転職サイト「リクナビNEXT」に向いている人は?機能も解説

  • | 公開 2021年07月08日
転職サイト「リクナビNEXT」に向いている人は?機能も解説

頭に「転職」の文字が浮かび始めると、まずは転職サイトを見てみようと思いますよね。

まだ迷ってるけど、転職についてちょっと考え始めた。
転職しようと思ってるけど、今はとりあえず情報収集しようかな。

ただ、今の転職サイトはスカウトやらエージェントやら、機能が複雑になりがち…。

今回、転職支援サービスの中でも有名な「リクナビNEXT」を私が実際に使ってみたので、機能や使ってみて感じたことなどを一緒に見てもらえると嬉しいです。

あなたの転職活動に、ちょっとでも役立ててもらえればと思います。※このページの情報は、2021年1月5日時点のものです。

リクナビNEXTとは?

運営会社株式会社リクルートキャリア
対応職種営業、事務・管理、企画・マーケティング・経営・管理職、サービス・販売・外食、Web・インターネット・ゲーム、クリエイティブ(メディア・アパレル・デザイン)、専門職(コンサルタント・士業・金融・不動産)、ITエンジニア(システム開発・SE・インフラ)、エンジニア(機械・電気・電子・半導体・制御)、素材・化学・食品・医薬品技術職、建築・土木技術職、技能工・設備・交通・運輸、医療・福祉・介護、教育・保育・公務員・農林水産・その他
対応勤務地全国・海外
登録・利用料金無料

「リクナビ」自体は、あなたも知っているかもしれませんね。

学生時代の就職活動で、リクナビに登録させられたりしませんでしたか?(私の通っていた大学ではそうでした)

ちなみにリクナビNEXTを運営する株式会社リクルートキャリアさんは、リクルートホールディングスの中にある子会社の一つ。

下記のようなサービスを一度は見聞きしたことがあると思いますが、これらはリクナビNEXTと同じグループ会社のサービスなんです。

  • タウンワーク
  • フロムエーナビ
  • とらばーゆ
  • ホットペッパー
  • じゃらん
  • SUUMO
  • ゼクシィ
  • スタッフサービス
  • Indeed

リクルートホールディングスの中のグループが細かく分かれているため、リクナビNEXTからすると上記はちょっと遠い親戚にはなりますが、どれも有名なサービスですよね。

リクナビNEXTが向いている人

現在の転職業界では、あなたの転職活動を担当者さんがお手伝いしてくれる「エージェントサービス」が盛んですが、リクナビNEXTは求人検索がメインのサービス。

基本的にはあなた自身で、自由にお仕事や会社を探すことができるため、

「自分のペースで転職活動進めたいな」
「自分で情報収集したい」

このような場合は、リクナビNEXTに登録しておいてもいいかなと思います。

逆に、

「転職活動どうやって進めればいいのかさっぱり分かんない…」
「一人じゃ転職成功できる自信ないよー!」

こんな気持ちを感じていれば、転職エージェントサービスの方がオススメ。

リクナビNEXTと同じグループの、リクルートエージェントさんも、業界ごとに特化したアドバイザーさんが、あなた専属で転職活動をお手伝いしてくれます。

リクナビNEXTに登録したら、真っ先にやってほしいこと

検索条件の保存出典画像:https://next.rikunabi.com/

リクナビNEXTに登録したら、まずあなたにやってほしいのは「検索条件の保存」。

初めにリクナビNEXへ登録する時は、あなたの現在の就業状況などを簡単に入力することになります。

登録後、職務経歴などもっと詳しい情報を登録する必要がありますが「まだ情報収集だけで十分」このような場合は、職務経歴を細かく登録するのはあとでも大丈夫です。

リクナビNEXTの求人検索で、あなたの希望条件を設定して検索に掛けた後「検索条件の保存」ボタンを押して保存しておきましょう。

あなたの希望に合った検索条件を初めに保存しておかないと、

  • トップページに表示されるピックアップ求人
  • メルマガで配信されるオススメ求人

これらが、まるで検討外れな求人ばかりになってしまうんです。

保存した検索条件は、条件ごとに名前を付けることができたり、新着求人メールのオン・オフも条件ごとに設定できるので、管理しやすいですよ。

まだ求人を探していなくても、ふと目に留まりやすいトップページは、あなたの希望に関係ある求人が並んでいた方がいいかも。
著者:fukuyama(@pl_enpreth)

