上の「共有」ボタンをクリックすると、「SNS」の項目が出てきて、そこから各メディアに投稿できます。

この機能を使えば、作業効率が格段にアップするので、SNS運用担当者はぜひとも覚えておきたい方法ですね!

SNS共有機能のスクリーンショット

3.XやInstagram用の画像を作成する際のポイント

CanvaでXやInstagram用の画像を作成する際には、いくつかのポイントを押さえておくと、より効果的な投稿ができます。

X(旧Twitter)用画像

視認性の高さタイムラインで目に留まるよう、文字は大きく、色ははっきりと使うことが重要です。
サイズXの投稿に最適なアスペクト比(例:16:9や1:1)で作成すると、表示崩れがありません。Canvaのテンプレートを選べば自動調整されます。
メッセージの簡潔さ画像内で伝えたいメッセージは、短く簡潔にまとめるのが効果的です。
適度な情報量クリックを促すため、詳細な情報は本文に任せ、画像は目を引くフックとして活用してください。

Instagram用画像

視認性の高さInstagramは「写真が命」のSNS。魅力的な写真やイラストで高品質なビジュアルを目指すことが重要です。
サイズInstagram の推奨アスペクト比は、フィード投稿では4:5、ストーリーズでは9:16です。こちらも、Canvaのテンプレートを選べば自動調整できます。
統一感のある世界観ブランドのイメージカラーやフォントを統一することで、アカウント全体に統一感が生まれ、世界観を構築できます。
ストーリー性複数の画像を組み合わせたカルーセル投稿や、短い動画でストーリーを伝えるのも効果的です。
ハッシュタグの活用投稿に適切なハッシュタグを付けることで、より多くのユーザーにリーチできます。

これらのポイントを意識しながら活用すれば、XやInstagramのエンゲージメントもぐっと高まります。

【SNS投稿編】YouTubeのサムネイルをCanvaで作ってみよう!

YouTubeの動画投稿者にとって、サムネイルはまさに自分の「顔」のような存在です。

YouTubeを普段視聴する方なら、動画の内容が面白そうかどうかの判断をサムネイルから行った経験もあると思います。

実は、YouTubeではサムネイルが視聴数に大きく影響していると言われています。

サムネイルが魅力的でなかったり、動画の内容を適切に反映していなかったりすると、視聴者はクリックしてくれないのです。

そのため、YouTube投稿においてサムネイル作成は、動画編集と同じくらい非常に重要な要素。

限られたスペースの中で、動画の面白さや価値を最大限にアピールする必要があり、明瞭かつシンプルで、動画の主要ポイントを瞬時に伝えることが重要になります。

「でも、サムネイルってサイズ調整が難しそう……」「Photoshopとか使わないと無理なんじゃない?」とあなたも思ったことはありませんか?

そんなときこそCanvaの出番!YouTubeのサムネイルに最適な「1280×720px」サイズで画像を自動作成できるため、サイズ出力で失敗する心配も一切ありません!

実際にYouTubeサムネイルを作ってみよう!

それでは、Canvaで実際にYouTubeのサムネイルを作成していきます!

1. YouTubeサムネイルを選択

Canvaのホーム画面で「YouTube サムネイル」と検索するか、ホーム画面の左側にあるバーから「作成」をクリックし、「SNS」「YouTubeサムネイル」の順に選択します。

ホーム画面の「作成」ボタンをクリックし、「SNS」「YouTubeサムネイル」の順に選択します。

Canvaホーム画面でYouTubeサムネイルを選択するスクリーンショット

2. テンプレートを選ぶ

最適なサイズのキャンバスが表示されたら、左側からテンプレートを選んでカスタマイズします。

筆者の場合、「どんなデザインがベストか分からない……」と思ったので、検索ボックスに動画のメインテーマである「コンテンツ制作」と入力し検索することに。

すると、使い勝手の良さそうなサムネイルがたくさん出てきたので、その中からイメージに近いものを選択しました。

左側にYouTubeサムネイル用のテンプレートが一覧表示されています。

YouTubeサムネイルのテンプレート選択画面のスクリーンショット

あとは動画に合わせて文字を入力していくだけ!

