査定に不満?上司からの評価に納得いかないあなたへ

  • | 公開 2021年04月26日
査定に不満?上司からの評価に納得いかないあなたへ

「あれ、なんで私の評価、今回こんなに低いの…?」

自分は今期すごく頑張ったから、昇給・昇格も期待していたのに、実際に上司から受けた評価は普通のもの。

下がらないのは当然として、本当は上がっていいはずなのに、なんでなの?

上司から説明も受けたけど、納得できない場合もありますよね。

なぜ自己評価と上司評価で、ここまでの違いが起きているのか、その理由を見ていきたいと思います。

上司の評価に納得いかない理由を突き止める

会社ごとで違いますが、一般的なのは四半期(1年間を4分割)で区切られており、年に2回の昇給・昇格のタイミングがあります。

だいたいは3月と9月に半年間分の人事考課(査定)がされて評価を受けることになる。

しかし、その多くは納得いかない評価を受け、なぜこんなにも評価されないのか、会社がブラックだけなのか?と、今後もここで働いていいのかさえ不安になりますよね。

上司からの評価に納得いかないのはなぜなのか書き出してみました。

評価の理由に納得いかない

素直な気持ちを言えば「評価の理由に納得がいかない」ことが第1位にくると思います。

自分なりには頑張ったのになぜなのか?

そもそも詳細なフィードバックをもらってない

納得いかない理由としては、そもそも上司から的確なフィードバックをもらえていないことが挙げられます。

「今回は残念だったけど、昇給・昇格は無しね。」
「あともう少し頑張れたらよかったんだけど。」

このように曖昧に濁されてしまって、求めていた言葉が一つももらえていない。

「今期はお疲れ様」「今回はよく頑張ったね」と、まずは労う言葉が欲しいところですが、そんな配慮もない。

上司としての責務が果たされていないと、あなたも評価に納得できないのは当たり前ですよね。

他人事のフィードバックになっている

査定は上司が行うものですが、実はさらにその上には経営層の評価が待っています。

そのため、直属の上司から受けるフィードバックが「経営層のせい」のような、他人事のフィードバックになっていたら、そりゃムカつきますよね。

部下の評価を上げて、どんどん待遇をよくするのも上司の役目なのに、それを他人のせいにして他人事で評価を語る。

こんな評価をされたら納得いきません。

仕事内容を把握できておらず断片的な情報のみで評価されている

直属の上司なのに、あなたが今まで行ってきたことを全く把握できていない上司、いませんか?

確かに上司などリーダー層ともなれば、上と下に挟まれてストレスも多かったり、役職は高いけど権限を与えられていない名ばかり上司もいますから、その立場は少し理解はできます。

しかし、それとは関係なく部下の仕事内容を把握できていないのは、そもそも管理能力が無いことを示しているだけでなく、あなたが本来もっと評価されるべき仕事内容を把握していなければ、それは怒っていいレベル。

自分より出来ていない

これも評価に納得いかない理由のTOP5には入ると思いますが、あなたよりも仕事が出来ない、していないのに、上司として評価している人、いませんか?

例えば中途採用としてキャリアを見込まれて入ってきたのに、実際に業務をしてみたら全然上司としての役割を果たしていない。

経歴はピカピカなのに、仕事ができない人もいますよね。

職場が変われば、すぐにパフォーマンスを発揮するのは難しいですが、それを差し引いても自分よりも仕事ができない人が上司になったら、たまったものではありません。

上司の作業量が少ない

会社内の役割によって、仕事内容がまったく違ってくるので、作業量の多さだけで評価するのは難しいですが、それでも量は立派な評価対象です。

しかし、あなたが10やっている所を、上司が6しかしていなければ、やっぱり納得いきませんよね。

あなたが毎日残業続きなのに、上司は定時ですんなり帰ってしまうのは納得いかない。

上司から言われた仕事を沢山したのに、その評価を何ももらえなかった、これも納得いかない。

上司が実績を出していない

上司としての役割は、会社ごとで違うため、上司が直接実績を出さなくていい場合もあります。

それでも「上司=自分よりもできる人」だと考えるのは一般的なので、上司の方が実績を出すのは当たり前だと考えますよね。

しかしながら、上司として求めたい実績を全く出してない人から評価を受けても、そんなの納得いきません。

求めている上司の働きをしてない

あなたが求めたい働きを上司がしてくれているか、ここも評価の納得感に繋がってくるはずです。

上司だからと言って、一方的に評価を下せる立場ではなく、部下としても上司の働きを常に監視?というか見ていますよね。

その働きぶり次第で、その人から受ける評価の納得感も大きく変わってくる。

いつも怒っている

いつも何かしらに怒っている。

話かけたいのに、話しかけづらい雰囲気をまとっている上司との関係性は、部下にとっては最悪です。

関係性が悪ければコミュニケーションが取れていないとも言えるため、関係値が低く、そんな人から受ける評価は納得のいかないものになりやすい。

いつもオドオドしてる

「大丈夫かな…。」
「ごめん、今余裕ないから後にしてもらっていい?」

このように、いつも自信がなさそうだったり、オドオドしている態度の上司との信頼関係は築きづらくないですか?