リクナビNEXTの機能

今は転職サイトがたくさんありますが、中でもリクナビNEXTにはどんな機能があるのか、私と一緒に見てもらえると嬉しいです。

求人検索

転職サイトなので、求人を探すことができます…当然ですね。

職種・勤務地、もちろん休日や福利厚生などこだわり条件で細かく絞ることもOK。

現在様々な働き方が増えていることもあって、勤務地の検索条件では在宅勤務を設定することもできます。

行動履歴をもとに求人を提案してくれる

あなたの志向に合った求人出典画像:https://next.rikunabi.com/

求人を検索したり、気になる求人を開いたり…あなたの行動をシステムが読み取って、それをもとに「じゃあこんな求人どうですか?」と提案してくれるんです。

  • 年収例が現年収より高い求人
  • あなたの志向に合った求人
  • あなたの経験を求める求人
  • あなたがすぐ応募できる求人

これらがサイトのトップに表示されたり、設定していればメールでもこれらの求人を送ってくれます。

転職エージェント保有の求人を検索できる

リクナビNEXTには「限定公開求人」を検索できるページがあります。

限定公開求人とは、転職エージェントが保有していて、それ以外の企業採用ページなどには掲載されていない求人のこと。

そのため、各求人には転職エージェントのサポートもセットで付いてきます。

ここで言う「転職エージェント」とは、リクナビNEXTに所属しているアドバイザーさんではなく、リクナビNEXTと「提携」している転職支援会社なので、リクルートグループとは全く別の会社もたくさんいます。

細かく条件を絞れない

リクナビNEXTの限定公開求人は、トップページにある普通の求人検索よりも、ちょっと検索機能が劣っています。

職種・勤務地・年収についてはほとんど変わりませんが、その他の条件は、限定公開求人の場合、

  • 未経験者歓迎
  • 女性歓迎/活躍中

この2つでしか絞ることができません。

そのため、転職エージェントさんが保有する求人を本格的に探したい場合は「リクルートエージェント」といった、転職エージェントサービスを使う方がいいかもしれません。

転職ノウハウが充実

ここで言う転職ノウハウとは、例えば次のようなもの。

  • 採用に有利な履歴書・職務経歴書の書き方
  • 面接でよくされる質問・対策
  • 転職活動での基本マナー
  • 失敗談・体験談

リクナビNEXTさんよりも、後にサービスを開始している転職サイトの多くは、あまりノウハウ記事に力を入れていないところも多いです。

もしかすると、リクナビNEXTさんや、同時期に作られた転職サイトのノウハウが充実しすぎていて、別の方向でサービスを展開していったのかもしれませんね。

それくらい、リクナビNEXTさんには転職に役立つ記事がたくさんあるので、困った時はチェックする価値ありです。

リクナビNEXTから届くメール

大体の転職サイトにはメールマガジンのサービスがありますが、中でもリクナビNEXTさんは、メルマガの種類が多めの部類に入ります。

もちろん「このメールはいらない」「こういうメールは欲しい」といった設定もできるので、どんなメールが届くのか一緒に確認していきましょう。

メールの種類

メール詳細配信日
新着求人
お知らせメール
設定した希望条件に合った求人水曜日・金曜日
気になるリスト
お知らせメール
気になるリストに保存している求人について、掲載終了が近付いていることを知らせるメール。火曜日・日曜日
気になるリストに保存している求人について、求人を出している企業が新しい求人を出したことを知らせるメール。水曜日・金曜日
「企業からの気になる」
お知らせメール
「企業からの気になる」が届いたことを知らせるメール。気になるをもらった求人に、応募するか応募終了するまで月曜・木曜に届く。
注目求人セレクト便あなたの志向に合った求人、面接一回の求人、締切間近の注目求人など、様々な項目ごとにピックアップした求人。不定期
かしこい転職
プロジェクト
Q&Aやノウハウを紹介。月曜日・木曜日+不定期
スカウト・オファーに
関するメール
企業・エージェントからオファーのお知らせ都度
エージェントからオファーのお知らせ(再送)オファーのお知らせから3日後
有効期限が迫っている「企業からのオファー」(各求人ごとに受信)3日後に期限が来るオファー
有効期限が迫っている「エージェントからのオファー」の一覧一週間以内に有効期限が来るオファー
未読の「オファー」があります不定期
ご希望・ご経験職種の求人を取扱う提携エージェントをご紹介月曜日

上記のように、5項目のメルマガと、スカウト・オファーに関するメールの大きく6つに分けましたが、この項目ごとにメール配信のオンオフができます。

スカウト・オファーに関するメールについては、スカウト機能そのものを利用する設定をしていなければ届かないです。

6種類といっても大きく分けて6種類なので、すべてオンにしていると実際はどっさり届きます。

曜日ごとにメールが配信されるようになっていたり、企業や転職エージェントからのオファーごとにメールが届いたり、不定期のメールもあったりするのを見てもらったので、少なくないのは何となく分かってもらえたかもしれませんね。

一日に届くメールの量

実際に私がリクナビNEXTを使ってみて、メールが一日にどのくらい届くのかというと、次のようになりました。

メール配信設定一日に届くメール数
5種類オン約3~5通
5種類オン+スカウト機能オン約3~15通

スカウト機能をオンにして数日は、その時に人材を探している企業や転職エージェントにとって、あなたは新しい人材として注目されるので、オファーをもらいやすく、自然と10通以上は届くと思います。

業種や職種によってはもうちょっと少ない場合、逆にもっと多い場合もあるかも。

私は利用していて一ヶ月くらいで徐々に数が落ち着いていきましたが、時期や企業の動向によってはまた増える可能性もあるので、業界ごとにメールの数は変わるはずです。

もちろん、メルマガ1種類や、メール関係は一切オフにするなど、あなたの必要に応じて設定できます。
著者:fukuyama(@pl_enpreth)