「おしゃれなフォント」で作成できるのはもちろん、最初から読みやすい位置に文字入れができるので、デザイン初心者の筆者でも魅力的なサムネイルを数分で作成できました!

動画の内容を瞬時に伝え、クリックしたくなるサムネイルが簡単に作成できました。

YouTubeサムネイルの文字・画像編集例のスクリーンショット

サムネイルのクオリティが上がればYouTubeチャンネルの成長に大きく貢献するはずです。

最後にここをチェック!
インパクトのある文字になっている?動画のタイトルやキーワードを、視聴者の目を引く大きなフォントで配置します。色や背景を使って、さらに目立たせて工夫するのも◎。
動画内容を象徴する画像になっている?画像を入れる場合、動画のハイライトシーンや、内容を分かりやすく伝えるものにすることが大切です。
シンプルさを追求しよう!情報過多にならないよう、伝えたいことを絞り込み、視覚的にごちゃごちゃしないデザインに仕上げることが理想です。

【プレゼン編】PowerPointの代わりにCanvaを使ってみよう!

プレゼンテーション資料作成といえば、PowerPoint(パワーポイント)をあなたも思い浮かべるはず。

長年ビジネスシーンで活用されてきた定番ツールですが、最近ではCanvaをプレゼン資料作成に活用するケースも増えています。

その理由は、なんといってもCanvaが持つ独自の魅力と使いやすさ! ここでは、実際にCanvaでプレゼン用の資料を作ってみました。

おしゃれなテンプレートで差別化を図る

 

Canvaには、PowerPointとはまた違ったテイストの、おしゃれで洗練されたテンプレートが豊富に用意されています。

Canvaのプレゼンテーションテンプレートのスクリーンショット

あなたがPowerPointを見慣れている場合、Canvaで作成されたデザインには新鮮味があるはず。

だからこそ、聴衆にも「あっ」と驚くような印象を与えることが可能です。

デザイン性の高い資料は、プレゼンテーションの信頼性や完成度を高める効果も期待できます。

Canvaのスクリーンショット

個人的にすごく「いいな」と思ったのは、おしゃれなデザインが非常に多い点。

デザインに関しては素人の筆者でも、文字や写真の挿入方法を工夫するだけで、個性的なデザインのスライドが作れる点は非常に魅力的でした。

PowerPointに替わるもうひとつの選択肢として、Canvaもぜひ試してみてください!

【ビジネス編】名刺やチラシをCanvaで作ってみよう!

CanvaはSNS投稿やプレゼン資料だけでなく、名刺やチラシなどビジネスツールも簡単に作成できる万能ツールです。

外部のデザイナーに依頼する予算がない場合や、急ぎで作成したい場合に、Canvaは非常に頼りになります。

検索ボックスに「名刺」と入力するだけ!

名刺を作成するときは、Canvaの検索ボックスに「名刺」と入力するだけでOK!

たくさんのテンプレートから、デザインを選べます。

シンプルで洗練されたものから、目を引くカラフルなもの、業種に特化したデザインまで種類は豊富!

筆者も、自分の好みやビジネスイメージにぴったりのものを選べました。

もちろん、無地のテンプレートからオリジナルの名刺を作成することも可能です。

テンプレートに、自分の名前、会社名、連絡先などを入力していくだけで完成です。

Canvaの名刺印刷画面

フォントや色、ロゴの配置なども自由に調整できるので、お客様に出してもそん色ない名刺が数分で完成しますよ!

作成した名刺を印刷するには、Canvaの印刷サービスに注文する方法もありますが、時間のないときやコストを抑えたいときはPDF方式で保存・印刷する方法がおすすめ。

会社のコピー機や、コンビニエンスストアのマルチコピー機で印刷することも可能です。

「これからお客様先に行くのに、名刺がない!」とピンチのときにも重宝しそう!

