
いつも見て頂きありがとうございます!「エンプレス」の編集部:sugiyamaです。提案や企画に入れたいロードマップのデザインをまとめています。
お客様へ将来的な展望や、成長している様子(現時点の予想や過去を踏まえた将来)を伝える時には、ロードマップのスライドデザインを入れるのが効果的です。
ロードマップの表現方法も色々あるので、情報に適したデザインが見つかるよう、参考例を確認してみましょう。
獲得リードが増えず未達になっている方へ
営業・マーケティング活動で目標にしている獲得リードが足らない場合、ホワイトペーパーを見直すことで、十分に巻き返しができます!
道
資料を見てくれる相手へ、ロードマップがイメージしやすくなるよう、進んでいる様子を示す「道」でデザインすると分かりやすくなります。
直線
左から右へまっすぐ道を伸ばして、スタートからゴールを簡易的に見せていきます。下記サンプルのように少し斜め上に進むとオシャレに見せられます。

ジグザグ
直線ではなく少し変化を持たせたい時は、デザインの工夫として折り返したり方向転換をさせます。


道路
ロードマップ=道路を連想する方も多いので、太い実線と細い点線を合わせて道路のようなデザインを作ります。うねうねさせる、斜めにする、円など、変化のさせ方も色々できるので、ロードマップでは道路のデザインもお勧めです。




すごろく
すごろくのように、ひとマスひとマスを進んでいく様子をデザイン。マスも大きくないので、テキストを入れたいなら、マスの外に配置すると情報量が入ります。

山
ゴールや目的地へたどり着くためには困難も待ち構えているため、すんなり進まない様子を表現しつつ、一歩一歩進んでいくイメージを与えたいなら、山を使ってみましょう。
急勾配
勾配が急な山(坂道)を登っていく様子を表現したロードマップのデザインです。

なめらか
勾配が少しなめらかな山をデザインしたロードマップです。

平坦
勾配はあまり見当たらず、平坦な道を進んでいく様子を示したロードマップです。

ポリゴン・急勾配
ロードマップをオシャレにしたい時は、ポリゴンで山を作ります。上っていく道も急な勾配なので、ゴールへたどり着くまでには一苦労な様子が表現できます。

ポリゴン・平坦
道が比較的平坦な、ポリゴンの山でロードマップを表現しています。

面
面を使って、ロードマップを表現していきます。
グラフ
グラフに合わせて面を載せて、右肩へ伸びている様子を表現したデザインです。

波
面で表現しつつ、途中途中で区切りを作り、説明を追加していきます。少し上下に波を打たせると、オシャレな雰囲気も作れます。

線
線はパワーポイントで多様な表現をできる図形の一つなので、うまく活用してロードマップを演出していきます。
線・面
グラデーションにした線と面を使えば、左から右へ変化が起きている様子をデザインできます。

線幅・強弱
パワーポイントで表現できる線の特徴を最大限活かすため、細い線と太い線を混ぜたロードマップ。線が太いタイミングを「現在」に見立てて、その他を過去と未来で区別すると、途中経過のどのタイミングか分かりやすくなります。

線・箱
上下に進む線に合わせて、四角の図形を配置したロードマップ。右肩上がりではなく、良い時もあれば悪い時もある。そんな表現をしたい時に使えるデザインです。

線(細い)
線を進むべき道に見立てて、途中途中のタイミングで何かしらの出来事が起こることを表現。線とその他の図形を組み合わせるだけで、シンプルなロードマップが作れるため、オススメの組み合わせ。



スケジュール
カレンダー型の表形式でロードマップを表していくデザインです。
1年間
1~12月までの1年間分を、シンプルに表現したロードマップ。それぞれの対象が、どのタイミングで関わるのか、一目で分かります。

数年間
数年間を通して実行させていくタイプのロードマップ。



段階
1ステップごとに段階を踏んで上昇していく様子を示すロードマップのデザインです。
積み重ね
1年ごとに積み重なり、結果として目標を達成するイメージを表現したロードマップ。

階段
階段を一つずつ上っていき、最終的にゴールへたどり着くデザイン。


放射
進むごとに、大きく広がっていく様子を表すロードマップのデザインです。



右肩
右肩上がりで持続的な成長を表現したロードマップ。基本は右肩上がりにオブジェクトを配置していくだけなので、応用も効いてシンプルに使いこなせるデザインです。



循環
ロードマップとは、スタートからゴールへ向かう一方通行だけではなく、繰り返すことで成果を出し続けられることもあるので、循環を表現したデザインもオススメ。業務プロセスの最適化、PDCAサイクル、ビジネスの成長戦略など、反復的な活動を視覚的に示すのに適しています。このデザインによって持続的な成長のイメージを強調できます。

直線
プロジェクトの進捗や計画を示すためのロードマップのデザインです。直線的なレイアウトで、フェーズごとの進行を視覚的に分かりやすく表現しています。各タイミングで何をするのか分かるため、タスク管理表や戦略立案などのプレゼンテーションで使えます。

立体
プロジェクトの進行や成長過程を示すために、立体的な視覚効果を取り入れたロードマップデザインです。遠近感のあるイラストと流れをつなぐラインによって、ストーリー性のあるプレゼンテーションが可能になります。プロジェクトはもちろん、成長戦略やビジネスモデルの可視化、組織のステップアップ・キャリアプランなど、立体的な視覚要素を活かすことで、直感的に伝えられます。