自己分析ツール

転職ノウハウが充実している転職サイトは、自己分析ツールも充実していることが多く、リクナビNEXTさんもその一つ。

お仕事を変える時、自己分析はとっても大切です。

自分の価値観、やりたいことなどを、あなた自身がきちんと分かっていないと、納得の転職はできないですよね。

リクナビNEXTさんでは、自己分析を気軽にできるように3つの診断ツールを用意してくれています。

自己分析ツール所要時間診断内容会員登録
3分間!適職診断3分仕事選びの価値観や、子供の頃から持っている本来の性格を分析してくれる不要
働き方タイプ診断3分休日やお給料、業務など、仕事において何を従事しているかを分析してもらえる不要
グッドポイント診断30分5つの強みが分かり、それぞれ詳しく解説してもらえる必要

中でもグッドポイント診断は30分と長めに時間が掛かる分、自分の性格や強みを詳しく分析してくれるのでオススメです。

スカウト・オファー

スカウトやオファー機能は、現在多くの転職サイトにありますが、いまいち分かりにくいですよね。

私も正直使い始めた時は、もうちょっと分かりやすくしてくれーと、困っちゃいました笑

まず「スカウト」と「オファー」は、機能的に同じ意味で捉えてもらってOKです。

「うちの会社に応募しませんかー?」
「この企業あなたに合いそうですよ!」

企業や転職エージェントがあなたに対して、このように声を掛けてくれるのが、スカウトやオファー機能。

ただし、転職サイトによって微妙に機能や条件が違う場合があるので、リクナビNEXTさんのスカウト・オファー機能はどのような仕組みになっているのか、一緒に見ていければと思います。

リクナビNEXTのスカウト機能

転職サイトによっては、企業からのスカウト機能しかないところもありますが、リクナビNEXTでは企業・転職エージェントの両方からスカウトをもらえます。

「スカウト」機能をオン(スカウトを再開する)にすると、あなたの登録した情報に興味を持った、企業・転職エージェントからオファーが届く…こういった流れです。

スカウト機能のオン・オフは、スカウトに関するメール配信のオン・オフとも連動していますが、

「企業からスカウト来たらお知らせメールが欲しい」
「転職エージェントからのスカウトはお知らせメールいらない」

このような細かい設定はできず、スカウトに関するメールは全て受信することになるため、スカウト機能は次のように段階を分けて利用するのがオススメ。

  • 「まだ情報収集だけでいいかな」・・・スカウト機能オフ
  • 「そろそろガッツリ求人探したい」・・・スカウト機能オン

メルマガの配信を全てオフにしておけば、スカウト関連のメールだけを受信できるので、必要に応じてメールのオン・オフをすると良いですね。

求人ページ

肝心の求人ページですが、各求人ページにどんな情報が載っているのかも、お仕事探しでは大事ですよね。

リクナビNEXTさんの求人ページを、一緒に確認してもらえると嬉しいです。

各求人ページの項目

リクナビNEXTの各求人ページは、基本的に次の項目が掲載されています。

基本情報(写真あり)会社紹介など
募集要項仕事内容
求めている人材
勤務地
給与
勤務時間
休日・休暇
待遇・福利厚生
リクナビNEXTの取材から(写真あり)社員インタビュー
職場環境・風土について
企業概要社名や設立日、資本金といった企業情報
応募に付いて応募方法
選考の流れ
連絡先
応募にあたってご不明点がある場合(求人企業に直接質問もできる)
※求人によって、写真や情報が欠けている場合もあります。

これらは「求人情報」というタブの中に入っている情報で、どの企業も求人情報は必ずあります。

そうじゃないと、転職サイトとして成り立たないですもんね。

ただ、企業によっては「求人情報」のタブとは別に「企業からのメッセージ」といったタブもあり、ここでは大きな写真やイラストで、企業の概要を分かりやすくアピールしてくれています。

「求人情報」タブでは、基本的にテキストでの説明となるため「企業からのメッセージ」タブがある企業は、強みや大事にしているポイントが分かりやすいです。

求人の条件比較ができる便利機能も

求人条件比較出典画像:https://next.rikunabi.com/

リクナビNEXTさんでは「求人条件比較」といった機能があります。

最近チェックした求人同士や、気になるリストに入れた求人同士を、

  • 仕事概要
  • 勤務地
  • 年収例
  • 雇用形態
  • 応募締め切り

このような条件で見やすい比較表にしてくれるため、ザックリとした比較がしたい時はとても便利です。※求人によっては、表示されない項目もあります。

最後に。

ここまで一緒に見ていただき、ありがとうございます。

転職サイトはたくさんありますが、リクナビNEXTさんはいざと言う時に助かる転職ノウハウが豊富なので、登録しておいて損はないと思います。

スカウト機能も必要に応じて切り替えられるので、臨機応変に使うのがいいですね。

転職で悩むあなたにとって、少しでも役立つ情報となれば嬉しいです。

あなたのお仕事探しや転職活動が、上手くいきますように。
著者:fukuyama(@pl_enpreth)

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