チラシ作成も簡単!イベント告知にも最適

名刺と同様に、チラシもCanvaを使えばサクッと作れます。

名刺と同様、検索ボックスに「チラシ」と入力するだけで、さまざまなテンプレートがすぐに表示されます。

あとは、イベントの告知、新商品の案内、店舗のキャンペーン情報など、用途に合わせたテンプレートを選べばOK!

社内向けの案内はもちろん、お客様向けのイベント告知にも、Canvaで作成したチラシは役立ちそう。

Canvaのチラシ

デジタル全盛期の昨今ですが、オンラインでの情報発信だけでなく、名刺やチラシなどオフラインでのビジネスツール作成にもCanvaを役立てられるのは嬉しいですね。

Canvaの注意点:規約を守って賢く利用しよう

Canvaは非常に便利で、企業活動においても魅力的なツールです。

しかし、使用する際にはいくつかの注意点があります。

とくに、著作権や商用利用に関する規約を理解しておくことが大切です。

Canvaで作成したデザインは、基本的に商用利用が可能。

以下のような用途であれば、問題なく使用できます。

ホームページやSNSの投稿※法人を含む企業の公式サイトやX、Instagram、FacebookなどのSNSアカウントでの画像投稿は可能です。
プレゼンテーションでの利用社内会議や顧客への提案資料としての利用は可能です。
プロモーションプロジェクトでの利用製品パッケージやカタログ、パンフレットでの利用は可能です。
※出典:Canvaコンテンツ使用許諾契約

一方、禁止事項も存在します。

例えばコンテンツを商標やデザインマークとして使用したり、道徳、わいせつ、中傷的、誹謗的な方法で使用したりすることはできません。※出典:Canvaコンテンツ使用許諾契約

こうした規約を理解し、適切に利用することが、トラブルを避けてCanvaを最大限に活用する上で重要になります。

少しでも不安に感じた場合は、Canvaコンテンツ使用許諾契約を確認するか、Canvaのサポートに問い合わせましょう。

Canvaでワンランク上の情報発信を!

ここまで、Canvaの基本的な使い方から、SNS投稿、YouTubeサムネイル、プレゼン資料、さらには名刺やチラシをはじめとしたビジネスツールの作成方法まで、幅広くご紹介しました。

Canva最大の魅力は、デザインの専門知識がなくても使用できる点。

実際、デザイナーではない筆者でも、さまざまなビジュアルコンテンツを短時間で作成できました。

豊富なテンプレートと膨大な素材、そしてAI機能によって、クリエイティブなアイデアをこれからも形にしていくことができそうです。

YouTubeのサムネイルが視聴回数に大きく影響するように、今日の情報過多な社会において、視覚的な魅力はユーザーの注意を引き、エンゲージメントにつなげる上で必要不可欠です。

Canvaがあれば、自社リソースを圧迫することなく、まるで専属デザイナーがいるかのように、SNSやオウンドメディアをより魅力的に彩れるはず。

著作権や商用利用に関する規約や使用上の注意点を踏まえれば、Canvaはワンランク上の情報発信を実現してくれます。

Canvaで、魅力的で“刺さる”画像作成を始めてみませんか?

商談に繋がるホワイトペーパーの制作代行とは

プレゼン用の資料や、マーケティング用のホワイトペーパーなど、リソース不足で十分に作れない場合は、私たち資料サービス「エンプレス」へ、まず無料相談から始めてみませんか?

資料ダウンロード用ホワイトペーパー作成

著者:エンプレス編集部(運営会社ファングリー
住所:東京都渋谷区南平台町15-13 帝都渋谷ビル5F
2020年より開始した、すでにご利用企業様1000社を超える資料サービス「エンプレス」にて、プラットフォームの運営からコラムの執筆まで、あらゆる支援を実施。
Twitter

貴社の製品・サービスをエンプレスへ掲載しませんか?