この資料でわかること
- ・一過性にならない永続する研修効果が期待できる
- ・研修参加者の自立を促し自走へ導ける
- ・実践と振り返りの高速学習サイクル
目次
・会社概要
・代表者紹介
・JAMが選ばれる理由
・「マネディク」サービス紹介
・ファーストラインマネジャーが陥りがちな状態
・ファーストラインマネジャーに必要な視界
・従来型の手法で行う研修の問題
…etc
上司・部下の関係性について、胸を張って「最高だよ!」と言える人は、果たしてどのくらい存在するのか。
たとえば上司として、部下には気持ちを込めて接しているつもりでも、部下から実はパワハラだと思われてしまっている場合も。
人材管理がうまくいっていなくて、せっかく採用した人材を、みすみす退職させてしまっている組織もありますよね。
退職理由のトップにはいつも「上司」の存在が挙げられており、管理職のアップデートが強く求められている時代です。
マネディクは、管理職に対する研修サービスで、単なる知識提供で終わらず定着までを伴走しながら強力にサポートしてくれるため、どんな企業に合うのかまとめてみました。
こんな方にお勧め
・人材の入社または退職が続いている企業
・マネジメント力向上から組織力を高めたい現場リーダー
・研修サービスの効果を実感できずコストに感じている経営者
- 目次
- マネディクとは
- 今までの研修サービスで、こんな課題を感じていませんでしたか?
- 今までの研修サービスとマネディクは、何が違う?
- マネディクを使うと、現場に「何」が起こる?
- 管理職が抱えるフィードバックの難しさ
- 組織の新陳代謝が止まれば衰退しかない
- 優秀な上司ほど部下の気持ちを分かっていない
- 管理職の育成に課題を感じているあなたへ
マネディクとは
マネディクとは、管理職のマネジメント力を向上させて、組織全体の成長を加速度的に高めるサービス。
人的な研修だけでなく、動画学習などeラーニングも行っていますが、他の人材育成サービスと違うのは、一方的に知識を教え込む従来型の学習ではなく、実践で使えるまで定着をバックアップしてくれること。
強力な伴走力で、企業成長に欠かせない管理職のアップデートを促してくれます。
項目 | 詳細 |
---|---|
サービス名 | マネディク |
サービス概要 | 管理職研修・管理職育成・社内自走支援サービス |
運営会社 | 株式会社JAM |
今までの研修サービスで、こんな課題を感じていませんでしたか?
「せっかくコストを掛けて研修したのに、少し経ったら忘れてしまっている…。」
「研修による売上UPを期待していたのに、結局なにも変わってない…。」
「用意した研修を従業員がめんどくさそうに受けているのを見てしまった…。」
今までの研修サービスは、
- 売上に繋がらない
- 身についていない
- 現場で活かせていない
現場で使えるレベルまで定着できずに、その手前で終わってしまうため、人事さんはもちろん、経営者さんであればもっと費用対効果の低さを感じているかもしれませんね。
特に、管理職の育成サービスほどお金が高いのに役立てられていないと、管理職のマネジメント力低下から、そのまま会社の競争力を落とすことにも繋がってくる。
ベンチャー企業さん、スタートアップさんのように、急成長を望み、どんどん現場を動かしたい組織にとっては、管理職の育成は頭が痛い問題の一つ。
管理職の課題はなぜ消えない?
会社としても成長してほしい人材に管理職を任命すると思いますが、今まで通りの考え方では育ちにくい環境になっています。
たとえば、ちょっと厳しい口調で伝えればパワハラと言われ、業務量が多いためじっくりと考える時間がとれずに場当たり的な管理、他にも360度評価など上役だけでなく下や周りからも評価される、非常に立ち振舞が難しい立場にもなっている。
その結果、心にも時間にも余裕がなくなって、プレッシャーで追い詰められてしまう。
管理職への課題が残され続けている状況です。
今までの研修サービスとマネディクは、何が違う?
マネディクは、今までの日本型のような大勢に対して、知識を一方的に教え込むような研修サービスではありません。
研修で学べる知識はどのサービスも素晴らしく、受けることで個人の成長は促されますが、知識を学んだからといって、それが実際に現場で使えるかは、まったくの別問題。
実は多くの企業さんが抱えている問題として、研修効果が一過性で終わってしまい、結果的に研修コストの多くを無駄にしていること。
マネディクの凄いところは、
- 管理職に特化した研修サービス
- 知識の定着を促す仕組みでサポート
- webラーニングで理論を繰り返し学ぶ
- 管理職の社内自走を伴走形式でサポート
- 従来研修に比べると育成単価は最大1/8程度になる
会社の成長は組織力、そして組織力は現場を動かす管理職とメンバーそれぞれの力が必要であり、マネディクが着目したのは管理職の強化による、組織力向上で会社の競争力を高めること。
だからこそ、結果的に研修サービスで本来求めたかった「売上・利益」の向上にまで影響してくるのです。
マネディクを使うと、現場に「何」が起こる?