役職を与えられているのであれば、それは自分だけでなく部下や周りへの配慮込みで仕事をしなくてはいけませんが、そんな気弱な態度は周りにも伝染するので、上司との関係性はどんどん悪化していく。

評価とは一方的に受けるものではなく、お互いの信頼関係の中で行われることも大事だと思いますが、上司の普段の態度によっては受ける評価に納得いかない場合も多いです。

いつも言うことが変わる

いつも言うことがコロコロ変わって、軸がしっかりしていない上司もいますよね。

たとえ言うことが変わっても、基本的な指針(軸)が変わっていなければいいですが、思い付きで毎回言っているような印象を受ければ、それだけでも上司への信頼性はガクンと下がります。

その評価の正当性も疑わしくなるので、評価の納得度も下がるのは当たり前です。

いつも何か聞いてくる

本来であれば、上司として知っておかなければいけない情報を知らない。

逆にあなたの方が色々知っている場合、毎回聞かれてそのたびに回答はするものの「なんでこの人が上司なのかな?」と不満が溜まっていきます。

上司としての最低限もっていてほしい仕事に関係する知識・社内情報を持っていない人からの評価は信用できないですよね。

いつも連絡・決断が遅い

早く進めたい仕事なのに、いつまで経っても連絡が返ってこない。

必要な情報は提出しているのに決断を先送りにされる。

上司の判断を確認しなければ進められない仕事も多いと思いますが、連絡・決断が遅い上司だと、あなたの仕事はいつも止まっていませんか?

その遅さのせいで、あなたの仕事に負担がかかっている場合、受けた評価に納得いかないのも当然です。

いつも上司と仲の良い人だけが上がっている

普段から上司と仲の良い人、またはよく接している人の評価が高いことが続くと、本当に正当な評価をされているのか疑いも持ちますよね。

評価が上がった人は何かしらの成果を出しているとは思いますが、その人たちよりあなたの方が実績を出したり多くの仕事をしていれば、評価に納得いかないのも分かります。

上司からどんな評価なら納得できる?

どんな評価を上司からもらえると納得できるのか。

人それぞれでも違うと思いますが、結構シンプルなのかなと思っています。

人間は感情の生き物なので、好き嫌いは当然ありますが、それでも以下のポイントに配慮されていれば、納得感は高まるはず。

前提:目標をしっかりお互いが共有していること

  • 自分のことを分かった上で発言してくれている
  • 自分よりも上司の方が仕事で価値を生み出している

自分のことを分かった上で発言してくれている

自分のことを分かってない人に評価をされても、納得なんてできませんよね。

仕事は遊びでしているわけではないので、仕事のことだけ分かっていればいいとも言えますが、やはり人間なので自分自身のことをどれだけ知ってもらえているかも、納得感に繋がってきます。

  • 仕事内容
  • 性格
  • プライベート
  • 好き嫌い

もっと簡単に言えば、自分のことを見てくれているのか。

別に寂しがり屋だとは言いませんが、誰もが自分のことを分かってくれる人に信頼を寄せやすいです。

全ての行動は見てくれてなくてもいいけど、自分のことを分かってくれる上司なら、言われた事も素直に聞けます。

素直に上司の話を聞ける関係性を築けているかがポイント。

自分よりも上司の方が仕事で価値を生み出している

評価をするなら、評価する側は当然のごとく、部下よりも仕事で価値を生み出している人になります。

しかしながら、あなたよりも仕事をしていない上司にいくら評価をされても、心には響きませんよね。

上司としての役割を果たしているか、その上で評価を下す人になれているかがポイント。

査定に納得いかないあなたへ

人事考課によって上司から評価を言い渡されても、その多くが納得いかないことばかり。

もっと突き詰めれば、上司と部下のコミュニケーション不足だったりもします。

嫌いな人に評価を受ければ反発し、
好きな人に評価を受ければ納得できる。

結局のところ、評価の納得感はシンプルな理由かもしれません。

査定に納得いかないのであれば、改めて上司とお互いのことを知る機会を持って頂くのがオススメです。

私も何度理不尽な評価を受けてきたことか…少し勢い余って今までの経験をまとめてみました。
著者:sugiyama

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