研修って短期間プログラムが多くないですか?たぶん企業側としてもずっと研修が続くと、売上を作るための稼働に穴があくので、速さを求めてしまう。
または、研修で知識を入れさえすれば、現場で活かせると考えているかもしれません。
しかし実際には、研修に対して多くの勘違いが起きているのに気付いていない。
× 知識があれば実践ですぐ活用できる
× 短期間で集中的に学べば覚えられる
× 研修を入れれば従業員さんは喜ぶ
研修さえすれば必ずモノにできると考えるのは、人事・経営側の勘違いかもしれません。
マネディクは浅い学びで終わる研修ではなく、深く永続的に使えるノウハウが実践可能な状態まで身につけられるサービス。
「すぐに」「簡単に」ではなく、6ヶ月は必要になりますが、その期間で現場管理職のマネジメントレベルが格段に変わり、中長期で見て市場における競争力を高めてくれます。
短期的ではなく、中長期でしっかりとマネジメントを鍛えたい企業さんにオススメです。
マネディクはどんな企業さんに合うサービス?
マネディクが合いそうな企業さんを考えてみたのですが、成長痛を感じやすい企業さんがいいかもしれません。
成長痛を感じやすい企業さんの特徴
・売上が急激に伸びている(現場がものすごい動いている)
・管理職が何をすればいいか不明確(社内体制が整備前)
・人がどんどん入って管理職も増えている(絶賛採用中)
・組織崩壊が始まっている(退職者が増え続けている)
・チャレンジ回数が多い(不確実性に向き合っている)
・断続的な成長がしたい(中長期での成長を考えている)
・学び直しを行いたい(今の当たり前を壊していきたい)
特に、スタートアップやベンチャーなどは、これらに該当する場合が多いかなぁと考えています。
なぜ、スタートアップ・ベンチャーかと言えば、上記に挙げた各項目の通り、成長を求めてガンガン現場が動いているから。
現場が動けば人が必要、人が必要であれば管理職が求められていく。
しかしながら、断続的な成長を求めるには、管理職のマネジメント力が重要になるため、管理者のレベルアップが必須になってくる。
そこを助けてくれるのがマネディクです。
管理職が抱えるフィードバックの難しさ
管理職が抱える悩みの一つに、部下に対するフィードバックがありますよね。
「何を言っても部下との心理的距離が近づかない…」と、嘆いている管理職さんの声が聞こえてきそうです。
それは、上司から発生している負の連鎖が止められていないから。
上司 | 負の連鎖 | 部下 |
---|---|---|
普段から忙しいので時間が取れない | ➡ | 忙しそうなので上司に聞けない |
教える暇がない | ➡ | 自分で学ぼうとするが時間がかかる |
すぐに成果を求める | ➡ | 時間がかかり結果も出せなくなる |
効率重視で体温を感じない管理になる | ➡ | 上司との距離感がますます開いていく |
自分で成果を出そうとプレイヤーで居続ける | ➡ | 上司の役目が果たされず信頼関係が崩れる |
結果として、組織全体の力が衰えていく。
上司の身に起きている「負」が、結果的に部下へ回っていき、上司部下の関係性を悪くして、組織力そのものを奪っている状況です。
上記の全てで発生している、フィードバックという上司➡部下に対する伝え方や伝える内容に配慮がなくなり、どんどん部下の気持ちが離れていく。
自分に余裕がないと、尚更ですよね。
フィードバックこそ解決すべき元凶
部下と上司の間では、個人面談や1on1といったコミュニケーションの機会を設けている組織は多いですが、そこも含めて普段の上司・部下の会話全て、部下にしてみたらフィードバックを受けているようなもの。
会話そのものがフィードバックであると言えるかもしれません。
その会話の質が毎回低くなれば、当然部下のパフォーマンスは下がりますし、部下が多ければ多いほど組織力も下がっていく。
フォードバックを改善しようとすると、伝え方に意識が向けられがちですが、そこだけでなく伝える内容も大事。
確かに言葉の選び方一つで、部下の受け取り方がマイナスからプラスへ転じることはよくあります。
しかし、伝える内容が悪ければ、せっかくプラスの伝え方をしても、マイナスへ傾くことだってあります。
マネディクでは、「愛」と「勇気」あるフィードバックを推奨しており、本気で上司が部下へ向き合うキッカケになる。
別の言い方をすれば、管理職の意識改革による企業成長を促せるのがマネディクだと言えます。
フォードバックの納得感は何から生まれるのか?
上司からの「指摘」に対して、素直に受け入れられる場合もあれば反発したくなることもある。
この違いは一体なんなのでしょうか。
伝え方や伝える内容はもちろん大切ですが、「指摘」を悪いものだと感じてしまうことかもしれません。
関係値が低い場合
上司から言われることは「指摘」に感じてネガティブな感情を生む
関係値が高い場合
上司から言ってもらえることは「アドバイス」に感じてポジティブな感情を生む
関係性の違いでフィードバックそのものの受け取り方は、まったく違ってきます。
納得を持って受け入れられる関係性になれるまでは、1日2日では足りずに、地道な関係構築による年月も必要。
しかしながら、組織編成や入退社が繰り返される社内においては、そもそも関係構築を良好にしていく環境作りが取れない場合も多いです。
関係性が作れない場合、どうすればいいのか?
上司・部下の関係性を築いていくには、ある程度の年月が必要になりますが、アクセルを踏んでいきたい組織においてそんな長い時間は待ってくれません。
「どうしよう、どうしよう」と悩んでいる間に、周りの競合や新興勢力によって、あっという間に追い抜かれてしまう。
そうならないため、マネディクでは時間がかかる関係性ではなく、伝え方と伝える内容の技術を理論で学び、実践で使えるレベルまで落とし込んでくれる。
知識を得て、体験まで進めることで、フィードバックの質を1段階も2段階も高めてくれるサービスとなっています。
組織の新陳代謝が止まれば衰退しかない
ある特定の人がずっと上司であり続け、部下は部下のまま。
スタートアップやベンチャーなど、急激な成長を求めている組織内で新陳代謝が行われず止まっていると、イノベーションも起きませんし、何より一生部下のままなんて夢がありませんよね。
もちろん全ての人が上昇志向があるとは言えませんが、それでも指示を受け続けることに苦痛を感じる人も多い。
いずれは管理職へ上がって部下を持ちたい方もいる中で、管理職の育成はどの組織においても必須事項と言えます。
管理職の成長が組織の新陳代謝を加速させる
管理職が育つことで、優秀な部下が生まれやすくなります。
部下は上司の「仕事の仕方」をよく見ているもので、自分が管理職になった時も、良いことはそのまま活かそうとする。
管理職を育てる
⬇
部下の成績が上がる
⬇
育った部下が部下を持ち役職者となる
⬇
部下の成績が上がる
⬇
育った部下が部下を持ち役職者となる
⬇
この繰り返し
結果として、管理職を育てることが、組織の好循環を生み出すトリガーとなっています。
従来どおりの研修を行い、部下から育てるボトムアップ型も必要ですが、結果として管理職が育たないことには、人の成長サイクルが企業内で生まれずに代謝も成長も悪くなる。
マネディクは、マネジメント強化にポイントを絞っており、理論取得から実践までワンストップで学びを加速できるサービスです。
優秀な上司ほど部下の気持ちを分かっていない
社内でメキメキと成績を出し、エースと呼ばれる存在がプレイヤーからマネジメントへ変わった途端、成果が出なくなった。こんな話はよく聞きますよね。
そもそもプレイヤースキルとマネジメントスキルは大きく違っており、プレイング思考のままだと、マネジメントで成果を出すことは難しい。
たとえば「できる人はできない人の気持ちを分かってあげられない」という問題がよく起こります。
叩き上げのプレイヤーとして成果を出してきた人にとっては、誰にも教えてもらえず自らの努力で成果を上げてきたので、自分のやり方に絶対の自信を持っているためか、同じやり方で部下に教えようとします。
しかし、同じやり方を教えたとしても、相性があったりそれぞれ考え方も違うため、合わないことも多い。
「自分は結果が出せたのに、なぜあなたはできないのか。」ここで上司部下の摩擦が生まれて、組織全体のパフォーマンスが落ちるだけでなく、退職にまで発展してしまう。
みんなマネジメントは初心者、だからこそ理論・実践経験の学びが必要
経営陣がマネジメントをする立場として、管理職を任命した場合、そこには期待があるからこその采配ですが、任命だけで止まっている組織は多いですよね。
「立場が人を変える」とは言いますが、全員が成長できるかと言ったら、また別の問題であり、「管理職なんだから、自分で頑張って」と投げっぱなしの組織もあるほど。
いくら管理職と言っても、個人で対応するには限界があります。
また、優秀なプレイヤーほど、成果が上がった自分のやり方に固執してしまって、学び直しができなかったり、メンバーとの亀裂を生んでしまいやすい。
マネジメントを任せる人材となる前に、理論・実践を繰り返して定着させることで、組織内におけるマネジメントの負の連鎖を止めることができます。
マネディクは、伴走型の管理職育成サービスであり、組織成長から会社そのものの力を高めたい企業にとって、必要だと言えるかもしれません。
管理職の育成に課題を感じているあなたへ
マネディクについて、色々まとめてきましたが、もう一度おさらいしたいと思います。
サービスの特徴
・管理職育成に特化したサービス
・徹底伴走による理想のマネジメントの定着
・従来通りの研修よりも育成単価が安い
こんな改題を解決
・組織力を高めて売上を伸ばしたい
・管理職の育成が進まない
・入退社が増えてマネジメントスキルが育たない
検討頂きたい方の特徴
・研修費用の費用対効果が低いと感じている経営者
・永続的に効果のある研修サービスを選びたい人事
・マネジメントの相談をしたい現場リーダー
スタートアップやベンチャーはもちろん、大手企業も研修効果の一過性に悩んでいる場合は、ぜひマネディクがオススメです。
株式会社JAMさんが提供してくれている管理職育成サービス「マネディク」をご紹介しています。
エンプレス編集部:sugiyama